先週の金曜日から観た映画
「書道ガールズ」
良くできた映画だと思いました。
部活映画は、それだけでドラマチックで青春しているので、
観ているほうに感動が伝わりやすいです。
自分もかつてそうだった・・・という思い出を重ねやすいからでしょうね。
女の子が5人出てきますが、キャラクターがしっかりしていて演技もかなりいいです。
それにもまして良かったのは、顧問役の 金子ノブアキです。
彼は、バンド「RIZE」のドラマーでもあり、俳優です。
私が知ったのは、映画「クローズZEROⅡ」で、小栗旬くんの対立する相手役でした。
そのときも、凄い俳優さんだなあ・・・と思いましたが、
今回はその役柄とは180度違う先生役。
これが、とぼけた演技でまたいい!!!
なんか、賞を取るんじゃないかと、密かに思っています(笑)
今、彼のブログを覗いてみたら、映画「大奥」の撮影中らしいです。
また、観なくちゃいけない・・・
部活が舞台になった映画
「GO!」・・・卓球(これは部活とちょっと違うテーマかな)
「ウォーターボーイズ」・・・男子シンクロ
「バッテリー」・・・野球
「ダイブ」・・・飛び込み
「おっぱいバレー」・・・バレーボール
「風が強く吹いている」大学駅伝
「鴨川ホルモー」・・・ホルモーという説明するのが難解な部活(魔術というべきか・・・?)
ここ何年かで観たものを思いつくままに並べましたが・・・
本当は、これ以外にもっと観ているのかもしれません。
残念ながら、「ROOKEES」は観ていません。
あまり、TVドラマを観ない私が、次男と共通でみているのが
TBSTV「タンブリング」です。
男子新体操の話ですが、技術が向上していくところが面白いです!!
天国への郵便配達人
これは、静岡県では、TOHOシネマサンストリート浜北でしか上映されていないので、
ナント!一日がかりで行きましたよ~片道2時間の道のりです(泣)
どうしても、大画面で観たかったので・・・
で、良かった~~凄く良かった~~~^^
主演が、○ェジュンだからじゃないですよ!!
画面が美しく、脚本も凄くいい!
大人のファンタジーでした。
この映画は、テレシネマ7という企画で、
日本人脚本家、韓国人監督、俳優による共同7作品のひとつです。
脚本は、日本のドラマでは「ロング・バケーション」などを手がけた
北川悦吏子さんです。
この方、ご自身のブログで、いろんな思いを書いて下さっているので、
見た人もコメントで、応援したりしています。
この映画も、日本で上映されるかどうかわからなかったので
北川さんがブログで呼びかけたら、
確か・・・3万以上のコメントが集まり、それをプリントアウトして、
TV朝日に持っていってくださいました。
どれだけ、時間と労力を要したかと思うと、頭がさがります。
私も、コメントした一人ですけどね(笑)
今放映中のフジテレビ「素直になれなくて」もここ最近やっと最終話を書き終えたばかりだそうです。
こんな風に、実際に脚本家の方の思いをリアルタイムで感じながら、
ドラマを観れるって、凄い!!と思いませんか?
19
「天国への郵便配達人」に続いて観ました。
BIGBANGの2人(V.I.とTOP)が出演している映画です。これもテレシネマ7のひとつです。
かなり良かったです。「天国・・・」と比べると、お金はかかっていないかも知れませんが、
19歳の若者の心情を表したいい映画だと思いました。
TBSが社運をかけて放映している韓国ドラマ「IRIS」で殺し屋役にTOPが起用されましたが、なぜ起用されたが、分かる演技でした。
荒削りだけど、魅力的だからです。
一緒に行った友人は、BIGBANGファンではありませんが、俳優としてかなり彼を評価していました。
会場が浜北という遠い場所だったので、2つしか観れませんでしたが、
本当は7作品全部観たかったです。
今回の日本の脚本と韓国のキャストと監督スタッフというコラボは大成功だったのではないでしょうか・・・
「天国への・・・」は、TOHOシネマでは観客動員数5位だといいますから・・・
無論、ファンが多いんですけどね
そして、今日観たのが
プレシャス
何と感想を言えばいいのか、言葉を選びます。
前半は観ていて辛かったです。
後半は、少し希望が持てそうな気がしましたが、
でもやはり、そう現実は甘くないという事実がつきつけられます。
アメリカで底辺に暮らす人々の映画って、
アメリカンドリームをつかむ内容だったり、バイオレンスだったり・・・
本当の貧困層の人々の生き方を描こうとした映画がなかったかもしれないなと思いました。
そういう点が評価されての、アカデミー賞だったのでしょうか?
http://www.precious-movie.net/
今、HPを観て驚きました。
あの役は、マライヤ・キャリーだったのね
N.N
「書道ガールズ」
良くできた映画だと思いました。
部活映画は、それだけでドラマチックで青春しているので、
観ているほうに感動が伝わりやすいです。
自分もかつてそうだった・・・という思い出を重ねやすいからでしょうね。
女の子が5人出てきますが、キャラクターがしっかりしていて演技もかなりいいです。
それにもまして良かったのは、顧問役の 金子ノブアキです。
彼は、バンド「RIZE」のドラマーでもあり、俳優です。
私が知ったのは、映画「クローズZEROⅡ」で、小栗旬くんの対立する相手役でした。
そのときも、凄い俳優さんだなあ・・・と思いましたが、
今回はその役柄とは180度違う先生役。
これが、とぼけた演技でまたいい!!!
なんか、賞を取るんじゃないかと、密かに思っています(笑)
今、彼のブログを覗いてみたら、映画「大奥」の撮影中らしいです。
また、観なくちゃいけない・・・
部活が舞台になった映画
「GO!」・・・卓球(これは部活とちょっと違うテーマかな)
「ウォーターボーイズ」・・・男子シンクロ
「バッテリー」・・・野球
「ダイブ」・・・飛び込み
「おっぱいバレー」・・・バレーボール
「風が強く吹いている」大学駅伝
「鴨川ホルモー」・・・ホルモーという説明するのが難解な部活(魔術というべきか・・・?)
ここ何年かで観たものを思いつくままに並べましたが・・・
本当は、これ以外にもっと観ているのかもしれません。
残念ながら、「ROOKEES」は観ていません。
あまり、TVドラマを観ない私が、次男と共通でみているのが
TBSTV「タンブリング」です。
男子新体操の話ですが、技術が向上していくところが面白いです!!
天国への郵便配達人
これは、静岡県では、TOHOシネマサンストリート浜北でしか上映されていないので、
ナント!一日がかりで行きましたよ~片道2時間の道のりです(泣)
どうしても、大画面で観たかったので・・・
で、良かった~~凄く良かった~~~^^
主演が、○ェジュンだからじゃないですよ!!
画面が美しく、脚本も凄くいい!
大人のファンタジーでした。
この映画は、テレシネマ7という企画で、
日本人脚本家、韓国人監督、俳優による共同7作品のひとつです。
脚本は、日本のドラマでは「ロング・バケーション」などを手がけた
北川悦吏子さんです。
この方、ご自身のブログで、いろんな思いを書いて下さっているので、
見た人もコメントで、応援したりしています。
この映画も、日本で上映されるかどうかわからなかったので
北川さんがブログで呼びかけたら、
確か・・・3万以上のコメントが集まり、それをプリントアウトして、
TV朝日に持っていってくださいました。
どれだけ、時間と労力を要したかと思うと、頭がさがります。
私も、コメントした一人ですけどね(笑)
今放映中のフジテレビ「素直になれなくて」もここ最近やっと最終話を書き終えたばかりだそうです。
こんな風に、実際に脚本家の方の思いをリアルタイムで感じながら、
ドラマを観れるって、凄い!!と思いませんか?
19
「天国への郵便配達人」に続いて観ました。
BIGBANGの2人(V.I.とTOP)が出演している映画です。これもテレシネマ7のひとつです。
かなり良かったです。「天国・・・」と比べると、お金はかかっていないかも知れませんが、
19歳の若者の心情を表したいい映画だと思いました。
TBSが社運をかけて放映している韓国ドラマ「IRIS」で殺し屋役にTOPが起用されましたが、なぜ起用されたが、分かる演技でした。
荒削りだけど、魅力的だからです。
一緒に行った友人は、BIGBANGファンではありませんが、俳優としてかなり彼を評価していました。
会場が浜北という遠い場所だったので、2つしか観れませんでしたが、
本当は7作品全部観たかったです。
今回の日本の脚本と韓国のキャストと監督スタッフというコラボは大成功だったのではないでしょうか・・・
「天国への・・・」は、TOHOシネマでは観客動員数5位だといいますから・・・
無論、ファンが多いんですけどね
そして、今日観たのが
プレシャス
何と感想を言えばいいのか、言葉を選びます。
前半は観ていて辛かったです。
後半は、少し希望が持てそうな気がしましたが、
でもやはり、そう現実は甘くないという事実がつきつけられます。
アメリカで底辺に暮らす人々の映画って、
アメリカンドリームをつかむ内容だったり、バイオレンスだったり・・・
本当の貧困層の人々の生き方を描こうとした映画がなかったかもしれないなと思いました。
そういう点が評価されての、アカデミー賞だったのでしょうか?
http://www.precious-movie.net/
今、HPを観て驚きました。
あの役は、マライヤ・キャリーだったのね
N.N