担当運転士と補助社員とで出区点検している光景。ブレーキ扱いする度にコンプレッサーが起動して原型ではないにせよ旧型電車のコンプレッサーの音を堪能出来ました。 25.01,09 09:31頃 伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山 EOS R6MarkーⅡ
毎年、01月に恒例となっている大雄山線の駿豆線大場工場への入場甲種回送が運転されると言う情報をいただき、09日に出撃してきました。今年は冬になっても身に染みて寒さを感じるほどではありませんでしたが08日辺りから冬型の気圧配置が強くなり北風で本気で寒さを感じる様になり、寒さを覚悟してジャンパーも寒冷地仕様の厚手を着て出撃する事に。
三島へ向かう東海道線の時刻、更にコデ運転の時刻の光線を考慮して小田原駅の緑町よりで撮影。この足場は伊豆箱根鉄道の駐車場で私有地な事もあって、ちょっとグレーゾーン的な場所でした。そのためあまりお勧めはしません(笑)。 25,01,09 11:47頃 大雄山線小田原ー緑町 EOS R6MarkーⅡ
始発駅の大雄山線大雄山駅に09時過ぎに到着。すでに担当運転士によるコデの出区点検が開始されていて、それを見学してから富士フイルム前駅で甲種回送を撮影。その後は後続列車で小田原駅で大雄山線から東海道線への受渡入換を見て、更にコデの単行発車を撮影して大雄山線の撮影は終了。東海道線に乗り三島駅へ。ここで甲種回送を撮影するつもりが、あまりの草の多さにめげて駿豆線で大場駅へ移動。台場ではEDの三島への単機回送を撮影しようとしたら、入手していた時刻より早く来てしまい見るだけ!
その後は富士山が綺麗に出ていたので三島二日町ー大場間で甲種回送を撮影して一日の撮影を終了。とにかく一日中北風が強くて身体の芯まで冷えてしまう寒さでした。
ほんの数日ですが22年は01月14日に運転でしたので03両目の影も目立たない程でした。この時期は数日でも夕陽の落ち方は全然異なります。まぁ、令和の時代に戦前東芝型電機を撮影出来るだけありがたく思わなくてはいけないと思います。 25,01,09 16:10頃 伊豆箱根鉄道駿豆線三島二日町ー大場 EOS R6MarkーⅡ