ちょっと視点を変えてみました。
『婦人公論』3月7日号を読んで参考にしています。
40代になると低下していく免疫力をアップする話です。
免疫の役割とは
1.体調を健やかにキープ
2.心身のモチベーションをアップ
3.体内に侵入したウイルスなどを攻撃、殺傷する
免疫力が低下するのは、副交感神経のレベルが低下して、
自律神経のバランスが崩れることが原因と言われています。
副交感神経は、リラックスしているときに優位になります。
年齢を重ねると、リラックスできにくくなるということでしょうか。
意識的に副交感神経のレベルをあげることが必要だと言います。
それには、
・「ゆっくり」を意識して生活すること。
・呼吸を意識すること。
息を吐くとき副交感神経が刺激されるので、吐くことを意識した呼吸がいいのだそうです。
ため息も効果的と書いてあります。
ストレスが多い日常ですが、そうした呼吸を意識してみるだけで、免疫力の低下を防げるのですから、病気にかかりにくくなりますね。
健康的な生活を送れることも、ひとつのエコ生活なのではないかと思います。
(M.H)