以前にも書いたがストロボがどうにも馴染まない。機種による光質とか色々あるのだろうが、
減光すれば良い訳ではなく、色温度も変わってしまうし、弱く当てたら弱く当てた感じが残る
わけでそれがまた中途半端なわけだ(笑)
左から、ストロボ発光、ストロボ発光現像時WB下げ、WB下げの後カラーバランスを修正、自然光での撮影。
左から三番目の画像は二番目の状態から、主に黄色を緑系にシフトし若干彩度を下げ、緑を黄色系にシフト
したものだが、自ずと後からいじることの限界はある。
ストロボ光が環境光に対してバランスよくなるように久しぶりにAvにて撮影していたが、ストロボの色がどうにも
気になるし、長時間重い物を持って手がしびれてきたので後半はストロボを外して撮影。Av(絞り優先オート)なので
場合によっては1/100以下になってしまう訳だが、今回はなぜかアップ目ショットが多かったのもあり、1/60くらい
まで下がるとブレ続出だった。だったらTv(シャッター速度優先)やTAv(シャッター絞り優先)にすれば?となる
わけだが、それらが画質的に納得いく範囲で選択できるくらいなら苦労しないという訳である。
今年はもう旬を過ぎてチャンスもないかと思っていたが、近くに寄ってきたのでそのまま自然光撮影。
来シーズンは自然光主体で挑んでみるか。。。