今回の客レのスジは津軽中里17:00と言うエロエロ光線でしたので狙わずにはいられませんでした。これが撮れれば自宅を04時前に出てひたすら東北道を北上してた甲斐があったというものです。 16,08,06 津軽鉄道深郷田ー津軽金木 真夏のストーブ列車(152レのスジ)17:03頃 Canon EOS7D MarkⅡ
3回設定されたカシオペアクルーズもいよいよ08月06日出発分で最後となりました。どうしてもこの3回目のカシオペアクルーズには出撃したいと思い前回の出撃後、いろいろ調べましたがさすがに08月に入って航空券が高値で設定される時期になってしまいまツアーも値段が高騰して頭を悩ませていました。その中でも比較的良心的な価格に抑えた飛行機利用のツアーを見つけ、申し込んでおいたのですがツアー出発直前で身内にトラブルが発生してカシオペアクルーズ撮影そのものを断念せざる負えなくなってしまいました。そのためツアーを30パーセントのキャンセル料を支払って取消したのですが、再度状況が変化して無理すれば出撃が可能な状況になりました。しかしキャンセル料を支払ったツアーに再度申込むのも少しおバカなので湘南チサ區を口説いてご同行していただくこととして思い切って二代目FORSTERで渡道することにしました。
先代のFORSTERでもなしえなかった愛車での北海道撮影が降ってわいたように実現することになりました(ちなみに復活シロクニ時代には何度か愛車で渡道した事はあります)。
東北道を北上していると松屋の移動販売車が走っていました。空腹でしたので何処で販売するかが気になっていました、ひたすら北上していたのできっと東日本大震災被災地への激励販売だったかもしれません。 16,08,06 東北道二本松IC付近 08:20頃 iPhone5 カメラ機能にて撮影
06日の予定は夕方に津軽鉄道で旧客の運転がありそれを撮影してから青森へ出てフェリーに乗り渡道する腹積もりでした。逆算すると自宅を06時前に出発すれば良いのですがこの時刻だと東北道で渋滞に巻き込まれる可能性があります、その事を考慮して自宅を04時出発し、湘南チサ區様宅を04:45お出迎えして圏央道経由して東北道を北上することにしました。実際には少し早く出発して燃料を満タンにして出発しましたが懸念していた渋滞にも巻き込まれず順調に東北道を北上出来、浪岡ICを13時前に通過して神奈川県→青森県を無給油で走りとおし五所川原の街には13:30頃に到着。街中で遅い昼食をいただき、その後はお目当ての津軽鉄道の旧型客車を撮影しました。津軽鉄道沿線は雲も多かったものの基本的には晴カットで撮影が出来、横浜からほとんど休憩もせずふたりで交互運転でえっちらこっちら走って来た甲斐があったと言うものです。
撮影後はあえて五所川原経由ではなく中里から北上して蟹田経由で青森に向かいました。このルートなら青森フェリー埠頭へ青森の街中を走らずにたどり着けるからでした。出発直前に二代目FORSTERでの渡道が決定したのでフェリーの予約などしておらず東北道を走行中に湘南チサ區様が運転している間に電話でフェリーの予約をしたのですが青森ー函館間にはふたつの海運会社がフェリーを運航していて運賃や設備だなとはほとんど同じという先入観念でいたところ実際には大きな差があり(運賃だけでも5M以内の乗用車と大人2名だと53,600円:38,000円と大きな差がありました)少し戸惑いましたが何とか希望の青函フェリーにキャンセル待ちで乗船する事が出来、乗船開始まで時間があるのでフェリーターミナル近くの温泉で一日の汗を流してまずは青森までやって来た祝杯をしてフェリーに乗り込んだ次第です。一日運転し、さらに津軽鉄道沿線の草苅をしたのでフェリーに乗り込みカーペットに横になった瞬間に寝てしまい、気がついたら函館入港直前でした。
青森運転所近くの街中で温泉を見つけて一日の汗を流して生き返えりました。ここの温泉は海に近いからでしょうか、塩分が強くまた熱いので良いのですが夏は湯船から出ると溢れる汗に困ってしまいました。まぁ~そのお陰で後で口にした液体の旨い事、旨い事!(^^)V 16,08,06 あさひ温泉 18:23頃 iPhone5 カメラ機能にて撮影
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