昨日のテイネは天気も良く
絶好の春スキー日和でした。
山頂しか、もう雪がなくなって
しまいましたが、まだ
上のコースは快適に
滑れる状況です。
オリンピック選手を
迎えてのモーグルキャンプを
やっていて、参加してる
モーグラーたちの貸し切り
状態の感じでした。
(カメラ:Lumix FT2 写真はクリックで拡大します)
上のリフトはこのパノラマ2号だけ運行。
搬器の上部に兜の飾りのような
湾曲した器具がついていますが
中に重りが入っていて風で搬器が左右に
揺れた時に重りが揺れを相殺する
バランサーになっています。
リフト左側はダケカンバの林で
気持ちよく、もうかなりブッシュが
でていますが、まだ中を滑って
自然散策スキーができました。
昨日も支笏湖周辺の樽前山、恵庭岳も良く見えました。
ダケカンバの老木の向こうは
札幌市西区方面。
高いところから都会を眺めると
最近は世の中がきな臭い状況に
なっているので、映画の見過ぎかも
しれませんが、核戦争だけは
起こさないでもらいたいと切に願いますね。
女子大回転コースが山肌がでてしまい
滑り降りられないので、この山道を
下りていきますが、中腹にある
ダケカンバ、白樺のすばらしい森林。
石狩湾と石狩湾新港も良く見えます。
去年に引き続き今年もアクセス札幌で
開催された北海道モーターサイクルショーを
見てきました。
出店数があまり多くはないので、じっくり
見て回るにはちょうどいい感じでした。
やはりバイク好きにとっては
気になるバイクがずらっと展示されて
いるのをじっくり見るのは楽しいものです。
気になってるバイクを撮ってきました。
(カメラ:Canon 5DM2+TamronSP AF28-75mm f2.8写真は拡大します)
がらんとした感じですが、それでも
かなりの展示台数です。
カワサキのZ900
カワサキW800
4輪バギーも砂地も楽々走れそう。
バイクは砂地は苦手です。
イギリスのメーカー、トライアンフの
スクランブラー1200。オフロードも本格的に
走ることのできるスクランブラー。
価格も200万円超えて高いですが
シートも高くて短足系の自分にはちょっと無理。
こちらは同じくトライアンフのスクランブラーの
900㏄のほう。
こちらは足も届きますが、本格的なオフロード向きでは
ありません。
これは昔のトレールバイクの雰囲気で
とてもかっこいい、MUTTマットモーターサイクルという
イギリスの新興メーカーの250㏄スクランブラー。
排気管の位置が低いので深い水溜まりはちょっと?
ですが、一般の林道なら問題なく走れます。
これもトライアンフのこれは最近出たばかりの
3気筒1200㏄のすごく速いバイク。
ほしいですが価格がちょっと手が出ません。
これもトライアンフのバイクで去年暮ころに出た
新しい660㏄アドヴェンチャータイプのタイガースポーツ660。
長距離ツーリングには非常に良さそう。
これもトライアンフのアドヴェンチャー、タイガーの900㏄
だったかな?
これはハーレーダビッドソンの新型バイク、
水冷1250㏄のスポーツスターS。
新しいハーレーは空冷エンジンから水冷エンジンに
移行してきていて、エンジンは洗練されたスムーズな
ものに変わってきています。
前輪が異常に太く車体のフォルムが低いのが特徴で
かっこはいいです。
オーストリアのメーカーKTMのアドヴェンチャー250㏄。
林道も走れるアドヴェンチャータイプですが、かなり
大きめの車体で、250㏄には見えません。
クルマでおなじみのドイツのBMW製の元祖アドヴェンチャーバイクとも
言える、R1250GSアドヴェンチャー。水平対向の1250㏄エンジンは
耐久性があり、長距離の地球冒険へ旅立ちたくなるイメージがたっぷりの
多くのライダーがあこがれるバイクの1台です。
手稲店の店長さんの説明では諸経費入れた乗り出し価格は330万円ほど。
中級国産車外国車レベルの価格ですが、世界最高クラスのバイクの
価格と考えるとそれほど高くはないなと思えてきます。
それにしても私のような低級奴隷労働者には手が出ない価格です。
チェーンソーで有名なスエーデンのメーカー、ハスクバーナの
ロードバイク、スヴァルトピレン。
エンジンの違いだけで125㏄、250㏄、400㏄がありデザインが独特。
これもハスクバーナで、モタードタイプ(オフロードバイクのタイヤを
ロードタイヤに替えたタイプ)で、これは690㏄のタイプかな?
ハスクバーナのバイクはもともとオフロードバイクが主流でした。
これもシートが高いので足つきがちょっと無理そう。
イタリアのメーカー、アプリリアのブース。
アプリリア車は地中海の降り注ぐ太陽のイメージで
カラフルなカラーリング。
アプリリアの125㏄オフロードバイクの
RX125。価格が税込44万円と安くて非常にかっこも良く、
XLX250Rが壊れたらこれかな。
こちらは同じくイタリアのメーカーで
モトグッチのアドヴェンチャータイプの850㏄。
横向きのV型2気筒のエンジンが独特で
どんな感じなのか乗ってみたい感じ。
こちらはアプリリアと比べてイタリア製でも
シックな落ち着いたカラーリングです。
こちらもイタリアのメーカー、ファンティックモーターの
キャバレロというクランブラータイプのモデル。
これは500㏄単気筒の乗ってみたいタイプ。
このほか250㏄、125㏄もあります。
スズキの発売されたばかりの1000㏄4気筒のツアラーモデルの
GSX-S1000GT。フルカウルのボディに4気筒のスムーズな
エンジンで長距離ツーリングは楽ちんそうです。
4気筒エンジンは国産が強いですが、デザインや
カラーリング、バイクのワクワク感は欧州に負けてますね。
スズキのアドヴェンチャー、Vストローム250。
ゆっくり走っても楽しい、長距離走行向きの
ツーリングバイクとして、世代を超えて人気の
バイク。これも乗ってみたいですね。
これもスズキのV型2気筒650㏄、SV650X。
フリントフォークが倒立タイプなら
もっとかっこよくなるのですが。
Xはハンドルが’低く小さいフロントカウルを
付けた、カフェレーサータイプですが
Xが付かないSV650はハンドルも高めで
前傾姿勢も弱いツーリングタイプになります。
このSV650は国産バイクの中でも特に
評価の高いバイクです。
ヤマハのテネレ700。アドヴェンチャータイプの中でも
特にオフロード走行に振ったバイクで、非常に魅力的ですが
シートが高くて足つきが悪いのが短足系には難点です。
上のテネレ700と同じ700㏄2気筒エンジンを
使って、ロードスポーツに仕上げた
発売されたばかりのヤマハYZF-R7。
100万円を切った価格で、朝里峠などの
札幌近郊の峠道を走って遊ぶには非常に
うってつけのモデルです。
これも発売されたばかりのホンダNT1100。
アフリカツインという前から発売されている
(1988年のV型2気筒650㏄から始めって2016年に1000㏄直列2気筒、
2020年に1100㏄となった)アドヴェンチャーモデルの1100㏄の
2気筒エンジンを使い、ツーリングに振ったアドヴェンチャーモデル
としたバイクです。
フロントのカウリング部分が非常に大きいため
デザイン的には頭でっかちに見えてしまいます。
ホンダCB1000R。
1000cc4気筒で性能も操縦性も素晴らしいのは
わかるのだけど、それほど欲しいという気には
ならないバイク。ホンダはクルマもそんな感じに
昭和時代に比べると変わってしまいました。
独自の3本マフラーのイタリアのメーカー、
MVアグスタのブルターレ800。
デュカティもイタリアメーカー。
デュカティのロードスポーツ4気筒は
2気筒エンジンは160万前後なのが
いきなり価格があがり、ほとんどが二百十万円です。
去年発売された新型デュカティ、モンスター、930㏄2気筒。
価格も160万円前後で、軽くてシート高も低い女性でも扱いやすい
大型バイク。それでもエンジンのモードをスポーツに
切り替えるとアクセル開けるとすっ飛んで行きます。
おなじくデュカティのスクランブラーモデル。
400㏄、800㏄、1100㏄がありこれは1100㏄のタイプ。
税込価格で170万ちょっとで1100にしてはお手頃価格です。
欧州でも人気があるようで、先日もアマゾンプライムで
映画見ていたら撮影に使用され大活躍していました。
国道12号線沿いの白石にある、イーグルモーターサイクルの
出展ブースにはこの前輪が2輪のトライクが数台、去年も
今年も展示されていました。
立ちごけの心配がなくバイクと同程度の価格帯で
バイクと同等の解放感や操作感で楽しめそうで、
普通自動車免許で乗れるのでバイク免許ない人には
良いです。ただし雨にはバイクと同じく濡れるので
その点は幌や開閉や着脱のトップが’付いた
オープンカーの方が実用的ではありますね。
あれもこれもと目移りする楽しいモーターショーでした。
クルマのモーターショーよりかなり楽しめます。
浜厚真にあるドッグランカフェ、
フォートバイザコーストにSさんの
チビちゃんを走らせに行ってきました。
このカフェの前の通りをまっすぐに
1.5キロ行くと三宅沼という自然の沼が
あり、そこも見て、帰りには漁港も
寄ってみました。
(クリニックで写真は拡大します。)
テリア系雑種のチビちゃん。
保護犬です。
オスなのでとにかくほかの犬のにおいが
気になります。
チビちゃん初めてのドッグランでした。
フォートバイザコースト。
サーフポイントが近いので従業員さんの
ウエットスーツがいつもぶら下がっています。
スモークチキンのペペロンチーノ。
三宅沼ほとりの青空。
三宅沼は藪をかき分けないと
沼の近くまで行けません。
上空からの三宅沼。
動画はファイルエラーで
一部しか読み込めませんでした~
ほとりの林、日が短くなりました。
浜厚真海岸近くであたりの様子を
みていた大きな角のオスジカ。
夕暮れの厚真漁港。
厚真川河口付近に架かるJR日高線の鉄橋。
この区間、むかわ駅までは現役稼働しています。
苫小牧東フェリーターミナルに入ってきた大型フェリー。
日が樽前山方面に沈んで行きました。
右側に煙突から煙を吐いている大型フェリー。
札幌のアクセス札幌で北海道モーターサイクルショー
を見てきました。
国産車のブースはカワサキだけで
あとは販売店のブースだけでしたが
外車販売店の出店が多くて面白かったのです。
カワサキZ1000、ビューエル買うときも比較した
バイクです。
左はトライアンフストリートトリプルRS、
右はさきん発売されたばかりのトライデント660.
どちらも3気筒ですがトライデントは大型バイクは
200万越えが当たり前になってきている中
100万円を切って発売された戦略的モデル。
トライデント660、写真より実車はかっこいいです。
ハーレーのこれから発売されるアドヴェンチャーモデル。
なかなかユニークなデザインでかっこよい。
デュカティのスクランブラーモデル。
浜屋さんが跨るのはスズキのVストーム250。
長距離ツーリングには非常に楽そうなモデル。
この他、イギリスのロイヤルエンフィールドと
いうメーカーのモデルがアナログで非常に良かったです。
バイク仲間、Hさん、横浜から来たSさんと
ウポポイでにぎわっている白老町にある
ホームキッチンカフェ宝竜までツーリングでした。
ビューエルがスピードメータユニットは米国から
届いて取り付けてみて直らず、原因はスピードセンサー
らしく、また米国取寄せで、カバー類をやボルトを
外してあるので、組み立てが面倒なのでXLXで
オンロードツーリングしています。
軽くて小回りが利くので結構快適です。
(クリックで写真は拡大します)
もとはラーメン屋さんだったため店名を
引き継いで宝竜というカフェらしくない
名前なのです。
左のバイクは時々札幌からくるお客さんの
バイクです。右はXLX250R.。
札幌からの二人は恵庭・ラルマナイ渓谷、支笏湖、
樽前錦岡線を走って来ました。
これは白老牛カレーにハンバーグをのせた
裏メニュー。
目立や焼きに焼きそばまで入った
宝竜ハンバーガーにミニ白老牛カレーの
セット。食べ応えもあって、おいしい!
白老町のメインストリート。
レンタルのヤマハMT-07、ハーレーXG750、XLXの3台。
ウトナイ湖道の駅より千歳市側に数百メートルの
所にある、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター内から
窓越しに見るウトナイ湖。
センター外観。環境省が建設し運営は苫小牧市と
苫小牧市と共同運営とのことです。
遊歩道からの結構広いウトナイ湖。
湖の真ん中あたりに白鳥がたくさん
飛来してきていました。
湖岸に打ち寄せている白いものは
なんと白鳥たちの抜けた羽でした!
厚真町社台ファームの近くにある三ケ月沼。
湖面に紅葉が映ってきれいです。
帰りのうちの近所。
紅葉ドライブに行かなくても
散歩すれば紅葉満喫できます。
二風谷コタンにまた行ってきました。
ちょこっとご近所ツーリングには
ちょうどよい距離なのです。
帰りは旧富内線沿いを走り
今はなき国富内線の富内駅に
寄ってきました。
これもいつものコースですが
昭和の香りが色濃く残る
保存されている懐かしい駅です。
(写真はクリックで拡大します。)
札幌からきた浜屋さんのハーレーXG750と
とっかえひっかえ走って来ました。
やはり750㏄もあれば、加速や上り坂での
パワーも十分で、長距離もリッターバイクより
疲れも少ないのではないかと思われます。
ただ、やはりハーレーのステップ位置は
前にあるので、ギヤチェンジとリアブレーキは
まだ気を使いました。
白老のウポポイは混んでるのでしょうが
ここは日曜日でものんびり見て回れます。
コタン内にある軽食カフェ。
カレーを食べたが思いのほか美味しかった。
平取町から来ていた小学生と楽しく雑談。
化学建材を使わない自然にすぐ返る住宅。
イナウ。
横顔。軒が髪、窓は眉毛と目。
富内駅。
列車が来そうな線路。
駅の中は’入って昔の駅を体感できます。
ホームの向こうの建物は町民温泉だそうです。
硫黄温泉で入浴料300円とのことです。
トロッコも健在でした。
札幌市JR白石駅構内2階の通路の広場において
毎月、第2・4日曜日昼頃から市民有志が開催する
「ミュージックライフをたのしむかい」とう
市民参加型ライブイベントが行われています。
参加料、鑑賞料とも無料とのこともあり気楽に参加、鑑賞が
できるので、コロナ騒動前には20組ほどの演奏者が
参加して、一組、2曲くらいずつ演奏していたそうですが
コロナ明けの昨日は、まだ恐怖心もあり参加をためらう
演奏者も多く、8組だけの演奏者参加とのことでした。
観客用イスを離して設置し、マスクを配るなど感染症に配慮して
実施していましたが、市民の高齢者の方々等が熱心に鑑賞されて
いました。
ギター弾き語りのコピー曲演奏者が多く、聴衆も一緒に楽しめる
雰囲気もあり、気楽に立ち寄れる、楽しい市民参加型イベントだと
感じました。
コロナ前はこれくらいの演奏者がいたそうです。
オカリナを演奏する参加者。
観客席からは千歳線、函館本線が
並走する複数の線路を楽しめます。
最後には参加演奏者全員で演奏。
真ん中の人は川上雄大さんという
メジャーデビューをしているシンガーソングライターで
その人のファンの人も聴きにきているようでした。