まだ6月だというのに、熱中症の危機を感じるほどの暑さです、降雨量の不足とかこの先の7、8月が心配です
今までは、比較的表面が滑らかなものをスキャンテストしていましたが、うちで頼まれるとしたら、クリーチャー系の表面ディティールが複雑なものがメインになると思うので、昔のガレージキット原型を取り出してスキャンしてみます
参照過去ブログ
ワンフェス出展のお手伝い2012年夏その2 3DCGの立体出力5 第4回(欠損箇所の修正3)
前回、最小サイズ以下のスキャンないだろうとか書きましたが、結構ある
スキャン結果
原型
比較すると、なんだか細部がつぶれている感じ
2012年に一次原型を業務用スキャナーでスキャン後、穴埋め修正したもの
家庭用とは品質に差が見られる
次回は、点群データー結合、メッシュ化の設定を高精細にして試してみる
一回、点群データー結合、メッシュ化をすると元の点群データーに戻せ無くなり、スキャンからやり直しになるので、設定値を色々変えて試すのは手間がかかる
つづく
次回を読む 自宅3Dスキャンに挑戦2 REVOPOINT POP2編 その10(ハイディティールスキャン2)
前回を読む 自宅3Dスキャンに挑戦2 REVOPOINT POP2編 その8(最小サイズスキャン)
1回から読む 自宅3Dスキャンに挑戦2 REVOPOINT POP2編 その1(接続)
当ブログはガンプラ旧キットが主題なのに、「3D CG」カテゴリーの記事数が、「ガンプラ旧キット」カテゴリーの件数を、超えてしまった