肘間接カバー
エバーグリーンの11.1mmプラパイプを切出す

半分にする

仮組して幅を調整する

肘部品の内側の肉厚を削って内部に入るようにする

プラストラクツの4×2mmプラ棒を切出し、丸ヤスリで11.1mmプラパイプに合わせて中央部分を削る

プラストラクツを使ったのは、手元にあったからで同様のものでしたら何を使ってもかまいません
接着する、内部のポリ棒の隠しになる

はみ出した部分は、硬化後整形する
肘
切り離したときに欠けた部分を、イージーウエルダーで肉盛する

上 加工前 下 加工後
肉盛り後

この後整形する
上腕
上腕-肩接続軸を作る
軸の長さを調整する

田宮3mmプラ棒を接着する

本日の作業

今回はここまで
エバーグリーンの11.1mmプラパイプを切出す

半分にする

仮組して幅を調整する

肘部品の内側の肉厚を削って内部に入るようにする

プラストラクツの4×2mmプラ棒を切出し、丸ヤスリで11.1mmプラパイプに合わせて中央部分を削る

プラストラクツを使ったのは、手元にあったからで同様のものでしたら何を使ってもかまいません
接着する、内部のポリ棒の隠しになる

はみ出した部分は、硬化後整形する
肘
切り離したときに欠けた部分を、イージーウエルダーで肉盛する

上 加工前 下 加工後
肉盛り後

この後整形する
上腕
上腕-肩接続軸を作る
軸の長さを調整する

田宮3mmプラ棒を接着する

本日の作業

今回はここまで
肘間接カバー
可動範囲を増やすため隙間を大きくする

内部がさらに目立つようになりましたがカバーをつけるのでたぶん目立たなくなります
肘を一旦分解して、カバーのサイズを検討します

エバーグリーンの11.1mmプラパイプでカバーを作ります
肘カバーの受けを作る
1mmプラ板をパイプの内径9.5mmの円にだいたいの大きさで切出し、中心に1.7mmの穴をあける

ドリルレースで円を整える
モーターツールのマンドレールに取り付ける

万力で固定したハンドドリルに取り付ける

左手でドリルを回転させながら、ヤスリで削る

仕上がり

精度はあまりよろしいくない
取り外して中心の穴を5mmに広げる

肘内部に接着する

こうしてみると肘のポリキャップ軸の取り付け精度が良くないのがまるわかりです
今回はここまで
可動範囲を増やすため隙間を大きくする

内部がさらに目立つようになりましたがカバーをつけるのでたぶん目立たなくなります
肘を一旦分解して、カバーのサイズを検討します

エバーグリーンの11.1mmプラパイプでカバーを作ります
肘カバーの受けを作る
1mmプラ板をパイプの内径9.5mmの円にだいたいの大きさで切出し、中心に1.7mmの穴をあける

ドリルレースで円を整える
モーターツールのマンドレールに取り付ける

万力で固定したハンドドリルに取り付ける

左手でドリルを回転させながら、ヤスリで削る

仕上がり

精度はあまりよろしいくない
取り外して中心の穴を5mmに広げる

肘内部に接着する

こうしてみると肘のポリキャップ軸の取り付け精度が良くないのがまるわかりです
今回はここまで
肘
可動範囲を検討する
肘の曲がらない側のカバーの検討用でマスキングテープを貼る

田宮5mmプラ丸棒に3mmの穴をあけてポリジョイント取付け穴を作り、肘を仮組する

位置決めして可動を検討する

伸ばしたときの肘内側

曲げたときの肘外側

隙間の内側のポリジョイントが目立つので、内部にふさぎ部品を作ることにする
上腕
肘のTジョイントの上腕取付け軸の長さを調整する

5mmプラ棒の穴の深さを調整して、ジョイントのストッパーにする

5mmプラ棒が肘外装の内側に入らないようにする
5mmプラ棒の長さを調整して反対側にも3mmの穴をあける

こちらの方は、3mmプラ棒を接着して、肩のポリキャップの接続軸になる
位置決めして5mmプラ棒を接着定する

本日の作業

今回はここまで
可動範囲を検討する
肘の曲がらない側のカバーの検討用でマスキングテープを貼る

田宮5mmプラ丸棒に3mmの穴をあけてポリジョイント取付け穴を作り、肘を仮組する

位置決めして可動を検討する

伸ばしたときの肘内側

曲げたときの肘外側

隙間の内側のポリジョイントが目立つので、内部にふさぎ部品を作ることにする
上腕
肘のTジョイントの上腕取付け軸の長さを調整する

5mmプラ棒の穴の深さを調整して、ジョイントのストッパーにする

5mmプラ棒が肘外装の内側に入らないようにする
5mmプラ棒の長さを調整して反対側にも3mmの穴をあける

こちらの方は、3mmプラ棒を接着して、肩のポリキャップの接続軸になる
位置決めして5mmプラ棒を接着定する

本日の作業

今回はここまで
肩
前回の不都合な点を何とかします
前回折角接着した6.3mmプラパイプを切断し、ポリキャップが入るようにします

6.3mmドリルで1mmほどザグリします、この部分に上腕の軸が入ります

ポリキャップ回り止めを作ります
6.3mm穴の両脇を3mmの穴をあけます、深さ5mmほど

6.3mmにつなげます

ポリキャップを入れる、端面より1mmほど奥に入った位置で

ランナーを接着して抜け止めにします

上腕
上腕正面に凹部があり、組み合わせたとき隙間が開きます、パテ埋め修正は面倒なので、一旦くりぬいてプラ板で新造します

くりぬきます

プラ板を貼ります

上腕を接着します

パテ埋め修正とプラ板新造のどちらが面倒かは意見が分かれるところです
ブログではサラッと書いてますが、まず最初のくりぬきが面倒です、プラ板を切り出すのも面倒、位置を決めて接着するのも工数がかかります、パテ埋め修正のほうが楽だったかもしれません
肘
プラ丸棒で作った肘の軸受けは受けの長さが短いのでキット部品の内側にドリルで穴をあけて受け長さを長くします、貫通させないように注意
前回のリックドム旧キットを作る その21で同様の作業を行ってますが、貫通させてしまって修正が大変でした、そこで今回は、新工具を導入して作業します
三菱マテリアル 穴あけ上手六角軸つき3mm径 ドイトで680円にて購入

先端形状

上が今まで使っている鉄鋼用ドリル、下が今回の穴あけ上手
鉄鋼用ドリルは先端が円錐型になっているため、薄板に穴をあけるときは3mmの穴が切削できる前に、先端が突き抜けてしまいますが、穴あけ上手は、先端に突起があるが全体的に平らな形状なので3mmの穴が切削できる深さになっても先端はまだ余裕があります、
ピンバイスにつけなくても六角軸を手で回せば穴あけできるので便利です、サイズがいろいろないようですがおすすめです
穴あけ上手で穴を深くします

軸受け、T型ジョイント長さを調整します

仮組してみます

本日の作業

久しぶりにドイトに行ってみたら、工具の種類が増えてて、ピラニアンソーの小さいのが出てるのとか知りませんでした、思わず購入しそうになりましたが、今ので十分ということで、工具は必要に応じて購入しましょう
今回はここまで
前回の不都合な点を何とかします
前回折角接着した6.3mmプラパイプを切断し、ポリキャップが入るようにします

6.3mmドリルで1mmほどザグリします、この部分に上腕の軸が入ります

ポリキャップ回り止めを作ります
6.3mm穴の両脇を3mmの穴をあけます、深さ5mmほど

6.3mmにつなげます

ポリキャップを入れる、端面より1mmほど奥に入った位置で

ランナーを接着して抜け止めにします

上腕
上腕正面に凹部があり、組み合わせたとき隙間が開きます、パテ埋め修正は面倒なので、一旦くりぬいてプラ板で新造します

くりぬきます

プラ板を貼ります

上腕を接着します

パテ埋め修正とプラ板新造のどちらが面倒かは意見が分かれるところです
ブログではサラッと書いてますが、まず最初のくりぬきが面倒です、プラ板を切り出すのも面倒、位置を決めて接着するのも工数がかかります、パテ埋め修正のほうが楽だったかもしれません
肘
プラ丸棒で作った肘の軸受けは受けの長さが短いのでキット部品の内側にドリルで穴をあけて受け長さを長くします、貫通させないように注意
前回のリックドム旧キットを作る その21で同様の作業を行ってますが、貫通させてしまって修正が大変でした、そこで今回は、新工具を導入して作業します
三菱マテリアル 穴あけ上手六角軸つき3mm径 ドイトで680円にて購入

先端形状

上が今まで使っている鉄鋼用ドリル、下が今回の穴あけ上手
鉄鋼用ドリルは先端が円錐型になっているため、薄板に穴をあけるときは3mmの穴が切削できる前に、先端が突き抜けてしまいますが、穴あけ上手は、先端に突起があるが全体的に平らな形状なので3mmの穴が切削できる深さになっても先端はまだ余裕があります、
ピンバイスにつけなくても六角軸を手で回せば穴あけできるので便利です、サイズがいろいろないようですがおすすめです
穴あけ上手で穴を深くします

軸受け、T型ジョイント長さを調整します

仮組してみます

本日の作業

久しぶりにドイトに行ってみたら、工具の種類が増えてて、ピラニアンソーの小さいのが出てるのとか知りませんでした、思わず購入しそうになりましたが、今ので十分ということで、工具は必要に応じて購入しましょう
今回はここまで