昨日の続き。
(カメラ:PentaxE80)
ウインカー直りました。
得意のエポキシ接着剤です。
ホンダのお客様相談センターで調べてもらったところ
部品はもう製造されてなく、在庫も全くないとのことでした。
1983年モデルだも仕方ないですわ。
庭の緑が濃くなって雑草類ものびてきました。これはハスカップの木。
花も色があざやかに。
のびきってきたフキ。
昨日の続き。
(カメラ:PentaxE80)
ウインカー直りました。
得意のエポキシ接着剤です。
ホンダのお客様相談センターで調べてもらったところ
部品はもう製造されてなく、在庫も全くないとのことでした。
1983年モデルだも仕方ないですわ。
庭の緑が濃くなって雑草類ものびてきました。これはハスカップの木。
花も色があざやかに。
のびきってきたフキ。
千歳空港へ植苗から抜ける道よりちょっと苫小牧よりに走ると
右折の小道があり、少し走ると悪路に。
入ったことのない道なので、興味深々で走っていると
小さな沼を発見。
写真を撮ろうと止まり、スタンドを出し、さあ降りようと思った瞬間、
昨日の雨で火山灰の道は柔らかく、スタンドはズブズブと地面に
刺さっていく。ああと思ったらもう遅い。オフロード立ちゴケとなりました~
(カメラ:LumixGF2+LumixG14mmF2.5)
折れちゃった~
実は自宅で去年、アスファルトにズブズブと刺さって倒れ、そのときに折れてしまったのですが
接着剤で何とかくっついていただけなので、ちょっとの衝撃でこの有様。
また、接着剤で着けますわ。
こんな湖沼がいきなり現れて、思わずカーブの下りで止まったのですが・・・それが
悪かった~
坂道の下りに向かって倒れたので、起こすのに一苦労でした。
左ミラーは鏡部分だけ外れましたが、ドライバーでネジを緩めて
ぐりぐりっとはめ込みました。
テープ類を持っていかなかったので、荷物ゴムで補強。
このあと、かなり厳しいオフロードを走りまわりましたがまったく外れませんでした。
千歳空港の滑走路が近いのでまさに頭の真上を旅客機が下りて行きます。
かなり逆さま状態になったので、プラグがかぶってしまい、全くエンジンかかりません。
下り坂で押しがけです!
この道は一旦道央自動車道の上に出ました。
また脇道に入りました。
アップス&ダウンの凄いモーグルコースのような道が続きスキーをやっているようです。
交差する直線の林道を曲がってずーっと行ってみましたが草原のようになってきてUターン。
行けど行けども永遠と続く直線の林道。都会のすぐ脇とは思えないすごいところです!
この辺りは支笏湖の裾野ですが、山林ではなく平地林なのです。
GPSを持っていかなかったので、地図にも載ってない新しい林道がたくさんできているようで
まったくわけがわからなくなります。来た道を忘れないように走り、送電線をたどって
なんとか国道36号の植苗・ウトナイ湖付近に出てきました。
直線林道の終点付近のシダ植物。
これは家に戻ってきて撮った庭のサクラですが、満開の花ビラが散りはじめていました。
むかわ町、平取、日高町を経由して占冠村まで回ってきました。
(カメラ:Canon5dM2MagicLantern2.3+TamronSP AF28-75mmF2.8 動画:GoPro)
家を出発する前に庭の木に咲いた花。さくらの一種かな?
平取のメインストリート。やはり淋しい。
地方はどこもひっそりしすぎ。
都会に人が出て行くのは仕事がないからというが、なんで昔はにぎやかだったのか。
この上さらにTPPで北海道の農業は衰退していく。
大規模経営農業で株式会社にすればいいというが、一国一城の主(あるじ)でやってきた
農家の人たちもイオンで働く、パート労働者にされてしまうのか。
世界中が穀物メジャー(カーネギに代表される)に吸い取られるだけ吸い取られて
個人農家はどこも立ち行かなくなっている。
1%の人間が99%の人間どもから吸い上げる状況はこれからもどんどん進行する。
頭を使って食い物にされないようにしなければならないが、我々凡人にはなかなか難しい。
私もそれなりにがんばっているけど全て中途半端。ものにならない。
占冠村のメインストリート。ガソリン入れた。
350キロほど走って13リットル弱。車体が軽いので速くて燃費もいい。
ここも人がいないのです。
集団的自衛権、憲法改正だのやっている場合ではない。
歴史的に国家間の戦争なんてものは1%の人間のために
99%の人間がナショナリズムというお化けを使って騙されて
戦わされるようなものです。もうすでにグローバリズムが進んで
(もともとグローバリズムは1%の人間が有利になるように仕掛けられた
ものだったけど、インターネット等から99%どもにも進行した。)
ビットコインに代表される地球経済化が起きている。
貨幣経済を牛耳る勢力からは否定的な情報をマスコミによって
流布されているけど、実際は違う。
占冠から国道274号(石勝樹海ロード)に抜けるワインディングロード。
舗装も痛んでいなくて快適!なのだか、一部凍結防止のギザギザ舗装が
ありバイクのタイヤはいやなとられかたをして、要注意。
バイクのことなど役所全くは考えてない。
鵡川に沿って走ります。
トンネルを抜けたところからは鵡川の源流部に沿って登って行きます。
国道274号から穂別へ。
天気も悪くなってきて、レンズも曇ってしまった。
やはり曇止めシートをGoProカメラのケースに入れないとだめだわ。
先日、ツーリング中に自然劣化によりばらばらになってしまったチェーンスライダーを
注文していたオートランドで取って来たので取り付けしました。
(カメラ:PentaxE80)
バイク用のジャッキで持ち上げます。
以前チェーンを交換したときに写真のゴム板を接触部分に補強のため接着剤でスライダーに貼り付けて
ありました。これのおかげで完全にばらばらにならずに家までたどり着けました。
また、補強しておいたほうがいいかも。
これが純正部品のチェーンスライダーで6300円ほどしました。高い!
後ろのCDアマゾンで注文したフェルナンド・タカイの新譜。今届いた。
ブラジルのパトフというグループのボーカリストです。
あらあ、どうやっても入りません。それもそのはず、補強のブリッジが付いているので、スイングアーム(後輪を
支えるアームの軸の部分)を外さないと、通らないのは当たり前なのです~
これを外すとなると後輪や後輪サスペンションも外す必要があり、大変な大事業。
とうとうブリッジ部分を切り取ることを決意。
フロントスプロケットを外してチェーンをずらしやっと入りました。
赤い矢印箇所が切り取った部分。ビスが上下4本で止めるため全く問題なさそう。
緑の矢印の後ろ側に下の写真のチェーンスリッパーが付く。
フロントスプロケットはギヤの減りも少なくまだ使えるがゴムのスペーサーのような部分が半分無くなって
しまっている。取り付け状態を確認すると無くても問題なさそうなので、新しいのを注文しないで
このまま取り付ける。
これがもう既に部品がなくなって(30年も経つのでしかたない)在庫も残っていないチェーンスリッパーという
部品でチェーンとフレームの接触を防いでいる部品。
白い部分はエポキシ系充填剤で、すり減った部分を補強した状態。
チェーンにグリースも塗り、張りも調整。チェーンスリッパーも取り付けて全て完成しました。
午後4時になってしまったし天気も悪いので今日は乗りません~
かなやま湖、東鹿越(しかごえ)に寄ってから富良野まで足を延ばしましたが
あいにくの天気で、富良野では雷雨が振り出し帰りはバケツをひっくり返した
ような集中豪雨に遭いました。
(カメラ:Canon5dM2MagicLantern2.3+TamronSP AF28-75mmF2.8)
この東鹿越付近は冬は凍結した湖の氷に穴をあけて釣るワカサギ釣りが盛んです。
新緑が綺麗になってきましたが、天気がちょっとでした。光が弱い。
富良野の街の中を走っていたら、いかにもた昭和初期前のものと思われる建物が・・・
正面へまわってみると、渡部医院という街の病院でした。
このあと雷雨となり、芦別岳・夕張岳山系が残雪が残り、山部地区から雄大に見えて
いたのですが、帰りにはもう雷雲がかかりシャッターチャンスを逃しました。
新冠町にある判官岬まで行って、動画等撮ってきました。
墓地の横に遊歩道があり、海岸線を見下ろすことができます。
砂浜海岸は日高線がすぐそばを通っていて踏切がなく
海岸線に近づけないのでゴミなどがほとんど見られません。
帰りは新冠町から道道209号を入り、山側にワインディングロードを
走って帰りました。途中からはよく走る道道71号に合流し
平取町に抜けてむかわ町経由で戻りました。
(カメラ:Canon5dM2MagicLantern2.3+TamronSP AF28-75mmF2.8)
判官岬の斜面は林に覆われています。
霊園になっていて、死んでもいい景色が眺められます。
岬の突端。日高線、国道235号(浦河国道)が平行して走っています。
新冠に特有の植物だそうです。名前地元の人に聞いたのに忘れた~
たくさん咲いています。
岬の木々は海からの強風になびくように枝を伸ばしています。
道道71号の絶景区間。気持ちいいです。
フランス幻想絵画の鬼才として活躍するジェラール・ディマシオ(現在はベルギー在住)の作品
が展示されている、旧太陽小学校校舎を利用した太陽の森ディマシオ美術館。
太陽という地名も珍しいです。今日は入りません。
夜中読んでた本にウコン(カレー)が思っていた以上にカラダによくて
アルツハイマーの予防にもなり、インドの高齢者の発症率が西洋人に比べて
はるかに低い、カリフラワーと一緒に食べると前立腺癌の予防や癌細胞の成長を
抑制する、乳癌の肺への転移を抑える、小児白血病のリスクを低減等々、かなりの
リスク低減効果が期待できそうです。
急に食べたくなって庭のアイヌネギをカレー味にしてみました。
(カメラ:PentaxE80)
少しわざと焦がしたので、見栄えが悪くなりました~
S&Bの缶入りカレー粉を大さじ3杯もぶちこみました。
白(黄色)っぽいのは、角食パンをちぎっていれたもの。
味は辛くてまいうーでした!
道道10号を海に向かい国道235号を襟裳方面へ南下。
ドライブイン富川で切らしていた昆布をやっと購入しました。
帰りには海沿いをむかわ町汐見地区をぶらっとドライブ。
(カメラ:Canon5dM2MagicLantern2.3+TamronSP AF28-75mmF2.8)
道道10号をむかわ町へ向かう途中、道路右側にこんな古い門柱があります。
奥にはこれといった建造物はなく、7・80メートル入ったあたりに、公民館に使用しているような
それほど古くはない、民家があるだけなので、きっと何か重要な建造物が以前あったのかも
知れません。厚真町の図書館で調べるとわかるかも~。
これが例の400グラム入り半端もの昆布。
去年までは630円でしたが、今日は700円にぐっと値上がりしていました。
でもまだまだ安いのです。
最近は店に並べてなく、店員さんに言って奥から出してきてもらいます。
2袋買おうとしましたが、1袋しかありませんでした。
お店でも儲けの少ない商品なので、あまり売りたくないのかもです。
JR日高線の汐見駅ホームです。静内方向。
汐見はむかわ町の海沿いの漁業地区。この日高沿岸はどこも漁港が整備されて
ここにも小さいけど立派な港があります。
汐見の集落。夕日が綺麗に見える気持ちいいショートドライブコースです。
向かいの山(人の私有地)にアイヌネギが生えていますが、先日2日前に重装備のあばさんが
よそから来て(近所の人ではなさそう)慣れた様子でかなり採って行きました。
(カメラ:PentaxE80)
5月4日の様子。2階の部屋から。
2日経って今日見たところ、
まだ青々としてありそうなので、登ってみてみたら、やはり採りなれている人は上手なのですね。
茎の太いのは採り尽されて、なんかひょろひょろしたのしか残っていないので
裏庭のを採ってて食べました。
見た目はあまりおいしそうではないですが、食べるとおいしいワイルドアイヌネギオリジナル。
マカロニと一緒に蒸し炒め風です。
オリーブオイル、酢、ケチャップ(少々)、水(少し)、しょうゆで味付けです。
こげるぎりぎりまで火にかけ水分を飛ばし、食べる寸前にスライスチーズをのせて
食べました。おいしいいい!
国土交通省、北海道開発局のホームページでは通行止めの表示が
なくなっていたので、やっと何年ぶりかで開通!と喜んで行ってみたら
なんとやっぱり相変わらず通行止めでゲートががっちり閉められていました。
それどころか、バイクの下に部品の破片のようなものが~
よく見るとドライブチェーンをスイングアームに触れないように保護している
チェーンスライダーの破片!とうとう劣化してばらばらになってしまいました。
おそるおそるゆっくり帰って来ました。
問題は30年以上前のバイクなので部品がない可能性が濃厚で
代用品があればいいけど、ちょっと厄介な問題となってしまいました。
(カメラ:GoPro、携帯カメラ)
またしても行き止まり。ホームページから表示が消えたのは開通したからではなく
もう開通しないという意味なのかもしれません。
やはり、過疎地に予算を回すなどということはもう日本では無理になっているのです。
2060年には国民一人当たりの借金が9500万円以上というのだからすさまじい話です。
まあ、消費税を30パーセントまで上げますよ、という伏線ためのニュースでしょうけど。
まだまだ走るのに部品がなくなるのは困ったものです!
これが劣化してばらばらになってしまった、チェーンスライダー。
ちゃんと捨てずに持ち帰りました。
むかわ町富内地区のサクラ。古タイヤや電線がじゃまと言うか人工建造物が絵にならない。
これは携帯カメラでの写真ですが、上の写真はGoPro。
GoProはビデオカメラですが広角カメラとしてもよく映り、使えます。
むかわ町のホームページに富内の歴史が載っていましたので引用します。
「富内の歴史は最も古い資料「入北記」によると安政4年(1857年)アイヌコタンであるヘントナイ(富内)村には、5軒29人が住んでいたと言われています。明治5年には、13軒55人になりました。富内地区の開拓は、明治28年因幡団体が入植したのが始まりです。当時富内地区は、辺富内(ヘトナイ)村と言われており、現在の平丘、安住、富内、福山までの範囲です。当時は、密林に覆われ、手作業での開拓でした。
大正12年に旧国鉄が開通し、富内線の終着駅として、日高地方及び奥地の木材・木炭・クローム鉱の積み出し拠点として、さらに日高・平取方面の物資輸送の根拠地として栄えました。しかし、昭和30年代に輸送手段の変化によって、富内線の終着駅としての機能を失い、更に鉱山の閉山等が重なり、人口が急激に減少し、昭和61年には64年間の歴史を持つ富内線が廃止されました。」
なんかどこからとなく声が聞こえてくると思ってひょっと川をみると
鵡川のラフティングやってました。楽しそう!