紋別市⇒滝上町⇒愛別町（道道61⇒道道101）：3月28・29日2016

オホーツク海、紋別市に向かい

カーナビの距離優先に

セットしたところ

道央自動車道を

旭川鷹栖ICで降りる

指示なので、浮島IC

まで行くつもりが

旭川鷹栖で降りて

下道を指示どおり行った。

愛別町から岩尾内ダム湖を

通り、滝上町に出る道が

あるようなので、交通量の

ほとんどない道を上って

行ったが、雪がだんだん

多くなり、道路も細くなって

来て、不安になり

協和の里のもち工房愛ふくふく

のお店があったので、

聞くと親切に調べてくれて

とくに交通規制はないとの

こと。（期限近いおもちが

安くしていてたくさん買い

豆大福をおやつに買って

ホテルで食べたら、すっごい

おいしかった。29日に大福

買おうと帰りにまた寄ったら

残念ながら定休日。通販でも

買いたいほどおいしい！）

かなり時間をロスしていたので

カーナビを時間優先に

すると今度は浮島峠経由で

出てしまうので、引き返し

28日は浮島峠経由で紋別へ。

滝上町のホテルに泊まり

交番で道を確認し、通れるとの

ことで、また、岩尾内ダム経由の

道道61号⇒道道101号経由で

走って来た。

峠は809ｍあり、雪のシェルター

が数か所。道路はまだ雪で

わだちになっていた。

（カメラ：Pentax K-x+Sigma 50mmf1.4）写真は拡大します。

紋別港、春のオホーツク海。

紋別は結構大きな町。

真ん中の丸い建物は

流氷がリンコ号の乗り場に

あるオホーツク・ガリンコタワー。

 

芝桜で有名な滝上（タキノウエ）町。

渓谷沿いにホテルがあって

眺めがいい。

 

滝上町から道道61号に入る。

天塩山地の東側というか

大雪山系北部の山々に

むかって走る。

真っ白い雪原に

雄大な山々。

 

峠付近にはバックカントリーに

適した斜面がかなりあって

滑ってみたい～

 

岩尾内ダム湖。

峠（809ｍ）より標高はかなり

下で500ｍほどだったと

思うが、気温が低いので

湖面はまだまだ真っ白。

 

岩尾内湖をさらに

下ると、愛別ダムが

あり、その付近の

道路ののり面を

30ｍほど駆け上がって

行って、座って下を

眺めるキタキツネさん。

写真ではわからない

けどかなりの急斜面。

トマムの春スキー：3月27日2016

今日は気温が上がったので

やっとザクザクの春の雪に。

今日のサイドカントリーは

いつもの場所より少し東よりの

林間で、いつもの場所は白樺、

ダケカンバの広葉樹林コースですが

ここは大きなトドマツなどの広葉樹と

広葉樹の混じった林間で、雪も

ザクザクになり気持ちよく滑れました。

（カメラ：LumixFT2,GoPro3+）

動画のサイドカントリー

付近の木々。

南側方向。

 

北側方向。

後ろは大雪山系。

 

ちょっと歩くけど

レストラン街へ。

オムハヤシ

おいしかった。

 

このチェ・ゲバラのフィッシャーのスキーは

1998・99モデル頃のスキーでエッジも

ソールの研磨もせずに18年程はき続けて

全く問題なしで頑丈です。

 

夕張経由で富良野へ：3月23・24日2016

夕張清水沢、シューパロ湖

三笠、桂沢湖を経由して

富良野で春スキーを

滑ってきました。

（カメラ：LumixFT2,GoPro3+,PentaxK-x+Sigma50mmf1.4）

 

林間も滑れるところ

少ないけどありました。

 

夕張の清水沢地区の風景。

 

ヤドリギがいっぱい。

 

シューパロ湖から

の夕張岳。

 

まだ真っ白なシューパロ湖。

 

この2枚は24日帰りに撮影。

 

は

富良野スキー場からの

眺めは素晴らしいです。

正面には十勝岳が見える。

 

帰りに安平町の

裏道に入ったら

白鳥が群れで

畑に降りて

何か食べて

休んでいました。

 

 

 

ガリガリの林間コース・トマム：3月20日2016

山頂付近とそれより30ｍほど下った、

動画後半部分の林間で全く雪質が

違い、山頂付近は難なく気持ちよく

滑れるのでした。7回ほど滑りまくり、

誰もアイスバーンだと思って入って

こないので独占状態でした。

それにしても、ダケカンバの林の中を

滑り下りるの気持ち良いです。

（カメラ：LumixFT2,PentaxK-x+Sigma50mmf1.4,GoPro3+）

 

 

山頂は樹氷状態。

寒い～

 

山頂より30ｍ下では

樹氷は小規模に。

 

が

時々青空が。

 

スキー場中腹にある

レストラランRAP。

これはネパーカレー大盛と

アイスカフェラテ。

 

天井は明かり取り六角形。

帰りは5時半くらいで

夕焼け空。

日が長くなりました！」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帯広⇒トマム：3月11・12日2016

帯広に一泊し

トマム寄って

帰りました。

（カメラ：LumixFT2)

夕日が射す

帯広駅前の街並み。

うっすら遠方の山々は

上士幌方面から大雪山系で

ちょうど、三国峠から

見える山々を

反対方向から

見た状態。

 

気温が下がり

一度融けはじめた

雪が固まった状態の

ため、あんまり

良い雪質ではなく

林間はコントロール

不能でした。

 

今は使用されていない

旧コースからの眺め。

3月に入ったトマム：3月5日

3月に入りスキーシーズンも

終わりに近づいてきましたが

雪はまだまだあります。

これから融けるスピードが

急に早くなってきますね。

ほんとに北海道は四季が

はっきりしているところが

いいと思います。

（カメラ：Lumix FT2,PentaxK-x+Sigma50mmf1.4,GoPro3+Silver）

かなりの大木ですが

長年の山側から」吹きつける

風の影響でこんなに曲がって

しまうのですね。

 

 

 

トマム星野リゾートが

中国資本になった影響も

あり、中国人ボーダー

スキーヤーが増えて

います。

日本人がボードやスキーを

やる余裕がなくなりスキー人口

が減っているのに対し

中国経済が下り坂とは

いっても、絶対人口は

日本の13倍もあり、若者の

人口比はもっとあることに

なります。

昨日はリフトに乗り合わせた

外国人は2回とも

白人系外国人（1回目は

20代後半ほどの男性

友人同士。2回目は5歳ほど

の女の子と溺愛お父さん。）

でしたが北海道のスキー場も

ほんとに外国人ばかりに

なってしまいそうですわ～

 

帰り路。

バックカントリーで

入ってみたくなる山です。

トマム山の占冠側となりの

光山という山のようです。

 

占冠村ニニウ付近。

国道274に出るあたり。

 

林間すべり。