カメラ:Pentax E80
今日はクリスマス。
昨日はイブでしたが、ケーキも
食べず、録画してあったテレビドラマ
「フリンジ」みて、1956年頃の
アメリカ映画「真昼の決闘」、
2004年のドイツ、アメリカetc
の合作映画「アレキサンダー」
等を見てました~アレキサンダーは
3時間もあるので、切ってみてます。
真昼の決闘は西部劇ですが
白黒で引退間近の保安官が
出所してくる悪者から町を守る
ために、町民に協力を仰いで
いるのに、結局誰も彼も
逃げてしまい、新婚の妻だけが
最終的に味方してくれて、
何とか悪者を退治するのですが
ほとんど人物描写で、心理状態の
描写が巧みで、映画のおもしろさの
基本を学ぶにはもってこいで
古い映画は非常に勉強になります!
でも、保安官がバッジを地面に
投げ捨て、馬車で二人で去っていく
ラストシーンはなんとも、負の印象を
残すような、ハッピーエンドではない
心にひっかる映画でした。
「フリンジ」は科学者が非主流科学を
研究した結果生み出された、特殊能力が
原因で様々な事件が発生するといった
内容で、個人的には非常におもしろいです。
でもアクションドラマの水準は日本製のものと
比べると雲泥の差があるように感じますわ
日本ものはワザトくさい、みたいな印象が
強すぎるんですよね~
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