暑いのでやる気が出ない
側面の半球部分の周囲が膨らんでいて非球面なのでこれをモデリングする方法を考える
帯状に残して他を非表示にする
断面形状がわかりやすくなるので、断面をトレスして辺を作成
これを繰り返して
面を貼る
手間がかかる割に再現度はよろしくない
別の方法でやり直し
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第5回 (部品1 3Dモデリング 5)
暑いのでやる気が出ない
側面の半球部分の周囲が膨らんでいて非球面なのでこれをモデリングする方法を考える
帯状に残して他を非表示にする
断面形状がわかりやすくなるので、断面をトレスして辺を作成
これを繰り返して
面を貼る
手間がかかる割に再現度はよろしくない
別の方法でやり直し
つづく
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一度に全部をクリンナップするのをやめて、部分的に進めるようにする
まずは球体から
球体に溝を彫って、球体部分以外を非表示
境界がわかりやすくなったので、境界線をトレス
やはり正面と左面でズレが生じます
仕方ないので左面だけでトレスして、段差部分を押し出し
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第4回 (3Dモデリング4)
近頃は、帰ったらすぐ寝てしまう生活でよろしくない
スキャンした物をそのまま使うことはできないようなので、これを基にクリンナップをする
このままでは、何が何だかわからないのでポイントを減らしてわかりやすくする
クリンナップで大本の球体をモデリング
これを元に各部を分割するが、分割ラインがよくわからない
面を非表示にして、さらにわからない
そこでスキャンしたモデルで投影図を作って
下絵として配置
これで分割線をトレスすると、どうしたことか正面と左面でズレが生じます
この方法ではダメなようです
つづく
3Dスキャナーのテストが終わって、いよいよ本題、「ガレージキット開発のお手伝い2022」です
完成まで発表は控えといたほうが、いいのかもしれませんが、載せてもいいということですし、進行状況が分った方が安心かもしれないし(逆に不安になる可能性もあり得るが)進行状況をブログ化
一時期より暑さは和らいだ、とはいえ暑いことに変わりはなく、ここのところ帰ってすぐ寝てしまう生活だったが、ようやく開始、はたしてスキャナーは有効に使いこなせるのか
半面の原型
3Dモデリングで片側を鏡面コピー、両面を3Dプリンターで出力し修正して原型を完成させる
まず上からスキャン、その後スキャン位置を変えて横~下面をスキャン
設定は粗目で
トラッキングエラーで重複箇所が
.objで書き出しメタセコイアで削除を試みるが、削除しきれない
シンプルな形状のため形状合わせがうまくいかないらしい
マーカースキャンするが、マーカー不足でだめ
付属していた彫像に取り付けて、一緒にスキャンしてみる
なんとかできました、彫像は不要なので削除
このままでは頂点数が多いので減らす
これは減らしすぎ
1.0% 頂点数1297
エッジとかぬるい感じ
やはり、スキャンしたのをそのまま使うことはできないようだ
つづく
この数日の危険な暑さは、少し和らいだようですが、まだまだ暑い
クリーチャー系の表面ディティールが複雑なもののスキャンでもう少し細部がはっきりするよう設定を調整してみる
スキャン開始
今回は、上面のスキャンは省略
点群結合
自動設定の場合
手動に切り替えて、ピッチ点を最小0.1mmに
次にメッシュ設定
自動設定の場合
これも手動に切り替えて
メッシュクオリティ最大6.0に、ノイズ除去を0に
完了
面数=937897 頂点数=473597
前回の物より約3.4倍になっている
.obj形式でエクスポート、メタセコイアで開く
データーが重くて操作が大変、
一見、詳細にスキャンできているように見えるが、モデルを支える5mmプラ棒もすごいザラザラになっていて、適切なノイズ除去が必要なのがわかる
参考のため、前回の画像を再掲載しておきます
面数=275977 頂点数=139338
さて、受領してはや3週間まだ使っていない機能もありますが、このくらいにして本題のモデリングに入ります
スキャンに協力してもらった皆さんの集合写真で終了
終わり
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