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認識不足でしたが品川駅港南口に広がるオフィス街にCanonとNikonのギャラリーがちょうど真向かいの形である事をしりました。そしてこの土地は今から42年前に国鉄に入社して初めて配属された東京第一運転所の跡地でもあり何か因縁深いものを感じました。 18,03,17 品川港南口 インターシティC棟 Nikonミュージアム iphone7カメラ機能で撮影
17日は一交勤務の非番ながら忙しい一日でした。まず09:20に勤務が終了し直ぐに着替えて帰宅しました。通常、東京駅からは09:47の横須賀線が土休日は東京駅始発なので好きな位置に座れるので 平日以外はこの列車を使います。しかし17日は東海道線が遅れていてちょうど良い時間に下り列車が続行で運転されるのを東日本ナビアプリの列車在線表で知り予定を変更して東海道線で帰ることにしました。案の定、遅れていた東海道線の先行列車はかなりの混雑でしたが後続の列車はガラガラで余裕で座れました。東京駅を09:53に発車したので10:00の〝踊り子〝は大船か平塚退避になるだろうと予想し、下車駅の予想時刻にタイマーを合わせてアケ番の睡魔に負けて寝逝ってました。気持ちよく寝ていたら足が涼しいので目を冷ますとなんと横浜で〝踊り子〝退避になったらしく7分停車との事。いつもの東京駅09:47の横須賀線が先に行ってしまいまい、それならいつもと同じ行動をすれば良かったと少し悔いたのは当然の流れでした。
意外と時間が掛かって自宅に到着し荷物を置いて同居人と昼食を済ませて、自宅滞在20分+昼食タイムで今乗って来た東海道線の上り列車に乗り品川へ向かいました。実は鉄道写真の大御所である広田尚敬先生の写真展〝Fの時代〝が品川のインターシティで開催され、そのイベントで広田尚敬先生と国鉄時代編集長の山下修司氏とのトークショーがありその中で私の写真を紹介したいと事前に山下氏から連絡がありました。それなら私もそのトークショーを聴ける様に〝手配して!〝と頼み込み、そのトークショーが13時からでそれに合わせて品川へ向かったわけです。トークショーは13時から2時間程度との話でしたが先生の話が盛り上がり終わったのは15:30を回ってました。
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パンダレストランではかつて中国蒸機撮影では大変にお世話になった二人の中国の懐かしい人に出会う事が出来ました。向かって右が現在は日本人の奇麗な奥さんをもらって秋田に在上するセン・チョクトさんで、左側はわざわざ中国・瀋陽から来日してきてくれた陳 祥さんです。この二人のガイドのおかげでどれほど助かったか計り知れず今も感謝に絶えません。陳 祥さんは瀋陽にご自宅があり瀋陽空港から成田空港に直行便があるものの値段が高く中国国内便でいったん大連に出て大連ー成田便で訪日したとの事でJALの機内サービスの質の高さにかなり感動したみたいでした。 18,03,17 パンダレストラン 20:40頃 iphone7カメラ機能で撮影
トークショーか終わると急ぎ足で品川駅に戻りまた横須賀線がに乗り自宅に舞い戻り、着替えもせずベットに潜り込み約50分仮眠し、今度は湘南新宿ラインに乗って渋谷に向かいました。いつもお世話になっているIMON社長の井門 義博氏のご厚意で2年ぶりにパンダレストランで中鉄大宴会(一時期、中国の現役蒸気機関車を追いかけた鉄ちゃんの集まり)があるとの事でそれに向かいました。
渋谷きっての高級中国料理店の大宴会場が身動きできないくらいの鉄ちゃんが集まり昔の思い出話に華を咲かせそれはそれは楽しい時間になりました。昼間にお世話になった広田尚敬先生もいらして大いに盛り上がり気がつけば22時を回りかなり酔って渋谷から湘南新宿ラインで帰宅し、自宅に着いて寝付いたのは日にちが変わった01時過ぎでした。
アケ番の日は身体を休めることにしていていますので、こんなに忙しく歩き回ったことは初めてな気がしますが充実した1日であった気がします。
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パンダレストランに集合した中国の大陸に魅せられた鉄ちゃんの面々です。昨年まではこの中に必ず総書記閣下こと黒沼新吾さんがいたと思うと寂しさがこみ上げてきます。 18,03,18 パンダレストラン 都築雅人プロのご厚意で掲載しました。