私の様に24時間の一交勤務をしていると一勤務の中で仮眠時間も含めた断続的な9時間の休憩時間が設けなくてはならないと労基法で定められています。しかしその休憩時間はあくまでも作業優先ですが昼と夕、そして朝食らしき時間に休憩が設けられる事になります。”らしき”と書くのは例えば24時まで働く作業ダイヤなのに夕飯のための休憩時間が16時と夕食後に7~8時間も働かなくてはならず深夜に空腹感をおぼえる非人間的な作業ダイヤもあります。また休憩は交代で入るので一般の職場の様にみんなで顔を合わせて楽しく会話して食べると言う事はまずありません。たいていはひとりでの食事になります。
一緒に仕事している同僚の食事を見ていると自宅から愛妻弁当を三食分持ってくる方も居れば何処かでお弁当を購入する方もいますし、また最近はレトルトや冷凍食品が美味しくなったので事前に購入した食材をレンジでチンするか、お湯で温めて食事する方もいらっしゃいます。少数派ですが簡単に蕎麦やうどんを茹でる方もいらっしゃいます。私はお弁当を買ってきて食べる派ですが気が向くとレトルトのカレーにひと手間加えて食べたり、蕎麦を茹でで食べる事もあります。この日は朝の少し時間のある時に蕎麦を茹でで朝の休憩時間に掛蕎麦をいただきました。天かすはいつも常備していて、ネギも冷凍を買い込んで使いたいだけ解凍して食べています。正直言ってこの蕎麦は汁も含めて金をとれるくらい美味しいと自負しております。 21,05,01 07:01頃 iphone7カメラ機能で撮影
↑↓母親も90歳を超えて一人暮らしなので突然寂しくなり心細くて私を呼び出す事があります。また定期的に顔を見せると安心する様なので何もなくても顔を出すようにしています。別に長居しなくても良いのでアケ番に東京駅からタクシーに乗って顔を見せて帰る事もしばしばです。
ちょうど1年前は新型コロナウィルスのウイルスについて知見がはっきりしておらず人と逢う=感染リスクが上がると言う事で母親との4か月くらい逢う事を自粛した期間もありましたが、知見からマスク着用と手洗いの励行をすれば感染リスクは下げられる事が判り、それらを対処して上で母親の所に行くことを再開した経緯があります。また私が行くと精神的に落ち着くのか体調が安定する様です。
この日は訪れると体調が良いようなので池上本門寺・大坊へ墓参に出掛けました。連休中の都心部のカーシェアはガラガラかと思いきや何処も空車が無く探していたら時間を限定すれば1台空きがあり、その車で墓参を済ませました。
墓参後は母親は疲れたと言うので私は帰る事にしましたが昼食がまだ出空腹をおぼえたので母親のマンションの近くにある、以前から気になっていた人類の敵(=ラーメン)を食べに行くことにしました。
画像はのお店のワンタンつけ麺とお店の画像です。平日のランチタイムにはサラリーマンやOLが、このコロナ禍でも行列してまでも食べたいと列が出来ているので気になっていました。何をいただこうか?と悩んだ末、つけ麺ワンタンスープを注文しましたがまぁまぁ及第点だったと思います。最近は近くに新しい人類の敵のお店も開店したので、次回は自分の寿命が短くなるのを承知の上でそちらも偵察したいと思っています。 21,05,02 13:11頃 日本橋小舟町 ひるがお iphone7カメラ機能で撮影
つい数年前まで俗に言うゴールデンウィーク(NHKは大型連休と表現していますが)にはとても忙しくその期間前は憂鬱でした。しかし昨年突如発生して新型コロナウィルス感染拡大により、そま状況は一変しました。昨年はとにかくどんな病気なのか、どう感染するのかが判らず、それでいて志村けんが亡くなりショックを受けたのもつかの間、岡江久美子も亡くなって外出したくても出来ない状況が昨年のこの時期でした。約1,300人を輸送できる新幹線で一列車数人しか乗車していない事もあり、その光景に付いていけない自分がありました。
そして21年のゴールデンウィークはどうなる事になるやら?と思っていると昨年ほどではないにせよ、混雑には程遠い光景が繰り広げられました。写真は05月03日の朝の新幹線空席情報です。×がとつもないのが驚きと言うか、今の日本を物語っています。 フ21,05,03 07:03頃 東京駅 iphone7カメラ機能で撮影
私だけかもしれないし、気づくのが遅いのかもしれませんが最近、撮影でいろいろな地方を二代目FORSTERで走っているとコンビニの跡の建物などにいつのまにか中国料理や中華料理のお店が開店している事があります。立ち寄ってみると、たいていは日本語もおぼつかない中国人が経営するお店と言う経験が多くあります。日本語がおぼつかないのでまるで中国本土に居る様にメニューを指さして注文した事もありましたが、この様なお店のほとんどがリーズナブルでその上、中国本土で食べる味そのままで、とても美味しくいただけます。
この日も時間に余裕があり一般道を鹿沼に向けて走っていると東武日光線家中駅前に古ぼけた中国料理屋を見つけ、好奇心もあり立ち寄ってみるとやはり、けして上手ではない日本語しか話せない女性が何人かで切り盛りしているお店でした。定食を注文したのに”ご飯要る?”とか、定食だからそれで充分なのに””ラーメン食べる!美味しいヨ!”とちょっとかみ合わない会話ながらも出て来た料理はとても愛しく相当な火力であっさり炒めたと思われる美味しい味でした。 21,05,06 12:52頃 中国家庭料理 龍福 iphone7カメラ機能で撮影
↑↓東北、特に宮城県を二代目FORSTERで走っていると未だに震災の爪痕に接する事があります。さすがに痛々しい光景は見なくなった代わりにモニュメントや保存施設を眼にする事が多くなりました。三陸道の三龍堂ICに併設された道の駅はファミリーマートがあり休憩場所として貴重なエリアです。ここにも震災の時の時計が保存展示されていました。時計は津波で流されて止まったので地震の時刻と異なるのが判ります。地震が発生してから津波の一番大きいのが来るまでに約45分があったことになります。今年茅ヶ崎市民会館で開催された03.11の写真展でも地震が起きてから家の前に出で近所の人と会話しいる写真があり、その人たちのほとんどが津波に流されて犠牲になったと言う説明を思い出していました。大地震を海岸線で遭遇したら、とにもかくにも高台に避難すると言う事を改めて痛感した次第です。
↓はその三龍堂の道の駅で迎えた夕陽です。既に空は雲に覆われていましたが、この時だけ雲の切れ目かせ奇麗な夕陽が射していました。 ↑21,05,07 07:22頃 ↓21,05,08 18:10頃 三龍堂道の駅 iphone7カメラ機能で撮影
撮影に遠征するとひとりでもホテルの近くの居酒屋に寄って地元の美味しい料理を楽しむ事がありますが、さすがに新型コロナウィルス感染下では感染予防のため出来る限り他人との接触を少なくする必要があります。そのためたとえホテルに宿泊しても部屋呑みにしなくてはなりません。
07日に宿泊した大船渡ルートインの周囲には被災した居酒屋がお店を再開した地域かせあり寄って美味しい料理をいただき、お金を落としたいのですがそれも出来ず、ホテルの目の前りスーパーで値引き品を購入して部屋呑みにする事にしましたが、美味しそうな総菜や刺身がありついつい買い過ぎでしまって部屋に戻って途方に暮れてしまいました。 21,05,07 18:54頃 ホテルルートイン大船渡 iphone7カメラ機能で撮影
09日の山形県の天気予報は曇朝のうち晴、のち雨と言うよほうでした。朝のうち晴の言葉を信じて撮影してみましたが、その期待は見事に打ち消されて朝陽はみえたもののあっという間に曇ったと思ったら、すぐに本降りの雨になってしまいました。写真は本降りの雨で線路が見える位置で車内で待機しているとやって来た米坂線1124Dです。”晴れていたらあの場所で撮影しようと思った列車だなぁ!”と空を恨めしく眺めていました。 21,05,09 07:51頃 羽前椿―荻生 1124D iphone7カメラ機能で撮影
↑↓雨の中、米坂線をロケハンしていると伊佐領―羽前松岡間の国道113号線沿いに真新しいお店を見つけて、時間も良いので昼食をいただこうと寄ってみる事にしました。
店内に入ると開店直後でとても奇麗で清潔感があり好感がもてます、このあ店のウリはもつ煮だそうで、お店の人がお勧めと言うのでもつ煮を注文しましたが津久田の永井食堂とは違ったもつ煮の味でとても美味しくいただきましたが価格も700円でとてもリーズナブルで更に驚きでした。 21,05,09 11:34頃 番長 iphone7カメラ機能で撮影
↑↓二代目FORSTERは既に積算走行距離が10万キロを越えました。新車登録から8年でこの距離ですから普通の人なら”良く乗ったネ!”と言う距離ですが鉄ちゃんだと少ない部類に入ると思います。撮影に奔走していた頃は1年で1万キロ以上走っていた事を思えば撮影機会も少なく乗らなくなったと思います。ただ乗る乗らないに関わらず距離に比例して消耗品の交換は発生します。その中でも経済的に負担が大きい消耗品はタイヤだと思います。中古タイヤと言う選択肢もありますが市場流通からすれば好きな銘柄を中古タイヤ市場で見つけるのは至難の業です。タイヤだけはちゃんと調べて購入しないと乗り心地や音、更には消耗なども大きく影響するので新品購入だと更に慎重になります。
先日の6か月点検でタイヤの溝が残り僅かと指摘を受けて、新車購入も検討に入ったいるもののタイヤ交換する事としてオートバックやタイヤ館、あるいはディラー等で話を聞いて見積もりもしてもらいましたがピンと来ませんでした。そんな中、いつも行くガソリンスタンドの人から”是非、ウチで購入して?”と言われ、いつもの付き合いもあるので損になるかもしれない事は承知で承諾しました。タイヤの銘柄は自分が目星をつけていたタイヤと同じでした。購入費用はオートバックスとほぼ同じか、少し高いくらいでしたがそれは許容範囲と言う事で納得する事にしました。ただ街中のガソリンスタンドなので窒素ガス充填とはならなかったのが残念なところですがほぼ原価に近い価格にしてくれたので義理も立ち、自分も納得出来たので良かったと思っています。 21,05,15 18:06頃 昭和シェル環4とつか iphone7カメラ機能で撮影
21日から4日間は退職前の年休消化で連続したお休み。さて、梅雨の走りの撮影に行けないこの休みをどう使うか?と悩んでました。まずは朝9時に川崎駅に鉄道雑誌で依頼されたお仕事の事で依頼物をお渡ししてから、その方とたわいもない鉄ちゃん話で1時間ほど雑談。話のきりの良い所で鉄道談義を終了しホームに出ると、なんとやって来た列車はいつもアケ番で帰ってくる列車ではないですか!その列車に乗り帰宅のつもりでしたが途中で青年部長改元PTA会長からメッセンジャーが入り、池袋の写真展に行きませんか?とのお誘い。その写真展は午後に伺うつもりだったのを急遽変更。そうは言っても同居人の承諾を得ないと動きが取れない。一旦は家に帰って恐る恐るスケジュール変更を伝えるとヘソを曲げることなくOKが出て自宅マンション滞在5分でまたSS(湘南新宿ライン)に乗って池袋へ。池袋では写真展〝第3回鉄道アートサロン写真展〝へ向かいました。会場では顔なじみの方と偶然遭遇。約束した青年部長改元PTA会長は一番最後のに登場。二人でゆっくり写真展を拝見し〝生まれる時代を間違えた!〝の愚痴を何度も聞きながら一緒に昼食へ。
ビールの出ない居酒屋で昼定食をいただいた後、彼と別れ後はひとり有楽町線に乗って銀座一丁目駅へ。まずはプロラボで溜まった現像を依頼してから京橋の小林 真佐子さんの写真展〝拝啓 辰野金吾様 東京駅 さらなる100年へ〝を拝見して徒歩で東京駅に出て帰宅しました。 21,05,21 8804様提供
23日は柄にもなく横浜・元町を歩く機会がありました。まぁ~鉄ちゃんには絶対縁のない、逆に近寄りがた場所ですが近くで185系の写真展があると言うので自分の場違いを感じながら歩いていました。ふと、気が付くと工事現場にこんな犬が繋がれていましたいました。たぶん近くに飼い主がいて通行人が喜ぶのを眺めているのでしょうが、犬が被っているヘルメット(たぶんカップラーメンの器)には”安全第一”ではなく”安食第一”と書かれているのがポイントです。 21,05,23 14:58頃 横浜・元町商店街 iphone7カメラ機能で撮影
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