北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

むかわ町穂別稲里、夕張市鹿の谷:7月25日2020

2020-07-25 19:42:57 | Buellビューエル・ツーリング

午後3時頃になって霧雨の苫小牧から戻ってきたら

こちらは道路が濡れないくらいの、ほんのぱらぱら雨。

海沿いは、霧雨模様なので、山方面にビューエルで

近間散歩ツーリングでした。

 

道道74号から国道274の石勝樹海ロードに出る

T字路、近くに白亜の湯という日帰り温泉が

ある近くまで来てミラーがネジが緩んで

くるくる回るので、駐車できそうな中通りが

あるので止めると、前から気になっていた

郵便局のような建物は

稲里山荘だって。現在は使われていないようですが

公民館のようなものだったのかも。

ひょっとしたら元は郵便局だったのかもですね。

 

バイクに附属で付いてきた工具類。

ほとんどインチの工具。

使うものは決まっていますが

念のため一式持って歩いています。

ミラーもネジ締めてOK.

T字路を今日は左、夕張方面へ。

冬はこのT字路を右に行き

占冠、トマム方面へ向かいます。

 

走ってきた道道74号。稲里付近は地殻変動が

あるのか、道路はうねったり、凹凸がいつも

ひどいのです。

 

去年廃線となった石勝線夕張支線の駅があった鹿の谷駅。

看板も外され、廃墟状態でした。

 

鹿の谷駅横にある線路をまたぐ歩道橋から。

線路は錆びてそのまま撤去されずに残しています。

撤去するにも、お金かかりますからね。

ホームで線路が途切れているように見えますが

草に覆われて続いています。

 

こちらは夕張駅方面、草は伸びて

線路を覆い始めています。

人間がいなくなるとすぐに自然は

自分で復元するのが良くわかります。

 

歩道橋の歩道面はコケに覆われて

きています。

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鵡川・沙流川、二風谷コタン:7月18日2020

2020-07-18 20:21:49 | Buellビューエル・ツーリング

鵡川、沙流川を渡り二風谷コタンへ

行ってきました。

帰り道は旧国鉄、富内線沿いを

穂別を経由して戻って来ました。

(PCでは写真は2段階で拡大します。)

 

緑の中を流れる鵡川。

 

真下を見ると自然の砂州ができています。

 

こちらは下流側。太平洋にもうすぐ。

 

沙流川も渡ります。上流方向に青空が。

 

ハヨピラの丘。UFO博物館の建物は

まだ、残っています。

 

二風谷コタンは広い公園のように

なっています。駐車場も広い。

 

これは案内図。

沙流川歴史館が目的でしたが

もう閉まっていました。

 

チセがたくさん並んでいます。

 

丸木舟。スコップの柄のように

見えているのはオール。

 

あの小さなチセはなんぞや。

プという高床式倉なのですね。

 

芸術的な木のベンチ。

 

歩いていて、気持ちが落ち着く空間です。

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