むかわ町に’買い物ついでに鵡川漁港へ。
太平洋岸は霧でどんよりですが数キロ
内陸へ入ると晴れています。
太平洋の海岸線は霧でどんより。
かなり広い港ですが、船は少ないです。
漁港横の砂浜の海岸線から飛び立ったトンビか鷹。
今日はプジョー。
威嚇しあってるような2羽。
たむろしてる4羽。
数キロ内陸に入ったら晴れ。
帰り、厚真町豊丘にある豊丘公園。
道路を隔てて豊丘八幡宮があります。
むかわ町に’買い物ついでに鵡川漁港へ。
太平洋岸は霧でどんよりですが数キロ
内陸へ入ると晴れています。
太平洋の海岸線は霧でどんより。
かなり広い港ですが、船は少ないです。
漁港横の砂浜の海岸線から飛び立ったトンビか鷹。
今日はプジョー。
威嚇しあってるような2羽。
たむろしてる4羽。
数キロ内陸に入ったら晴れ。
帰り、厚真町豊丘にある豊丘公園。
道路を隔てて豊丘八幡宮があります。
沙流郡日高町千栄(ちさか:読めない)にある
チロロの巨石という岩を見て、その先にある
林道が入ってけかどうか下見して来ました。
国道237沿いの道の駅、樹海ロード日高を過ぎて
日勝峠に向かって登っていくと8キロほど走ったところが
千栄地区で沙流川に架かる大きな橋を渡り切って
すぐの小道を右折し、道なりに細い道をずーっと
走って行きます。6キロちょっと走ると右側に
チロロの巨石が見えてきます。
(カメラ:Lumix FT2 防水ポケットカメラ クリックで写真拡大します。)
平取町幌毛志(ほろけし)の幌毛志橋からに沙流川。
日高町の道の駅、樹海ロード日高。
そこそこクルマやバイクは来てました。
千呂露(チロロ)川沿いの細い道は舗装されていて
巨石まではクルマでも問題なく行くことができます。
氷河地形のような道を上っていくと、
日高山脈最高峰、ホロシリ岳手前の峰の山が
見えてきてなかなか雄大です。
この峰の後ろに幌尻(ほろしり)岳が
聳えていますが、残念ながら見えません。
細長いチロロの巨石。
巨石についての解説がないのが不思議。
鉱石を趣味で山奥の沢から運んで
重くて運びきれずにここに置いただって!
巨石のそばのこの木は、下が枯れてるのに
上は葉っぱが茂ってちゃんと生きています。
巨石から50mほど先にある林道入り口。
日勝幹線?林道専門用語か。
数十メートル歩いて行くとゲートがありました。
三島林道というのか。
ゲートの入り口には非常時の連絡先まで。
地図では平取町側のホロシリ岳登山口に通じる
林道につながっています。
チロロの巨石を運び出したペンケユクトラシナイ沢は
この林道沿いなので、ここから運び出したと思われます。
1年ぶりくらいで岩内町に行ってきました。
ここ胆振地方は涼しいのですが
北西に向かうにつれて気温が上がって
きて、夏のドライブでしたが
日本海に面した海岸線はまだ水温が
低いので、山間部よりは涼しく
過ごしやすいと感じられる気温でした。
(カメラ:Sony α7RⅡ レンズ:TamronSP AF28-75mm f2.8キャノン用 写真はクリックで拡大)
レンズアダプターを使用しているので解放絞りf2.8固定です。
フォーカスはマニュアルしか使えません。
岩内町の海岸からよく見える泊原子力発電所。
昨日も地元の方が言っていましたが、これができてから
海水浴客が来なくなったとのことでした。
私もこれができる前は夏になると札幌から
ドライブして、まさにこれが立っている場所で、
泳いだり海に潜って楽しんでいました。
水は透明度が高くとてもきれいで
波打ち際には昆布も結構生えていました。
岩内町海岸から見える突端部分は
地図で確認すると川白(川氏ら)岬の
ようです、港(川白漁港)があり
海に面した国道229沿いに結構家が
立ち並んでいます。
岩内岳(1085m)の北側にある岩内国際スキー場。
コロナの影響でリフトが止まったりしているようですが
雪上車での営業をしているとのことです。
一度も行ったことがないので滑ってみたいですね。
胆振地方はここ何日間かは
太平洋岸特有のエゾ梅雨でどんより
曇っていて、おまけに寒いのです。
ネットで北海道道開発局の道路情報道路カメラを
見ると、日勝峠や道東方面、南空知方面も
晴れているので、曇りの胆振を北上し
どのあたりで晴れ間が出てくるかを
確認しながら、国道234号を北に向かいました。
結論は栗山町に入ったあたりから青空が
見えてきて、気温も上がってきました。
今日は栗山郵便局で郵便を出して
岩見沢方面も青空なので、もっと北上し
岩見沢から萩の山スキー場の横から道道38号に入り、
炭鉱鉄道だった、旧国鉄万字線沿いを万字峠を
越えて夕張を経由して、戻ってきました。
動画は肝心の天気が晴れてくる部分が撮れてなく
それでも一部撮れているので、一応編集してみます。
行きも帰りも風は涼しく、夕張からの帰りは
寒くて鼻水がでてくるほどでした。
(カメラ:Lumix FT2ポケットカメラ クリックで拡大します。)
栗山市街は一部太陽も射して青空も見え
あったかでした。
万字峠頂上付近にある丁未(ていみ)風致公園。
濃い霧が出ていました。
コロナだかで閉園中でした。
ホテルマウントレースイも閉館中。
こちらは夕張リゾートの一部ですが今年の1月に破産。
今シーズンのスキー場は営業されるのかどうか未定。
ホテルの前にあるCafe & Sweets の店、和(なごみ)は
営業していました。
メニューは甘いものばかりで、すきっ腹だったので、
今日は入るのやめときました。
今日はイタリア製バイクを輸入販売している
札幌市清田区にあるスナダオートさんに
お邪魔していろいろ見て聞いてきました。
有名なデュカティとMVアグスタという
メーカーのバイクを扱っており
どちらもデザインは国産車と比べると
やはり、シャキッとしたデザインで
価格も国産車より特別高価でもなく
なかなか良いなあという感じでした。
(カメラ:Lumix FT2 クリックで拡大します。)
駐車場は広くて入りやすい。
2気筒937㏄のSuperSport 950試乗車。
2本マフラーの白色がちょっと浮いた感じ。
これはお客さんのバイクでしたが
4気筒998㏄で500万円近い高級車。
ハイパーモタード(左)とアドベンチャーのマルチストラーダ
札幌美しが丘郵便局が調べていかなかったので
場所わからず、今日は恵庭郵便局でした。
今日は郵便出しに夕張郵便局までの
約140キロのツーリングでした。
夕方5時までに十分は間に合うだろうと
思って、3時半近くに家を出たが
紅葉山地区から夕張市街へ向かう
国道452に入ってから、50キロくらいで
ゆっくり走る車3台に阻まれて
追い越し禁止区間で追い越しもできず
いけどもいけども進まずという感じで
かろうじて10分前に到着しました。
今日は体に背負う荷物を減らして
ゆっくり運転でも疲れませんでした。
(カメラ:Lumix GH1・Lumix G VARIO 14-45mm クリックで拡大します。)
夕張郵便局。
郵便局前からよく見えるマウントレースイスキー場。
今シーズンはどうなるのでしょうか?
十三里(とみさと)橋からの夕張川。
下流側には細長い中洲がみえる。
上を通る道路は高速道路、道東自動車道。
逆光だし写真ではわかりませんが
非常にきれいな緑の山の木々でした。
郵便局ツーリングで白老郵便局まで
行った帰りは、登別の先にあるオロフレ峠を
越えて、壮瞥町から伊達市大滝区経由で
美笛峠、支笏湖沿いの国道276で帰ってきました。
動画も足場に悪い傾斜道で苦労してセットして
撮ったのですが、レンズフードが写ってしまい、
おまけにスローモーションになってしまってたりで、
大失敗で消しました。
カメラ機材が結構な重さになり、肩からぶら下げた
カメラでコーナリングも集中できず、それにやはり
交通量も道道71号のようなわけにはいかないので
前の車に並んで走るのは、前傾姿勢のバイクは
やはり疲れるもので、夕方6時半ころに帰ってきたら
肩や腰や全身がどっと疲れていました。
(カメラ:Lumix GH1・Lumix G VARIO 14-45mm クリックで拡大します。)
白老郵便局のポストはウポポイ仕様に
なっていました。
ウポポイはコロナのせいで人数制限や事前予約で
入ることがかなり面倒なので、まだ行けていません。
郵便局すぐ向かい側のバイクを停めた横は
売地になっていました。120坪とは結構な広さ。
坪いくらくらいなんでしょうかね。
登別の峡谷に架かる橋の上から見える
登別温泉街に向かう道路はこんな峡谷の
上に建てられているのですね。
どうしても電線が何本も橋の横を
渡してあるので、写り込んでしまいます。
峡谷の下をみると川の水は青乳白色で温泉の
成分が流れ込んでいるようでした。
上流には有名な地獄谷や大湯沼があります。
北湯沢温泉のホロホロ山荘前で
動画カメラ外して電話確認。
日帰り入浴は900円。
コロナでほとんどお客さんは来ていません。
ふつうはケージに入れた小型犬のみという
ところが多いのですが、ここは大型犬でも
OKというところが良いですね!
この北湯沢温泉は内浦湾に注ぐ
長流(おさる)川に沿って
温泉があるのですが、川の沿岸に
このような温泉のくみ上げポンプが
あり、湯気が立ち上っています。
この長流川の川床にはかなり巨大な岩や石が
転がっており、その形も丸いものから
角ばったものまで、様々で非常に興味深いのです。
下の写真の石の表面には自然現象とは思いますが
人為的に彫り込まれたかの線、模様が窺えます。
前回の支笏湖の帰りに取れて落としてしまった
ビューエルのクラクションを代用の六角ボルトナットで
取り付け、道道71号三和地区から新和地区に抜ける農道を
入ってみました。
(カメラ:Lumix GH1・Lumix G VARIO 14-45mm クリックで拡大します。)
初夏の嵐から一夜明けると葉っぱだらけ。
ホームセンターにコットでM5とM6の六角ボルト
買ってきましたが、6ミリはきつくて無理に回して
入るが、ステーのネジ穴が潰れるのでM5で取り付けました。
ネジロックも付けたが結局ボンドでもロック。
中央が取り付け穴。右にぶら下がってるのがクラクション。
色々工夫したが手が届かず、結局ヘッドライトも取り外す
ことに。
取り付け完了。
4個の六角ボルトでメーターバイザーを取り付けて完成。
道道71からの左から貫別山とリビラ山とビウ岳のはず。
左端が貫別山で右がリビラ山?
オスモアクションはケージやレンズフード
フィルターで見てくれもグレードアップ。
道道71の里平と貫別方面への分岐点。
いつもは海側から来ると左へ行きますが
今日は山側から里平を通ってここに出ました。
走り出したら、風がやけに冷たい。
太平洋側に位置する厚真町や苫小牧市は
海水温の影響で日本海側内陸の札幌市等に
比べて初夏は気温は低いのですが
それにしても4月頃の感じで、これは
林道ツーリングにしておけばよかったな
と考えながら、支笏湖と沿いの国道276を
美笛地区の湖畔まで、行ってみました。
十数年ぶりできましたが、6月~8月のチップ釣り
解禁時期のため、小型ボートで湖畔は
占拠状態となっていました。
それにしても4月以降は暖かい日が少なく
地球温暖化では寒冷化ではないかと
感じられるのです。
当初は北極の氷が溶けだして千島海流で
太平洋岸を下ってくる影響で海水温が低くなり
寒い日があるんだなと思っていましたが、実際には
北極の氷は減っておらず、最近はむしろ増え始めて
いるとの情報もあるので実にはてな?です。
でも単純に考えて、北海道とかは寒くて
ホームレスも地下街で暮らすこともできないし
農作物もとれなくなるし、温暖化のほうがずっとましだ
とも思うのです。縄文時代は海岸線が今よりずっと
わかります。現在の海岸線に多くの大都市が
あるので温暖化は大変だというのはわかりますが
縄文時代ほどの温暖化でなければ問題ないですし
それ以上の海進がある場合は年月をかけて都市を
徐々に内陸に移動させればいいのです。
それ以上に氷河期が来た場合の影響は考えるだけでも
恐ろしいと思いませんか。
間違いなく言えることは人間活動による温室効果ガスに
関係なく、地球温暖化や氷河期は過去に見られるように
繰り返して来ているということです。
(カメラ:Lumix GH1・Lumix G VARIO 14-45mm クリックで拡大します。)
美笛湖畔の対岸は風不死岳(ふっぷしだけ)が
そびえています。
風不死岳の右にちょこっと樽前山の
噴火口が見えています。
湖畔を埋め尽くす小型ボート。
シーズンが終わると放置ボートだらけに
なります。
釣り人専用。平日でもこんなに来てるのだから
土日の混雑はかなり凄そうです。
美笛地区横の恵庭岳も釣り竿に囲われています。
この対岸がホテルや飲食店街がある
支笏湖畔になります。
966年の千歳川水力発電所の建設で
湖の水位が上がって湖周辺の木が
湖底の没したとのことです。(参照)
このビューエルは振動が大きいバイク
なので、前回、メーター周りのびびり音の
原因がクラクションの取り付け部のゆるみと
わかり締めて直したのですがその時に
完全に締められない箇所があり、そのまま
乗っていたら昨日の帰りにまたカタカタ言い出して
家についてメーターカウルを外してみたら
見事にボルトを途中で落としてきていました。
製造中止後10年経過してもうメーカーも
存在しないため、部品を探すのも難しいので
代用品で何とか直します。
バイクを止めた場所のすぐ横にあった
パラボナアンテナ。中継用の設備のようですが
全く設置者の看板もなく、携帯電話の基地局や
テレビ放送用のものでもなさそうな謎のアンテナでした。
監視カメラらしきものも付いています。
こちらは帰りに寄ってみたモーラップキャンプ場。
人はほとんどおらずひっそりとしていました。
モーラップからの支笏湖畔方向。