
会の終わりに記念写真を撮るから親が死なない限り残ってくださいーとお願いしておいたので途中離脱される方もなく出席者全員で記念写真が撮れました。 19,01,12 渋谷・パンダレストラン 青年部長改PTA会長提供
2005年に我々が愛したあの国鉄の息吹を思い起こさせてくれる季刊〝国鉄時代〝が創刊されました。国鉄当時のあの日、あの時の興奮や感動が蘇り、各号食い入るように読みあさり今に続いています。その創刊にご尽力していただき、また長年、同誌の編集長を歴任された山下修司氏が今回、定年を迎え勇退することになりました。12日はこの十数年にわたる編集のご苦労に感謝し、また〝国鉄時代〝の新任編集担当となりますマツオヨシタカ氏のこれからのご活躍を祈り内輪だけのお祝い会を僭越ながら私が幹事で開催させていただきました。

都築雅人プロのご発声で乾杯!となりました。左から山下修司氏・名取紀之氏・私・マツオヨシタカ氏・都築雅人氏となります。 19,01,12 渋谷・パンダレストラン 青年部長改PTA会長撮影・提供
お祝い会はお馴染みの渋谷・パンダレストランで12時から開催されましたが、さすがに決められた時間に撮影地に着かないと撮影出来ない鉄ちゃんなので定刻におひとりを除いて集合され”さすが!!”と感心した次第です。

ヘッドマーク風寄書きの板は前々日に私が思いつき、前日に手配したものの660ミリ大の円形の板が見つからず、なんとかミニサイズのヘッドマークみたいな板を見つけてカレンダーの裏側の白紙を貼り付けて急遽、色紙を作ってみましたが不器用な私が作ったので良い出来とは言えませんがことの外、山下修司氏にはご好評でした。 19,01,12 渋谷・パンダレストラン 青年部長改PTA会長撮影・提供
〝なんで国鉄時代に貢献した俺を呼ばなかったのか?!〝とか〝あいつをなぜ呼んだ!〝などのご意見やお叱りは幹事の私が全て引き受けるとして、とにもかくにも40名弱のみなさまがお集まりいただき盛大にお祝い会を終えたことは幹事とした大変嬉しく、また山下修司氏への恩返しが出来たのではないかと自負しております。

新旧編集担当者の並びに参加者もヒートアップて〝入るよぉ~!〝・〝アタマ邪魔!〝・〝先に居たのになんで後からそこ立つの?!〝なんで罵声は飛びませんでしたがまるで撃パの撮影会状態でした。 19,01,12 渋谷・パンダレストラン 青年部長改PTA会長撮影・提供
最後にこの会を開催にあたり事前にいろいろ下準備していただいたみなさまには厚く御礼いたします。また、私がアクセスできなかった方へこの会の案内を経由していただいた方にもお礼申し上げます。

会が終わって有志で反省会です。二次会でも〝国鉄時代〝の将来について語り明かしました。 19,01,12 渋谷・パンダレストラン 青年部長改PTA会長撮影・提供