E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

もうひとつ記事を

2010-03-04 23:40:20 | ダイアリー
1/29から2/1まで、韓国に行っていたのですが、
目的はBIGBANGのコンサートです。
もうひとつ大事な目的がありました。
それは、韓国で上映されている映画を観ることでした。
ソウルの映画館なので、シネコンで観ました。
凄く設備とか整っていて、きれいな場所でしたよ。
観るのは、私の大好きな俳優さんカン・ドンウォン主演の
「チョンウチ」という娯楽時代劇です。
韓国語はわかりませんが、大体の内容は把握できました。
夏に韓国でミュージカルを観た際も、
(韓国語はわからないけど、話の内容はわかるなあ~
なんとかなるもんだなあ~)
というのは、経験済みでしたから。

ちょっと残念なのは、周りのみんながワッと受けて笑っているのに、
それには、反応できなかったことです。
やはり、言葉の壁は厚いです。

この映画、たぶん日本で上映するでしょう。
なんてったって、韓国で600万人も動員したんですから。
私が観たのはそうではなかったけど、3Dで上映されていたのです。
なので、日本でも、アバターで3Dの面白さが定着したでしょうから、
これからもっともっと日本でも3Dに対応する映画館ができて、
きっと「チョンウチ」も3Dで上映されるんじゃないかと思っています。
ヨロブン!(みなさん)お楽しみに~~~!!

過去のブログですが・・・

2010-03-04 22:58:46 | 映画宝話
先ほど、TTTさんの定例会資料、拝見しました。
映画宝話の項目があり、こちらのブログではあまり映画の記事を
書いていなかったので、自分のブログから貼り付けてみました。
2009.12.25に書いた記事です。



日本アカデミー賞のノミネート作品の発表がありましたね。

「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」
「沈まぬ太陽」
「ゼロの焦点」
「劔岳 点の記」
「ディア・ドクター」

この5作品ですが、残念ながら「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」だけ
観ていないんです。
大好きな太宰治作品だから観たかったんだけど・・・
○ネギャラリーで、太宰作品の「パンドラの匣」ももうすぐ公開ですね。
これも、高校生の時に読んで凄く面白かったという記憶がありますが・・・
映像も楽しみです!!!

それから、「劔岳 点の記」は、実際に起きた出来事を映画化しています。
友人のおじいちゃんがその中の松田龍平さんの役でした。
それがなかったら、観なかったかも・・・
でも、実際観たら、凄くいい映画でした。
何よりも、CG処理が一切なく、映像に妥協はしないという作品です。
もともとは映画カメラマンだった方が監督さんですから。

後の3つは妥当ですね。
どれも、いい作品だと思いましたから、ウン!!

記事にアップしませんでしたが、3週間くらい前に、
「ゼロの焦点」も観ました。
アカデミー賞受賞女優の3人の共演とかいって、話題になりましたが・・・
映画の役の強さが過分に反映されますが、
中谷美紀さんが強く印象に残りました。
ドラマ「仁」の役にも通じるところがあって、頭の中でリンクしました。
まあ、広末亮子ちゃんや木村多江さんは、地味な役どころだったので、
受賞候補ではないかな・・・・・と(個人的な意見)

崖っぷち俳優とかいって、船越英一郎さんが最近テレビの露出物凄いんですけど、
この崖っぷちのシーンの原点が「ゼロの焦点」だったそうです。
木村多江さんが落ちていくシーンは、怖いというよりは、
映像がものすごく美しかったです。

最近観た「重力ピエロ」すごくいいのに、なんか賞もらわないかな?
岡田将生くんの新人賞だけかな・・・・・
報知映画賞で、新人賞でしたね。

加瀬君もいい味だしていたんだけどな・・・
もう「それでもぼくはやっていない」で受賞しているからね。

今日、アバター観にいこうと思っています。


で、アバターの感想も、以前自分のブログから貼り付けます



昨日アバター観ましたよ~
ちょうどいい時間が、吹き替えだったのでそれにしました。
なぜなら、昨日の夜は、ギターカルテットのコンサートでしたから

2Dと3Dの会場がありますが、その映画館は3D。
なので、入り口で眼鏡を借りました。

若い子が多いような気がしました。
もう、冬休みだからでしょう。
3割くらいの入りでした。

眼鏡をかけたまま観るのって、疲れそう・・・って思いましたが、
始まったら面白いので、そんなこと忘れました~

アバターって随分前からTVで宣伝したり、テレビのCMに使われたりと
認知度は高いいんだけど、いまいちどんな内容かわかりませんでした。

で・・・・・・今日、やっと話の内容が分かりました~^^

でも・・・・・内容は、単純です。大きなテーマは環境問題かな。
CG映像は観たこともないような、凄い映像です。
別に3Dにしなくても、迫力は十分伝わるんじゃないかと思いました。
色彩を観たかったので、時々眼鏡をはずして映像を観ましたが、
その美しさにびっくりしました。
やはり眼鏡を通しているので、そのクリアさに欠け、
本当の色彩を観られないのは、凄く残念でした。

アバターの意味もこの映画で、認識できました。

パンドラの匣も観ました。
川上未映子さん、凄くいい味だしてるなあと思ったら、
新人賞取りましたね。
作家さんですよね~
さすが感性が鋭いなあと思いました。
そして、今一番観たいのが、
「人間失格」です。
やはり太宰治作品だということと、生田斗真君だし・・・
友人が、静岡の舞台挨拶に行き、真近で、斗真君を見たそう。
いいなあ~
もうひとつ観たいのが、「パレード」です。
藤原竜也君はじめ、若手の実力ある俳優さんたちが出演します。
なんか、「キサラギ」のような面白さを期待してしまっていますが、
どうなんでしょう?

しかしながら、最近、映画全然観ていないです。
トホホ・・・N.N