エコを考えていたら、
もしも〇〇があったらというような、
現実的でない、アイデアもあるのではと思いました。
ディズニー映画で「モンスターズ・インク」という作品があります。
モンスターが夜に、こども部屋のクローゼットから出てきて、
子どもを驚かせて、その叫び声を集める・・・・
その叫び声をエネルギーにして生活している世界です。
ストーリーはさておき、
日常の電気機器、車を走らせる動力にも使います。
その後、叫び声のエネルギーは、
笑い声からのエネルギーにするという方法に変わります。
笑い声は叫び声のエネルギーの3倍だということになっています。
娘たちが好きだったので、一緒に観ましたが、
ふとおぼろげに思い出して娘に聞いてみました。
エネルギーに関してのすごい内容だったことに気づき、
想像力を働かせて、他にもないかなと思った次第です。
娘とディズニー映画の中に、「シンデレラ」「眠れる森の美女」
も環境やエコにつながるのではとか、
絵本にもそういう作品がないかという話になりました。
「ぐりとぐら」「14ひきのねずみシリーズ」などはどうだろうと。
視点を変えてみると、
子どもたちと親しんだ物語の中にもヒントがあるように思います。
(M.H)