自分のこれまでのパターンだと4月5月に飛ばすとシーズン中
息切れしてしまうので気をつけたいところだが、何しろ最近、
被写体の少なさに反比例してシャッターを切りたいという願望が
強くなってしまっているので、出来るだけその欲求を満たすため、
山場に備えてのテスト撮影でつなぐということになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/06/bd71df06dfebb896e8f4832db5c88c1a_s.jpg)
90ミリで水滴と葉の緑と花の黄色、光線具合をうまく融合させた
カットを狙うが、トンボの体勢がやや半端になり、全体のバランス
がとりづらくなった。アクセントにするには花の数が少なすぎたが、
トンボが上を向いているのが一つのアクセントになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/61/ba422adfc890f1498fa7fac7d0b4a7c7_s.jpg)
空を混ぜてのカット。曇天雨天時の空はスパイスとしてはあまり頂け
ないが、水滴とのコンビネーションは雰囲気を醸し出すには良いと思う。
ブレンド加減などを更に追究すると面白いかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/c8/c948dcfbf3066c4f505589b58d075f50_s.jpg)
35ミリに持ち替え、光源をカメラから離し、出来るだけ被写体に近づけ
て撮影し金属緑色強調に重点を置いた。使用した光源はグリーンがやや
強めに出るが、自然光とのミックスにおいてはフィールド臨場感アップ
効果を出すかもと期待している。いずれストロボにも試そうと思ってい
るが、フィルターで色温度を若干調整し白っちゃけた感じを極力抑える
ようにしている。トンボが斜めにぶら下がる形となったため、空が背景
の多くを占めてしまったが、現像時に色温度をいじって楽しむことも出
来、その気になれば「空気色」をガラッと変えることも可能で、これが
デジタルフォトの楽しみでもある。
息切れしてしまうので気をつけたいところだが、何しろ最近、
被写体の少なさに反比例してシャッターを切りたいという願望が
強くなってしまっているので、出来るだけその欲求を満たすため、
山場に備えてのテスト撮影でつなぐということになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/06/bd71df06dfebb896e8f4832db5c88c1a_s.jpg)
90ミリで水滴と葉の緑と花の黄色、光線具合をうまく融合させた
カットを狙うが、トンボの体勢がやや半端になり、全体のバランス
がとりづらくなった。アクセントにするには花の数が少なすぎたが、
トンボが上を向いているのが一つのアクセントになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/61/ba422adfc890f1498fa7fac7d0b4a7c7_s.jpg)
空を混ぜてのカット。曇天雨天時の空はスパイスとしてはあまり頂け
ないが、水滴とのコンビネーションは雰囲気を醸し出すには良いと思う。
ブレンド加減などを更に追究すると面白いかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/c8/c948dcfbf3066c4f505589b58d075f50_s.jpg)
35ミリに持ち替え、光源をカメラから離し、出来るだけ被写体に近づけ
て撮影し金属緑色強調に重点を置いた。使用した光源はグリーンがやや
強めに出るが、自然光とのミックスにおいてはフィールド臨場感アップ
効果を出すかもと期待している。いずれストロボにも試そうと思ってい
るが、フィルターで色温度を若干調整し白っちゃけた感じを極力抑える
ようにしている。トンボが斜めにぶら下がる形となったため、空が背景
の多くを占めてしまったが、現像時に色温度をいじって楽しむことも出
来、その気になれば「空気色」をガラッと変えることも可能で、これが
デジタルフォトの楽しみでもある。