夜回り先生で有名な〇谷先生の講演会に行ってきました。
話をうかがったのは2回目です。一度めは次女と、今回は長女と。
優しい声で語られる話は、そんなことがあるのかと信じられないことばかり・・・
先生は講演会のある土地でも、夜回りをするそうですが、久しぶりに訪れたここでの夜回りの感想は、
「数年前よりひどい状態だった」
人口比からすると、薬物汚染が全国1位という話も。
日本最大の悪とされる薬物が、見えない夜の世界ではびこっているなんて・・・
先生は、全国からの悲しみの声を聞くために、メールや電話を受け付けています。そのためのスタッフも20名いるそうです。
その事務所でも、3月11日の東日本大震災の影響が出ていました。
それまでよく、リストカットやオーバードーズなど死にたいと言ってくるメールが多くきていました。
ところが地震で、多くの尊い命が奪われ、生きたくても生きられなかった方々を思うと返事ができないと、スタッフ一同が言ったのだそうです。死にたいなどというのは自分勝手すぎると。
それから4日間、閉鎖していたということでした。
そこへ1通のメールが届きました。よくリストカットを繰り返してメールをしてきた、被災地の子どもでした。
「地震と津波で家を失ったけれど、自分も家族もみんな助かった。今は、お年寄りを助けたりしていて、ありがとうと言われると、がんばろうという気持ちになれる。もう死にたいなんて思わない。」
そのような内容だったそうです。
〇谷先生がよく言われるアドバイスは、
「人のために何かをしてごらん。ありがとうと感謝されたら、それが生きる力になるから」
しっかりと心に刻まれていたのですね。
それから〇谷先生は、スタッフと活動を再開したのだそうです。
命はつながっていく。
戦争や災害など、多くの命の犠牲の上に生かされる命。
無念の命から託された命だからこそ大切にしてくださいと、穏やかな声を強くして言われました。
こんなこともおっしゃいました。
「子どもを産んで、優しさと愛で育て、産んでくれてありがとうと言われて初めて、母親になるのです」
優しさと愛が世の中に満ち溢れたら、どんなにいいかと〇谷先生は言われました。多くの子どもたちの苦しさを見てきたからこそ言えるのだと。
「優しさと愛」
本当にそうだなと思います。殺伐とした世の中だけど、子どもたちを優しさと愛で包んであげたいという気持ちは、ずっと持ち続けていたいと思いました。
(M.H)
大ショックやっぱりね。
もう、外国から指摘された通りになったね。
国際的にも信用されなくなってきたね。
どうしよう! 海外の友達がまた心配してくれるよ。
安全日本がガタガタと、崩れた。
どうやって立て直そうか?
・・・・・・・?
・・・・・・・・・・・?
・・・・・・・?
笑顔と元気かな???
そうだ夢を持とう!!!
夢を集めよう!
10年後を描こう!
「町はこうなって、アーなって、自分はこうなって輝いている・・・ってのはどうかしら???」
「やっほー。希望が持てるね。クシュン・・・・」
「地震さんアッカンべー。元気なおばあちゃんに絶対なってみせるからねーーーーーーダ。」
「福島県人のみなさーーーん。絶対に元気で生きてやろうね。気力だぜーーー。
さあ、みなさん、ご一緒に!」
「気力だぜー」
「アジャパー! レベル7はラッキーセブンじゃわい。気力だぜー!!!」
TTT
今も、不自由な被災地で生活なさっておられる皆様へ
『長くつ下のピッピ』(リンドグレーン作・岩波書店刊)を思い出して
ピッピのように強く生きてください。
徳間書店から『こんにちは、長くつ下のピッピ』
という、こんなすてきな絵本も出版されています。
スウェーデンでは、原題『Pippi』だそうです。
ピッピから勇気をもらうために
表紙を織物にして飾ったりするそうです。
私も孫もピッピ大好きです。勇気をもらいました。
このテキスタイルは私の大事なNN所員からご紹介され入手できました。
NN所員どうもありがとうございました。
TTT
はじめまして。
4月11日に自宅の倒壊で天国に行ってしまわれたのですね。
悔しくって、Eメールでお手紙を書きました。
あなたは、思春期を楽しんでおられたことでしょう。
ずっと、あなたのことを想像しています。
きっと、爽やかなお嬢様でしょうね。
快活で、高校生活を楽しんでいらしたことでしょう。
お友達に囲まれ、笑顔で談笑する姿を空想しています。
きっと、ご両親たちに愛され絆も深く温かいご家族だったに違いありません。
きっと、ご家族の皆様で打ちひしがれながらも
将来について前向きにお話されていたことでしょう。
今度こそ、頑張ろうと言う矢先、大地震後一カ月目にこんなことになろうとは・・・。
地震は本当に怖いですね。
昔から『地震・雷・火事・おやじ』
って言われますが、本当ですね。
あなたが『長くつ下のピッピ』のように力持ちであったなら、
きっと、倒壊した住居の下敷きにならなかったのにね~。
家なんか軽々持ち上げたことでしょう。
運よく、命拾いして、一か月楽しかったらよかったのになあと
あなたの生活を空想しています。
それとも、避難所の暮らしが窮屈で苦手だったのでしょうか?
だから、自宅に帰られたのでしょうか?
天国に行かれてもきっと、素敵に生活してくださいね。
あなたが天国から今も震災に遭って苦しんでいる方たちのために、
お力をお与えください。
どうか、ピッピの力を授けてやってくださいませ。
どうぞ、助けてやってくださいませ。
♪ 東北に、元気あたえよ 「ピッピ」っと ♪
そうしてくだされば、私や日本まで元気になれます。
どんな事が起きるのやら、分からない時代に生きている私が
あなたの分まで生きぬく覚悟が
現在の日本には必要と感じています。
あなたは私に、多くの事を【考える】機会を与えてくださいました。
心より感謝いたします。
名も知らぬ16歳の素敵な少女様、どうか、安らかにお眠りください。
遠い地域よりお花と祈りを捧げ、弔いさせていただきました。
TTT
どうなってんの???福島中通りにまた地震。
福島浜通りや中通りが気の毒で気の毒で・・・。
眠れません。
キット、避難して居る方々は安心して睡眠どころではないんでしょうね。
ほんとに大変ですね。お子様方の将来のPTSDが出なければいいのに・・・。
TTT
[復興構想会議]
大胆な政策でないと・・・。
政治家さん想像力を働かせてくださいね。
海外でも、日本食品を買ってくれません。
ある日本のデパートでは外国人客の売り上げが9割減っているようです。
困ったものです。
世界をあっと言わせるような[復興構想会議]でお願いします。
防衛大学校長の腕の見せ所ですね。
今回の被災者の方々には十分配慮してあげてください。
一時期、あんなに言い放っていた女性の大臣様。
こういう時こそ、もっと、母親の味方になって子どもを守ることを言い放ってください。
今こそ、母親の鏡としてがんばってください.
日本人の大事なものは3月11日を境に変わり始めています。
本当に大事なものを見つめるようにしています。
未来の子どもたちの本当の幸せ。
他国ができない新企画。
そういうものが将来の財産になって、世界を動かせば、
経済だけでなく、違う日本が浮かび上がってきます。
それが、経済の発展にもつながっていきます。
政治家さん、知恵を絞ってくださいね。
子どもたちの未来を輝かせて!!!!
TTT
水道が断水して、おばあちゃんが白菜を洗っていました。
放射能汚染で水道水を使えない時にもそうだったのでしょうが、
ペットボトル水で洗っていました。
「孫が食べるから心配で・・・。」と困惑顔。
「アジャパー!インドでは当たり前の方法ですよん」
「アジャパー! 中南米でもほとんどそういう方法で食事を作りますよん」
「アジャパー!みなさま、日本に居ながらにして海外生活しているみたいやねー」
「アジャパー! インドも中南米でも放射能あらへんでー。あっちに住んでる人が羨ましいーーー」
今、日本では、企業が海外に移転しているというが、
香港が中国に返還される時に、中国人を選ぶことを避けた人々は、
お金持ちは、オーストラリアに移転し、もっとお金持ちはカナダに移住していった時期がある。
私の知り合いはお金があったらカナダに移住したかったが、香港に残留したようでした。
今に日本もお金持ちは海外に移住してしまうでしょう。
10年や20年では解決しないというニュースが飛んでいるから。
そのうち甲状腺がんだけでなく、障害が出てくると予感します。
だから、人生を十分楽しんだ御年配者を中心に考えるより
小さな子どもたちを第一に考えてほしいものです。
そういう方向に考えを転換してほしいですね。
赤ちゃんや幼児や小学生や中学生の心が疲れきってしまっているようです。
「アジャパー!!!早く助けてやろうよ。そりゃ選挙権がないからって、そっぽ向かないで!
お願いしますよ」
TTT
★どうして!巨大地震の後の、また大きな地震!!! 「 今日も地震で原子力の電源が喪失したよ~~~~~~!」 今日は、政府がやっと、最初の原発の関係者からの半径20キロ圏外 そこに住む人々が可哀そうでなりません。 ★どうして! 同じ地区に、仮設住宅を建てるの? いい加減な情報が流れているから一ヶ月後にも、こういう結果になるのでしょうか? 牛をつれて富士山や国有地に行けばいいのに・・・。 私の家の近所には人口が減って、多くのアパートの空きがあります。 この国には空き家がいっぱいあります。 しかしそのおかげで、遠くの地域の建設中の工事が中断している話を聞きました。
みなさん、余震のことくらいわかっているでしょうに!!!
どうして!
避難しないの!!!
また、被害者を作ってしまいますよ????
多くの情報に惑わされて迷っているうちに時期を逸して
最後には健康被害になりますと言うことが・・・。
分かっているのに・・・。説明がゆるい。
「おお怖いー!」
「計画避難区域」にしてくれました。
早めにそうしてやればいいのに・・・。将来の不安や将来の病気の不安。
この不安が重なればかえってガンを誘発するんじゃないでしょうか?
優先順位が人命ではないのでしょか?
故郷は遠くにいて想うものです。
今もただちに被害を呼ぶものではないでしょうと言っているけど、
アナウンサーの「あなた」責任とれるのかな?
「その言葉!!!!責任取るつもりでニュースを読んでいただきたいです。
アナウンサー魂で。被災者は命がかかっています」
今、福島県でさっきの6弱の地震で家族4人が建物の倒壊で閉じ込められていると
いうニュースを読みました。
ほら、安全な所に早く引っ越ししていれば・・・・。
無事でいてください。
今のニュース、酪農家の管野康彦さんは、
「50頭の牛を置いて逃げられないというか。
ただすぐの、健康被害にはないが、と言われる県・・・・国は避難せよという」
困惑している様子です。
可哀そうです。
被災者は弱者です。
そういうところは不況の日本には多くあると聞いています。
さっと入れるし・・・。
その点、仮設住宅は半分以上無駄でしょう。
2年後には撤去です。
またつぶすのです。
つぶされたら次にどこに行くのでしょうか?
こんなに景気の悪くなる日本には次がなかなかないのですよ。
仮設している時間的ゆとりや仮設を取り壊す無駄を省き、
困っているアパートの家主さんと交渉して国がアパート代を支払ってやれば、
危険が分散して良いのに・・・。
仮設住宅を建てると、大手が儲かります。
嘆いていると聞きました。
関連会社もウカウカしていると、2次倒産の気配があるそうです。
たった今、4月11日の余震で転んだ若い男性が頭を打って亡くなられたそうです。
私は、今日の11日に黙とうをしようと思って、
自宅にろうそくを立てて黙とうした後数分後に
大きな地震が来ました。
義援金の大金も支払われないし・・・。
うっかりしていると、もしやと疑います。
この大金の利息を姑息にもほしいがために
赤十字は支払うのを送らせているのではと疑ってしまいます。悪いけど・・・。
一昨日に35万円支払われたということですのでほっとしていますが・・・。
宮城県の村井知事・福島県の佐藤知事がんばれ!
避難所から仮設建設を待つのではなく
日本中の空き家を探してあげて!!
みんな転勤族なら他県に行くでしょう。
転勤のつもりで行かせてあげて!!!!
連絡用に携帯の電話をあげて・・・。
また、故郷に帰ってきたらいい。
その時に故郷を美しく想い、
亡くなられた方々を弔ってあげてほしい。
その方がきっと、仮設住宅費用5000億円が2年で消えてしまうことよりいいでしょう。
余ったお金は被災者にすべてあげてください。
5000億円で6万個建設する予定ですと。
一軒につき約833万円です。2年ですと1年で415万円の出費。
7万円のアパートに入ったとすると、2年で168万円です。
833万円ー168万円=665万円が生活費になります。
1年で332.5万円です。
665万円あれば2度の引っ越し代と贅沢しない当座の生活費2年はなんとかなるでしょう。
足しになるでしょう。
そして、次へのステップに進むのに役立つのではないでしょうか?
転居先では周りの人々は親切にしてくれるでしょう。
仮設住宅に対しての異論を
TVのどんな経済学者やコメンテーターも言って下さらないので、
私は自分を捨てて叫んでいます。
だれかにまねして(ライオンです)
お~~~~~~~~~~~~~~おおお~~~~~!!
と、子どもたちの幸せを願って叫びたい~~~~~~おおおお~~~~!!!!
もし、私に仮設の良さをわかってないなら教えてください。
一か月もプライバシーのない生活。水道や電気のない生活、
私なら耐えられません。
今では、TVの特集が邪魔しているように感じています。
今日も被災者の想いを住む場所と、仕事と同時にと言っていますが・・・。
そういう番組の作り方が人を誘導させていると感じないのでしょうか?
多くの人がこの地域を離れたくないといっています。
また大きな地震が来たら死んじゃうかもしれないのよー・・・・。
みなさん
政策や特集が責任とれるの???
東北の方々こんなに振り回されるのに辛抱強くて、とってもご立派です。
今、こんなコメントを見つけました。最後に付け加えておきますね。
★☆★☆以下です。
東日本大震災直後はモラルある日本を称賛する海外メディアが多かったが、
福島第一原発事故以降、彼らからは日本人の反応に疑問の声が上がっている。
『ニューヨークタイムズ』紙は、
「日本人はどこまで政府や保安院、東京電力の言葉を信用しているのか。
座して死を待つかのような日本人の対応はおかしい」
という米国人記者の話を掲載。
フランスのテレビ番組では、日本在住フランス人が怒りをぶちまけた。
「ニュースでは“何の心配もいらない、大丈夫だ”と繰り返している。
必要なインフォメーションは何もない。
バラエティー番組を見て笑い転げている場合か?」
また、日本滞在経験があり、いまはパリに住むフランス人女性はこういう。
「東京は福島からそう遠くないのに、
サラリーマンは“まだ大丈夫”という意識で働き続けている。
我慢強いのかもしれないが、仕事は生きるためのものでしょう?
命を落としてまで働こうなんて誰も思わない。
放射能の危険にさらされても逃げないなんて、
欧米人の感覚からは信じられません」
もうこの大地震を機にだんだん、
インターネットやツイッターに移行しているのである。(記事から)
これを読んで、私の感想です。
便利だし、人からより文字からの方が中立の立場に聞こえてくるのでしょうか?
ニュースの量も多いですし・・・。若者にはピッタリなんでしょうね。
今回311の日本の地震を心配してくれた年配の外国人女性からも私は誘われました。
一緒にやろうって!
国境がないんですね。
みなさんご自分のことのように日本人のことを心配してくれているようですね。
S所員からのメールです。
【皆様の被災地への厚い協力のお気持ちに本当に感謝しております。】
お礼のメールが、
T中学のNさんから届きました。
そのまま転送します。
この度のバザー開催に関しまして、ご協力ありがとうございました。
おかげ様で目標を上回る数の物資が集まり、
一昨日第一便が白河市中央体育館避難所に向け、出発しました。
昨日も二便が出ました。
多くの善意に感謝いたします。
ありがとうございました。
★☆★以上です。皆様ありがとうございました。
被災者の方々がきっと、喜んで使ってくださることでしょう。
ありがとうございました。
★☆★☆♪♪♪★☆★元気に楽しくE表現★☆★☆♪♪♪★☆★
TTT
N所員からの支援活動のようすメールが届きましたので、
状況をご紹介します。
心優しいN所員お疲れさまでした。
★☆★
N所員です。
S所員からのメールを見て、家にはサッカーウエアがたくさんあるので
昨日から準備して、今日14:30頃持っていったら、
すでに、「支援物資の受付は終了しました」と張り紙が・・・・・
(確か10時から3時までですよね???)
部屋には、ランドセルが山積みになっていて、
大きなテーブルには、サイズや種類分けになった支援物資が置かれていました。
私のほかにも親子で支援物資を持ってきた方がいたので、
まだ受け付けてもらえるか、責任者に伺ったところ、
「毛布・ランドセル・文房具等はもう受け付けていません。
ジャージの上下揃ったものに限ります。
もう、私の手配したコンテナに入りきらないんです。
お金があればなんとかなるのですが・・・・
今は子どもたちが荷物をもらっても、持って移動することが大変なので
新学期が始まってから、また支援物資を受付ますので・・・」
とのお返事でした。
なるほど・・・・と思いました。
自分の荷物を置いておくスペースもままならない避難所生活で、
余分な荷物はいらないですよね。。。。。
大きな紙袋2袋を持っていきましたが、
その中から、揃いのジャージを置いてきただけになりました。
仕分け作業を行っている方の中に、
女性会館時代に開催していたスマイルフェスタでお世話になった方がいらしたので
少しお話を伺ったら、
その責任者の方が、焼津から、今年度赴任されたばかりの女性の方で、
多分行政の方ですね・・・
その知人も、急遽、人が足りないからとお呼びがかかったそうです。
また、物資が必要なときに使ってもらえたらと
紙袋はそのままにしておきます。
★☆★TTTからの報告★☆★