リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

1/144リックドム 旧キットを作る その44(外側仕上げ4 武器)

2009-05-31 23:25:52 | ガンプラ旧キット
予定を変更してリックドム製作の続きにします、F15Jを楽しみにしていた人、申し訳ありません

ヒート剣の仕上げ
#600サンドペーパーで部品を回転させながら削って最終仕上げとします




ジャイアントバズーカ仕上げ

その42で荒削りを行っているので、#400サンドペーパーで断面が円形になるようにパーティングラインを仕上げます
荒仕上げ



バズーカは各部が飛び出した形状になっているのでヒート剣と違って,回しづらいためアクリルパイプを縦割りにしたものとアクリル角棒を接着したサンディングヘラを作ります


使用しているところ、だが上面しか使えません、まったく回せないこともないのでヒート剣のときと同様にまわしながら削るも部分的に併用しながら仕上げを行います


グリップの部分はもっとも仕上げが面倒です


3mm角棒でさらに細かいサンディングヘラを作って削ります

上5mmアクリル角棒サンディングヘラ、下3mmプラ角棒サンディングヘラ、

どうしてもサンドペーパーが入らない細部は、カッターナイフの刃でかきとります


#400仕上げ完了



今回はここまで
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1/144リックドム 旧キットを作る その43(外側仕上げ3 拳、武器)

2009-05-30 23:49:14 | ガンプラ旧キット
荒仕上げから仕上げ削りに移行してさらに面倒なことになってきました

この拳には指の第二関節の筋彫りがないので、ほかの関節の筋彫りと同様に筋彫りします

筋彫り前
写真のハセガワのトライツールのエッチングのこぎりで筋彫りします


筋彫り後


古いキットで、表面は結構荒れているので#600サンドペーパーで全体を削って最終仕上げとします


ヒート剣の整形

前回荒削りを行っているので、#400サンドペーパーでパーティングラインを仕上げます
上側が荒仕上げ、下が#400サンドペーパー仕上げ



この後#600で削って最終仕上げにしようとしたのですが、円形がゆがんでいるので、#320サンドペーパーで円形状を出します
部品を回転させながら削っていきます



#400サンドペーパーで同様に削ります



ここまでする必要があるのか疑問を感じながら次回に続く
ここしばらく毎日作業して、調子が出てきたので日曜は久しぶりにF15Jの作業を行います
今回はここまで
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1/144リックドム 旧キットを作る その42(外側仕上げ2 拳、武器)

2009-05-29 23:07:05 | ガンプラ旧キット
前回、腕から仕上げるなど書きましたが、変更して仕上げが細かくて面倒な拳と武器からからはじめます

仕上げ前


前回と同様田宮クラフトヤスリPROをで荒削りします


田宮クラフトヤスリPRO、写真は平6mm、ほかにも種類がありますが最初はこれを用意するのがよいでしょう


滑らかな仕上げになる刃先

ヤスリはさびが大敵、刃先は素手で触れないようにして、削りかかすは使い古し歯ブラシなどで掃除します

#400のサンドペーパーでさらに削り平滑にします


細かい部分には5mmアクリル角棒で作ったサンディングヘラにサンドペーパーを貼って削っています


次回もこんな作業が続きます
今回はここまで
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1/144リックドム 旧キットを作る その41(内側仕上げ4 外側仕上げ1)

2009-05-28 23:39:39 | ガンプラ旧キット
さらに細かい番手のサンドペーパーで仕上げていきます
#600のサンドペーパーで仕上げます

お待たせしました、内側の仕上げはこれで終了

次は、外側のつなぎ目、段差を整形します

最初に肩の削りすぎたところを修正します
修正前


これに、その24でも使用した株式会社十和田技研のEasy Welderで溶かしたランナーを溶着します

この後、削って仕上げます

特に理由ありませんが、まずは腕からはじめます、
修正前


田宮のクラフトヤスリPROをで荒削りします、普通の金工ヤスリとは比較にならに滑らかな仕上がりになります
荒削り後


次回もこんな作業が続きます
今回はここまで
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1/144リックドム 旧キットを作る その40(内側仕上げ3)

2009-05-27 23:32:32 | ガンプラ旧キット
さらに細かい番手のサンドペーパーで仕上げていきます

#400のサンドペーパーで仕上げていきます


#1000サーフェーサーを筆塗りします、もう細かいくぼみはないと思っていたらまだあったのでプラパテを薄く盛りました


前回とほとんどかわっていませんが、次回でこの作業が終わると思います
今回はここまで
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1/144リックドム 旧キットを作る その39(内側仕上げ2)

2009-05-26 22:27:43 | ガンプラ旧キット
さらに細かい番手のサンドペーパーで仕上げていきます

#320のサンドペーパーで仕上げていきます、前回は#240でした


#500サーフェーサーを筆塗りします


細かいくぼみにプラパテを盛ります


これから先このような作業が続きます
今回はここまで
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1/144リックドム 旧キットを作る その38(内側仕上げ1)

2009-05-23 23:26:10 | ガンプラ旧キット
リックドムの続き

プラ板を貼ってできた段差、隙間、凹凸にポリパテを充填し硬化後、削って平滑にします


内側の仕上げは大変です、写真のような自作のサンディング用のヘラにサンドペーパーを貼りこれを使用して削ります



脛内側の凹曲面は特に面倒なので、乾電池式のルータを使用します、ロールサンダー用の軸にサンドペーパーを巻きつけて使用します、稼動するときはサンドペーパーを削る面に軽く当ててからスイッチを入れます、こうしないと遠心力でサンドペーパーが解けてまったく使用できません


#500サーフェーサーを筆塗りします


パテが足りなかったところ、削り過ぎたところがわかりやすくなるので再度パテを盛ります


今回はここまで
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1/144リックドム 旧キットを作る その37(補強)

2009-05-21 23:49:02 | ガンプラ旧キット
またご無沙汰してしまいました、どうも最近はやる気が減退していて、頼まれて製作しているのにF15Jも進行がよろしくありません、ここは一回初心に帰ってリックドムの続きを久々に進めてみます

間接のポリキャップ化は終わったので、次は破損防止の補強を行います、補強する部分は片側が開放箇所になっている接着線にプラ板を貼ります

胴体のスカート部分に紙を当てて型紙を作ります


型紙を元にプラ板を切り出します


接着します、軽い曲面になっているため洗濯バサミではさんで留めます



肩も同様にして補強します
型紙


プラ板切り出し


プラ板接着



裾は断面が見えるので、プラ板を貼っただけだと段差ができてしまいます、そこで先端の部分だけはプラ板の厚み分削って段差ができないようにします、奥の方はパテを盛って慣らします、奥の方は厚くなるのですがまずわからないでしょう
裾の後ろ内側を削ります


突き出しピンや段差も削り落とし、プラ板を貼る部分に接着剤を塗布します


0.3mmプラ板を接着しますが、曲面がきついのでそのままでは接着できません


そこで、その24でも使用した株式会社十和田技研のEasy Welderに自作のコテ先を取り付け、プラ板を加熱してなじませます


コテ使用中


余分のプラ板を切って短くします、接着剤が乾いてから仕上げを行います
何とか馴染んでくれましたが、プラ板表面はかなりでこぼこになってしまいました、コテ先形状にはもっと工夫が必要です


脛前面内側も同様にして補強します
ふち削り


プラ板接着


プラ板溶着


完成

仕上げは接着剤が乾いた後で行います

今回はここまで
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F15J展示用モデルを作る1/20 その17(エンジンノズル)

2009-05-18 01:15:48 | スケールモデル
またご無沙汰してしまいました

ノズルは回転体なのでスタイロフォームを円形に切り出します、その10でも円形を切り出していますが、説明が不足なのでここで詳しく説明します

写真のような卓上ヒートカッターのガイドを自作します、スリットを切った板にセンター用の画鋲を固定します


板のスリットにニクロム線を通して卓上ヒートカッターに取り付けます


サークルカット中


カット開始と終わりは一致するため写真のような溶け込みの線が出るので注意


切り出した部品


接着します


ノズルの穴あけをします
型紙を両端に貼り付けます


ニクロム線カッターで切断します


仮組します、本体には仕上げを行った後に接着するので、まだ接着しません



細部の工作はポリライトを塗って仕上げた後に行います

エアブレーキの周辺の形状が違っているので修正します


全体の様子


次回は仕上げのペーパーがけ
今回はここまで
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F15J展示用モデルを作る1/20 その16(エアインテーク)

2009-05-13 02:21:20 | スケールモデル
ご無沙汰しました、連休で休んでいましたが、今日からまた再開します
今回はエアインテークの工作します

プラモを参考にして、エアインテーク内部の上の板の角度に合わせて、上部を一旦切り離し内部をくりぬきます


切り離した上部を接着して仮組します


本体には仕上げを行った後に接着するので、まだ接着しません

次回はエンジンノズル
今回はここまで
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