北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

宇宙人UFO関連「山の牧場」怪奇体験談の跡地、謎の1667年樽前山噴出物、苫小牧市錦岡円形砂防ダム⇒クチナシ沼方面林道:5月30日2022

2022-05-31 12:48:31 | パワースポット

苫小牧市錦岡にある円形砂防ダムから

林道を支笏湖近くの苫小牧市丸山まで

走りました。

この砂防堰堤は人間外生命体グレイ地下基地関係の

「山の牧場」の恐怖物語の舞台になる場所の跡地に

建造されているようです。

以前撮影したタイムラプス動画

雲が消えて行く様子が見られました。

林道最後で火山灰の水無川につかまってしまい

エンジンがかからなくなり脱出に20~30分も

かかってしまいました。

(カメラ:Sigma DP1s  写真はクリックで拡大できます)

2年ほど前に来た時よりさらに木が伸びて

円形ダムがほとんど見えなくなってきている。

 

今まで来ていて、そばに屋根の付いた場所があるのは

気付いていましたが、工事の資材置き場だと思っていたら

樽前山火山噴出物の標本だったのです。藪をかき分けて

行ってみて、昨日わかりました。

年月が経ってすっかり色あせているが

1667年の樽前山噴火の噴出物と説明されています。

なんでわかるの?的で松前藩の記録古文書でも

あったのでしょうね。

入口はがっちりゲートで入れなくしておいて

こんな標本展示しているとは、まったく??ですね。

何か隠してる?ですか。

屋根も木造建築はまだしっかりしています。

実はレプティリアンの地下基地入口?

 

林道を支笏湖方面へ向けて20キロほど

上がってきて、突然現れた2年前にはなかった

火山灰の水無の川。

この段差は実際は40センチほどあり

そのまま下ろすのは無理に思われ

右側の段差がクルマのタイヤで崩れた

場所まで移動させる必要があったので

引いても火山灰で動かず一苦労。

このバイクはキック始動のみの昔のバイクなので

スタンド立てた状態で全体重をかけてキック

しなければエンジンかからないので

いきなり段差で止まった際に、エンジン切ったので

スタンド立てようにも地面が柔らかく、スタンドが

潜ってしまい、プラスチックのプレートをスタンド下に

入れて、数十回のキックでやっとエンジンかかり

汗だくになって、脱出しましがプレートは割れました。

 

でも周りの森林は大自然で最高の森林浴でした。

 

最後に走ってきた丸山林道。

ゲートのカギは写真撮影のための入山許可を

取っているので、開けて出ます。

 

大げさなヒグマ看板ですが実際には

バイクの音で逃げて行くのでめったに

会うことはありません。

一般の山菜取りの人には警告になって

良いですね。

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旭川市永山町からの大雪山:5月24日2022

2022-05-25 11:51:39 | 自然写真

旭川まで用事で行ったら、また大雪山系が

よくきれいに見えていました。

今回は旭川市永山町の石狩川の架かる橋から

撮りましたが、前回の鷹栖神社からのほうが

よく見えますね。

この時期でもまだ残雪が多く残り

写真では伝わりませんが、クルマで

走っていて時々垣間見える大雪山は

やはり迫力の風景で見事です。

残雪は見事です。

旭岳周辺だと思われます。

 

ニセイカウシュッペ山でしょうか。

 

市街地の後ろに聳え立つ大雪山系。

 

石狩川河川敷の土手。

 

石狩川は旭川市内はかなり上流域になりますが

かなりの広さ、川幅があり、中洲もできています。

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大地震の爪痕林道:5月21日2022

2022-05-23 14:20:24 | オフロードツーリング(HONDA XLX250R)

道道59号厚真町宇隆から道道235幌内に

抜けることができる林道を走って来ました。

 

田んぼには水が張られています。

 

地震で破損し、修理された浄水場タンク

 

39年ほど前のヘルメットを

引っ張り出してきました。

 

 

 

 

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門別灯台:5月16日2022

2022-05-16 19:12:08 | Buellビューエル・ツーリング

門別灯台までビューエルを走らせました。

というのもアマゾンで見つけた、2,300円程の

ウインドディフレクターというのを注文し

取り付けててみたので、効果があるのか

試しに走ってみたのでした。

この門別灯台は襟裳岬方面へ向かう国道235号を

襟裳岬方面へ走っていると、門別を過ぎる

左カーブの右側にちらっと見えるのですが

行ってみたことがなかったので、寄ってみました。

(カメラ:Lumix FT2 クリックすると写真は拡大できます)

 

かなり下りになった細い道沿いにあるので

クルマは止めにくい。バイクはローにギヤを

入れて駐車。

 

これがそのウインドディフレクターですが、

メーターバイザーに挟み込んで真ん中で挟み込んで

止めるだけの簡単なもの。

最初は効果が感じられず角度や高さを変えて

いろいろやってみて走っていたところ、

向かい風の国道で少しスピード上がってくると

胸に当たる風圧がかなり軽減されていることが

わかり、これは使えるなという感想です。

風とエンジン振動で外れて飛ばないように

常に点検しながら乗る必要はあります。

 

灯台は道路からコンクリートの階段を上った高台上。

門柱も階段もかなり古い物のようです。

 

門別灯台前景。

初点 昭和45年12月と刻印されていますが

門柱や階段はもっと古い印象なので

この灯台は建て替えられてた新しいものかも。

 

灯台の海側には太平洋と砂浜が広がっていました。

 

崖の真下には廃線となった日高線が線路もそのまま

錆びた状態で残されています。

 

海側には太陽光パネルが設置され、太陽光発電で

運用されているようです。

 

遠方の海岸線は新冠町、静内町方面。

 

青空に映える白い灯台。

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むかわ町穂別富内⇒道道610号:5月11日2022

2022-05-13 09:45:05 | オフロードツーリング(HONDA XLX250R)

北海道開発局の通行止め情報

サイトをみてみると、ずっと何年も

通行止めになっていた、穂別から

国道274(石勝樹海ロード)に抜ける

道道610号が一時的に通行止めから

通行規制に変更になっていたため

通れるようになっているか確認しに

行ってみようと思っていました。

ところが5月10日に確認するとが

また通行止めに変わっていて

とりあえず様子を見てこうと思い

5月11日にダート走行もあるので

XLX250Rで行ってみました。

結果はやはり通り抜けはできませんでしたが

鵡川上流部の渓谷はなかなか見事でした。

(カメラ:Sigma DP1s  写真はクリックで拡大できます)

毎年のように来ている保存されている富内駅。

 

何も変わらず置かれていますが、年々劣化して

説明板の文字は読みづらくなって来ています。

 

廃線になったのは1986年昭和61年なので

もう36年も前なのですね。

 

この昭和の切符販売機は貴重ですね。

 

乗ってみれるトロッコはまだ置いて

ありますが、かなり錆びてきています。

 

新緑の山道走行は気持ちいい。

 

しばらく舗装路でダートに変わり

ここで通行止め。

バイクも進入できないように

厳重にブロック。

 

このように木の皮がはがれているのは

シカが食べたあとです。

どの木も枯れてはいませんね。

 

林道は随所にあり、大木はないです。

 

ゴーグルをどこかにしまい込んで

見つからず、スポーツサングラスで

走ったら目に入る風が強く、しんどかった。

 

大きな岩がごろごろしている所を発見。

かなり難易度の高い操縦でドローンを近くまで

飛ばして、撮影したのにファイルが壊れていて

読み込めず、まったく残念だったので

また今度行って撮ってくる予定でいます。

 

 

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テイネハイランド:4月30日2022

2022-05-01 08:44:50 | 日記

昨日のテイネは天気も良く

絶好の春スキー日和でした。

山頂しか、もう雪がなくなって

しまいましたが、まだ

上のコースは快適に

滑れる状況です。

オリンピック選手を

迎えてのモーグルキャンプを

やっていて、参加してる

モーグラーたちの貸し切り

状態の感じでした。

(カメラ:Lumix FT2 写真はクリックで拡大します)

 

上のリフトはこのパノラマ2号だけ運行。

搬器の上部に兜の飾りのような

湾曲した器具がついていますが

中に重りが入っていて風で搬器が左右に

揺れた時に重りが揺れを相殺する

バランサーになっています。

 

リフト左側はダケカンバの林で

気持ちよく、もうかなりブッシュが

でていますが、まだ中を滑って

自然散策スキーができました。

 

昨日も支笏湖周辺の樽前山、恵庭岳も良く見えました。

 

ダケカンバの老木の向こうは

札幌市西区方面。

 

高いところから都会を眺めると

最近は世の中がきな臭い状況に

なっているので、映画の見過ぎかも

しれませんが、核戦争だけは

起こさないでもらいたいと切に願いますね。

 

女子大回転コースが山肌がでてしまい

滑り降りられないので、この山道を

下りていきますが、中腹にある

ダケカンバ、白樺のすばらしい森林。

 

石狩湾と石狩湾新港も良く見えます。

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