DT200Aの庫 (goo-blg)

我が家に新型レガシーがやって来た!



 愛車FORESTERも既に12万キロ走行を記録し9月には3全検(車検)目を迎えようとしていますが、具体的に何処が不具合ということでないにせよ、さすがに新車時代とは明らかに違うと感じるようになりました。
 いつもお世話になっているディーラー(スバル)のUさんに相談したところ”延長保障(5年間の新車保証後も所定額を支払うと追加保証としてその後2年間追加されるシステム)の範囲で燃料ポンプの交換をしましょう!”と提案頂き、18日にディーラーにFORESTERを搬入(持込)してきました。
 ”修理期間中の代車はどうしますか?”と事前に聞かれたのでここで新車に目移りしてしまっては、まだ乗るつもりでFORESTERに手を加えているのに元も子もないと、心が揺るがない(購買意欲のわかない)と思われるB1を代車にお願いしておきました。
 それが突然当日になって”代車は都合により新型レガシーをご用意いたしました!”と言われてしまいました。その車は2.5Lのノーマル車で7月30日登録の新車で118キロしか走っていないまさに新車!”代車・試乗専用なのでラジオも含めてオーディオは搭載していませんので。”との事でした。思わず”ちょっと待ってよ!これじゃレガシーを買ってくださいと言うこと?”と言うと担当のUさんは”私は整備の人間なんで深い意味はないですよぉ!ただせっかくなんで少し走ってみてください。ガソリンは使った分はこちらで負担しますから思う存分にお試しください”との事。そう言っているUさんの目が少し笑っているのを見過ごしませんでした。
 まぁ折角なので普段は下道を走って帰宅するのですが今日は保土ヶ谷バイパスで帰る事にしました。ディーラー近くの保土ヶ谷バイパスのインターから上り坂の加速車線を軽くアクセルを踏み込むと、ノンターボなのでレスポンスも速く、またターボのドン突きもなく加速して行き思わず唸ってしまいました。あっという間に1※※K/Hになっていました。とにかく静かで力があります…でもいけない、そんなに魅力を感じてしまったらディーラーの思う壺です…笑 
 さらにここでなぜオーディオが搭載していないかがわかりました。ラジオの音も無い車内にスバル特有の水平対抗のエンジン音が鳴り響きます。確かに良い音です。
 
 しかしスバルも上手い商売するよねぇ!買う気のなかった私をここまで誘惑するなんて…と心揺れて家まで帰ってきてレガシーを駐車場に入れたらなんと車体が長く隣の家にはみ出す始末!あれだけ心を揺らしたものの、やっぱり自分にはフォレスターなのかなぁ~と再認識した一日でした。

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