伊達、樽前SA：1月18日（火）2011

雪で道幅が半分になり渋滞で
身動きとれない札幌をようやく抜け出し
伊達まで行ってきました。
（カメラ：Pentax KD10）


伊達の商店街。

苫小牧～白老付近はほとんど雪が
なかったのですが、伊達はかなり
通りに雪が積み上がっていました。
札幌よりはずっと少ないですが～


車のガラス越しにこっちみてる
チャーチル。



高速道路道央自動車道、樽前SAです。
帰りなのでかなり暗くなっています。
雪は少なく、草が出ていました。

支笏湖ポロピナイ（9月7日2010）

苫小牧の帰り、支笏湖回って札幌に帰って
きました。ポロピナイに寄りました。
ポロピナイは札幌から向かうと
最初に湖畔に下りることができる場所なので
みんな立ち寄るのですが、駐車場なども
整備されてなくて、道はガタガタですが
最近といっても4~5年前だったか、
建て変えられた、レストハウスもあり
湖畔より、落ち着いていて、いい場所です。
ソフトクリーム買ってチャーチルだけ
食べました。

空気が澄んでて山の上の方まで
よく見えました。


バイクツーリンググループがずらりと並んで
停まってました。
全部、１０００ＣＣ以上の大型バイクのようで
高年齢グループ風でした。
普段の日なのに余裕ありますね～
うらやましい。
対岸に見える山は丸山、モラップ山のようで樽前山、
風不死岳はもっと右側になり写ってないようです。


ソフト買ったレスハウスです。
牛乳ソフトではなく、植物油脂ソフトのようでした。
中は食堂になってます～

いつもの富浦パーキングエリア（7月13日2010）

室蘭に用事がありいつもの富浦パーキングエリアに
寄りました。

海からの光。

チャーチの背中に夕日があたって、毛が
紅くなってます～

室蘭方面。

富浦の海岸線沿いを走る
JRディーゼル列車。

この岬も根元にトンネルがあります～

いつまで写真とってるの～

木漏れ日。

石狩湾新港（6月19日2010年）

いつもの石狩湾新港にある、チップ集積場に行ってきました。
おもしろい人たちが来て、いろいろ遊んでるのです！
ラジコンやバイクが多いですね～
今日は初めてみた！、小型スクーターのウイリー部隊です！
自分も2サイクルのスクーターで簡単にウイリーできるの
昔経験してましたが、4台くらいで並んでやってて
面白かったでした！




女性のライダーが２５０ｃｃで一所懸命スラロームの
練習してました。ナンバーなく、ワンボックスで
運んできてやってましたね。

上のスラロームの女性のナカマたち。


帰りに寄った、コーチャンフォー新川通店の駐車場。
後はレストランになっています。
わりと落ち着く感じで、一人で入っている人が
ちらほらいて、いい感じです～

実は本をぶらぶらみてて、買おうかなと思った本が
あって、迷ったあげく、アマゾンでたのもうとか
と思って家について一晩寝て起きたら
題名の半分、「タイム？？？？」でしたが忘れて
しまいました～また、行ってコーチャンフォーで買います！

オロフレ峠から室蘭へ（6月2日）

久しぶりに1年ぶり以上かな、オロフレ峠を越えて
室蘭方面を回ってきました。
登別温泉街の手前から右側に
入って、峠道を登って行きます。

オロフレの岩山。
この山の下のトンネルを越えると
峠の頂上です。
以前はトンネルがなく、くねくねの悪路の山道を
恐る恐る通行してました～
かなりの急登坂の峠道で
水温計は中央の90度を越えています。


トンネルを越えたところにある駐車場から
左が羊蹄山、右がルスツリゾートのある
シリベツ岳です。
エンジンは焼けた匂いがしてます。


こんな石碑が建てられてました。
この道路の歴史がｊ書かれています。
ここから、左へ上っていく道を行くと
トンネルができる前の峠頂上駐車場が
あり、太平洋方面の絶景が望むことができます！
以前は観光バスが何台も止まって
売店も賑わっていましたね～
今は売店もなく、強い風だけが吹いています。
トンネルやバイパスで便利になると
街や観光地ってすたれますね～
下りは洞爺湖方面に向かって
降りていきます。
壮瞥町、伊達市を経由し
高速で室蘭まで行き、白鳥大橋を
渡って、室蘭駅前をとおり、地球岬方面
太平洋側が望める道へ出ました！

眼下の海は太平洋ですが噴火湾なので
対岸の渡島半島の高い山が天気の良いときは
よく見えます！うっすら見えているのは狩場山
だと思います。駒ケ岳はもう少し左に位置して
影になってますが、はっきり見えていたはずです。


ここは地球岬を越えて少し走ったところで
金屏風展望台からの景色。
室蘭八景のひとつとか。

展望台の下は結構な絶壁になっています。

展望台の案内板。
金屏風の由来など書いてあったかな。

写真を撮ってるあいだ、おりこうに待ってました。
車も結構通り、狭い道なので
降りるって騒ぎません。


この道って、太平洋から室蘭の町を守ってる城壁の
ように続いているんです。
右側が太平洋、左側にはこのように
室蘭の町が広がります。


ここはイタンキ浜。向こうの山が走ってきた道路の山、
室蘭城壁の山です。海岸段丘かな？

イタンキの浜。今日は波はなく
サーファーはいませんでした。


イタンキは鳴き砂と言って、きゅっきゅっと鳴る砂です。
きれいな砂浜でないでないと駄目で、環境悪化すると
鳴らなくなります～

東千歳（5月21日）

道東自動車道の千歳東インターをおりたところです。
道央自動車道の恵庭と千歳インターの間から
左に入る道があり、ここから道東自動車道と言うの
だそうです。左に入って最初の降り口が
この千歳東インターです。
ここは千歳の東に位置し、長沼町などと接した
ところですが、平野がばあっと広がって
畑や牧草地などしかないところですが
広々感が味わます！

近くに少しだけ丘陵があり、コムカラ峠という
峠を越えると追分町に続いてます。
この峠からは、手稲山や定山渓山系
支笏湖周辺の山々が望め、夕日も見れて
知られざる絶景なのです！

峠と言ってもなんにも設備がなく、ゴミが
散らかっている空き地しかありませんが、
一見の価値ありのポイントですよ！

そのほか、ここの丘陵続きで馬追丘陵という
名前が付いているのですが、マオイ文学台
（標高約220m）という展望台があるそうで、
まだ行ったことないので今度行ってみます。

もう少し長沼町寄りには、丘陵に住宅が結構
建っていて絶景ポイント住宅街になっています！

インターでたところの駐車場からはこんな北海道らしい風景が
広がっています！


匂いのチェックをしているチャッチ。


心地よい風が吹いていて
思わず目を細めるチャーチル！

風が強い！（4月15日）

風が強くて寒い日が続いていますね～
北極付近に通常安定していすわっている
寒気がどんどん乱れて、日本や人間の多く
住む地域まで南下して来てるとのことですが
海流の乱れがかなり、影響していると思います。
温暖化が極地域に与える影響が
低緯度地方への影響より、多大で
氷山や氷海が融けると当然、多くの
冷たい海流が発生し、どんどん南下し
それにつれて寒気も南下している可能性が
考えられます。ラッコやアザラシが南で
最近良く、発見されるのはそのためだと
思われます。

4月14・15日室蘭方面へ高速を行きましたが
14日は特に風強かった！
車はふらっと、進路乱れるし
富浦パーキングエリアでは
ドアが開かないのです～
やっち出て、ちょっと遊歩道を
歩いていたら、直径１０センチくらいの
かなり太い枝が風でばっきり折れて
私とチャーチルのちょうど真ん中あたりに
２ｍくらいの距離しかなかった位置に
バンツと落ちてきました！
全く危機一髪であたっていたら
相当怪我してるか頭なら
気を失っていたかも知れません~
写真は15日の萩野パーキングエリアでのもので14日は
写真撮る余裕もなかったですわ

車の中でガムをかんでるチャーチル
すごい顔!


萩野PAですが、車も2台しかいません～


怪しい空模様！
この山はクッタラ湖（登別にある典型的カルデラ湖）の
外輪山なのです～
萩野（白老町石山）付近から撮影


国道３６号線を虎杖浜を越えた場所にトンネルが
あったけど今は切り通しに切り替えられた場所を
過ぎて右にカーブする途中の小道を左に
曲がると、この登別漁港に出ます。
いつも36号線を通っていて、何十年も
ぜんぜん気付かず3年ほど前たまたま
このわき道に入り発見しました～

支笏洞爺国立公園めぐり（4月7日）

4月7日はいい天気で
仕事も兼ねてのドライブでしたが
支笏洞爺国立公園めぐりになっちゃいました！

雄々しいチャーチル
実はチャーチルは写真撮られるのわかってて
ポーズとるんです！
ここはルスツリゾートのそばのわかさいも本舗スルツ店の
駐車場なんです。
後の山は尻別岳です。

きれいな残雪だったので転がりました～


留寿都村からの羊蹄山


これは洞爺村からみた洞爺湖の中島です。
後方の雪で真っ白の山はよく噴火する有珠山です～
ちょうど洞爺湖温泉街の反対側に位置してて
いいとこですよ！
いやあ、いい天気であったかく、きもち良かったですわ！

真ん中のビル街が温泉街です～

中島です。遊覧船で上陸できます。


ひょっと後をみると、こんな石碑が建ってました。
むかしから景勝地だったんですね。


伊達から高速に入り、苫小牧で高速を降りて
支笏湖を回って札幌に戻りました。
これは支笏湖畔の元有料道路（今無料）の
山側崖を歩く、エゾ鹿ですが、子供かもしれません。
興味持ってこっちをみてます～
この少し前に、数頭の群れもいました。