リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

1/144ジオング 旧キット製作45回(表面仕上げ3 胴体、スカート)

2009-11-30 23:22:01 | ガンプラ旧キット
胴体

パテを盛った部分を#400サンドペーパーで削る


古いキットなので表面には金型劣化による傷が目立つので表面を#600サンドペーパーで削って仕上げます




#600サンドペーパー仕上げ後




スカート

#400サンドペーパーで内側を削る


プラパテを盛って傷、凹みを埋めます


外側を#600サンドペーパーで仕上げる


今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作44回(表面仕上げ2 胴体、スカート、ベース)

2009-11-28 01:17:43 | ガンプラ旧キット
胴体

#400サンドペーパーで削る



首の部分は円形がゆがまないよう慎重に


ひけの部分にプラパテを盛ります



スカート

#320サンドペーパーで削る


サーフェーサー500を塗る


プラパテを盛って傷、凹みを埋めます


スカート脇の凹部が金型からの抜けの都合で埋まっている箇所があるので彫る

加工前


加工後


失敗部分をパテで修正する


このような細かい部分を彫るのにうちではピアノ線を研いで作った彫刻刀を使用しています、柄にはピンバイスを使用しています




ベース

アクションベース対応にしたため、使用できなくなったベースを改修します

付属の金属線に3mmプラ棒とプラパイプを組合せた軸を接着します


底板に仮合わせ


ベースの穴がゆるいのでランナーを接着して穴を埋めます

硬化後加工します

今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作43回(表面仕上げ1 胴体、スカート)

2009-11-27 00:16:06 | ガンプラ旧キット
今回から表面仕上げに入ります

胴体

接着部の段差を田宮クラフトヤスリPROで削ります

削りすぎに注意、首の丸い部分は削りすぎたため、円形がゆがんでしまいました

くぼみや段差が大きすぎる箇所にポリパテを盛ります、あと削りすぎた部分にも



スカート

#240サンドペーパーで削る


プラパテを盛って傷、凹みを埋めます


ふちの外側に返りがあるので#400サンドペーパーで削り平滑にします


今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作42回(ポリキャップ組込み40 頭部、スカート、底板)

2009-11-26 00:50:33 | ガンプラ旧キット
頭部

#600サンドペーパーで頭部下面を仕上げる



スカート

前回貼ったプラ板の段差をセラミックかんなで削ります
掻きとるようにして使います


削り後


プラパテを盛って傷、段差を埋めます

もうプラパテで行きます

セラミックかんな

今月のモデルグラフィックス  (アイドルマスター痛戦闘機表紙) モノクロページの岡プロ連載で取り上げられているので興味のある方は参照してみてください
刃先の形状がいろいろあるなんて知らなかった、今回の用途では丸刃がよさそうです


底板

アクションベースを取り付ける穴が目立つかもしれない

元のベースの改造はまた次回

これでポリキャップ組み込みは終了
仮組してみます

正面


アクションベース対応なのでこのようなこともできます
飛行ポーズ正面


飛行ポーズ側面

アクションベース2では少し小さいようです、アクションベース1の方にします

次回からは表面仕上げに入ります、サンドペーパーで段差、傷を削る地味な作業です

今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作41回(ポリキャップ組込み39 頭部、胴体、スカート)

2009-11-25 01:49:08 | ガンプラ旧キット
頭部

パテを削って整形します


サーフェーサー1000を塗る、傷があったらプラパテで埋める



胴体

胴体の肩側面を仕上げます
#600サンドペーパーで削る


腕の軸受けを接着する



スカート

#240サンドペーパーで削る


厚みが薄い部分には0.3mmプラ板を貼る



底板

せっかくなのでアクションベース対応にする
アクションベース


組立後


プラ材で3mmポリキャップ受けを作り底板の裏に接着する

この改造で元のベースに取付けできなくなるので、元のベースも次回で改造する

今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作40回(ポリキャップ組込み38 頭部、胴体、スカート)

2009-11-24 02:48:42 | ガンプラ旧キット
頭部

0.3mmプラ板で作った隔壁を仕上げます


あごの下側の形状が変なのでパテ盛りして修正します



胴体

胴体の肩側面を仕上げます
#320サンドペーパーで削る


#400サンドペーパーで削る


#600サンドペーパーで削る


欠けがある部分をプラパテで埋めます



スカート

プラ板の段差をセラミックかんなで削ります


セラミックかんな

掻きとるようにして使います

削り後


プラパテを盛って傷、段差を埋めます

ポリパテの方が良かったかも知れない


底板

前回接着したランナーを削って仕上げる


削り後


全体を#600サンドペーパーで削って傷を取る


今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作39回(ポリキャップ組込み37 頭部、胴体、スカート)

2009-11-23 08:10:05 | ガンプラ旧キット
頭部
首の接続軸を作ります
4回の肩軸と同様に、3mmプラ棒を切り出し、エバーグリーンの4mmプラパイプの内径を広げたストッパーを接着します


可動範囲を見ながら頭部の取り付け穴を広げます


可動範囲


後ろに曲げたときを前から見る


前から曲げたときを後ろから見る

このくらいが限度でしょう

頭部の取り付け穴に0.3mmプラ板で隔壁を作ります


アンテナの付け根に隙間があるので、細切りランナーでふさぎます



胴体
胴体の肩側面を仕上げます
#240サンドペーパーで削る


ひけの部分をプラパテで埋める



スカート
内部が荒いので仕上げる


#240サンドペーパーで荒仕上げをする


ふちの部分が不均一なので薄い部分にプラ板を接着して厚みを増やす

パテ修正だと欠ける恐れがあるのでプラ板で修正します
硬化後に削って整える


底板


底板に欠けがあるので、ランナーを接着してふさぐ


ランナー接着


今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作38回(ポリキャップ組込み36 頭部、首)

2009-11-23 02:27:29 | ガンプラ旧キット
頭部
内部部品の取り付けフランジを削って内部に入るようにする


接着します




首内部のポリキャップ受けの強度が弱いので補強します

内部に組み込むカバー部品を先に塗装します


プラ板の折り曲げ線をイージーウエルダーで加熱してコの字型に曲げ、接着する

詳しい方法はまたの機会に

カバーを取り付ける


胴体を接着する


今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作37回(ポリキャップ組込み35 頭部、首)

2009-11-22 03:09:42 | ガンプラ旧キット
頭部
内部部品の取り付けフランジを削って内部に入るようにする


頭部内部の元の部品取り付け穴を5mmに広げる


内部部品に5mmプラ棒を接着して位置決めダボにする


接着する


細かく切ったプラ板を接着して補強にする

後ろ側に接着したのは補強を多くするためです



ポリキャップが目立つのでカバーを作る


エバーグリーンの9.5mmプラパイプに4mmの穴をあける


幅5mmに切出して
内径を3mmに広げたエバーグリーンの4mmプラパイプを接着する


取り付け用スリットを切る


仮合わせする


目立たなくなったと思います


今回はここまで
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1/144ジオング 旧キット製作36回(ポリキャップ組込み34 胴体、頭部)

2009-11-20 02:03:39 | ガンプラ旧キット
胴体
位置決めのプラ棒を抜いて、穴を広げる


可動範囲を調べながら、長穴にする


首軸可動範囲


胴体に干渉しない位置に頭部の軸受けを借り止めする




頭部仮組


頭部の可動範囲を調べる

頭部下側が胴体に当たって可動に制限があります

頭部内部にも可動のポリキャップを入れているので、頭部を引き出してさらに可動させる


隙間が開きすぎるので、二重関節化はやめにする


頭部
頭部に非可動のポリキャップを取り付けるため、ポリキャップ受けを作る

毎度の方法
エバーグリーンの6.3mmプラパイプで3mmポリキャップ用の受けを作ります
3mmの穴をあける


穴を端面とつなげる


ポリキャップを入れる


必要長さに切出す


仮合わせする


取付け用フランジを接着する

差し込んでいるポリランナーは位置決め用

今回はここまで
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