昔は納車と言えばセールスマンが新車を自宅まで届けてくれたものでしたが、最近は営業所に新車を取りに行くのが普通のようです。特に私の様に鉄ちゃん用の搭載品が多い場合は、営業所の隅を借りて搭載品の移動をしたほうが良いので営業所引渡しの方が助かります。 ０２，０９，２９ ＲＡＶ４最終日
１０年前の今日、我が家にＦＯＲＥＳＴＥＲがやって来ました。免許を取得してからサニー→ローレルスピリット２代→タウンエース２代→ＲＡＶ４と乗り継いでＦＯＲＥＳＴＥＲにたどり着きました。それまでは２～４年も乗ると厭きてしまうし、故障も出て来て買い換えていましたがＦＯＲＥＳＴＥＲは１０年乗っても飽きが出ず私にとって名車だと確信しています…とは言うものの１０年乗り続けるために故障が発生する前の部品交換は積極的に行ってきました。購入５年を経過するころから担当のメンテナンスのＵさんと何度も話し合って既に６０万円以上の費用を投資しています（但し、一部はメンテナンス保険を利用しているので自己負担金は３０万円以下だと思います）。
先日１０年目の１２ヶ月点検を済ませたのですが、点検とは別に経年劣化よる部品交換を勧められた箇所がいくつかあります。具体的には
・Ｆ左タイロッドがた
・Ｆ左右スタビリングブーツ切れ
・Ｆ左右ボールジョイントブーツ切れ
です。
これ以外にもＦブレーキパット残僅（３ミリ）とエアエレメント汚れも指摘されました。
どれも下回りのゴムでカバーされた部品が経年劣化でゴムが破れて内部機器を急速に劣化させたものがいくつかありました。その中でも緊急性を要する箇所（Ｆ左右ボールジョイントブーツ切れとＦブレーキパット）を優先的に部品交換するために２７日に入場し指摘部品の交換を済ませています。
我々鉄ちゃんにとって自動車は無くてならない存在となっています。それだけに鉄ちゃんの所有する車は一般ユーザーに比べ過酷な状況にあり経年劣化は激しいと思って間違いないようです…とは言うものの、致命的な故障も発生していない現在、ポストＦＯＲＥＳＴＥＲは同じスバルのＸＶと決めつつあるもののまだまだＦＯＲＥＳＴＥＲが充分に走れるので積極的に買い替えまでは踏み込めず（ＳＵＢＡＲＵがタダでくれるなら別ですが…笑）、ここしばらくは撮影地に赤いＦＯＲＥＳＴＥＲが現れる事になるのではないでしょうか？
このＲＡＶ４も前に乗っていたタウンエースの故障が原因で衝動買いした車ですが、意外と車内が狭く２年もしないうちにＦＯＲＥＳＴＥＲに乗換えました。ただ世間的にはＲＡＶ４は人気が高く、従って下取りも驚くほどの高値がつきました。ちなみに下取り価格は２年乗っても購入価格の５割以上でした。
この写真を撮影した場所は自宅近くの米軍深沢通信隊のゲート前です。ここは旧ソ連や北朝鮮線おるいは中国から飛んでくる無線を傍受する米軍の施設で一帯がだだ広い平らな敷地にアンテナだけが立っています。施設の特殊性から付近にには照明等はありません。それでいて通信隊前と言う神奈中バスのバス停があります。真っ暗夜にこのバス停で女性が一人で立っていたら、足があるか確認してしまいそうな霊気に満ちた場所です。かつて２ちゃんねるで”通信隊バス停で夜に若い女性がバスに乗るのを目撃した！”と言うスレッドが立ち上がったら、結構投稿がありビックリした事があります。 ０２，０９，２９ ＲＡＶ４最終日
