講演会【登呂遺跡の評価と意義】に参加して
シンポジウム【遺跡からみる 弥生集落のかたち】にも参加。
【多美子の器紀行】がBB☆キッズにて、11月16日 大成功しました。
E表現の山本多美子所員が器の歴史を体系的に講義してくださいましたので、私は日本古来の弥生時代の土器にも興味を持ちました。
19日 土曜日に多美子所員とナミキ所員が静銀ユーフォニアでの、シンポジウムに偶然、参加しました。
講師は、超有名な考古学者、大塚初重明治大学名誉教授。
先生の講演内容に感銘を受けました。
山本多美子所員は元、初代登呂博物館館長の時に大塚先生を静岡にお招きしたそうです。
ちょうど2011年3月11日の東北大震災の日だそうです。
偶然に偶然が重なったので、先生は多美子館長さんのことを印象深く思っておられました。
ご高齢になられたにも関わらず、先生の講演内容は会場にお声が響き生き生きされていました。
お話の内容も素晴らしく、聴衆は全員、聞き入っていました。
戦後の登呂遺跡発掘の内容は、E表現の今年のテーマMYグリムにつながることを滝井は発見し、滝井にとって大変貴重な気づきを教えて頂きました。
偶然が重なり大塚先生とご一緒のところを同行されていらっしゃった素敵な娘様が写真に撮ってくださいました。宝物になりました。
登呂遺跡をもっと多くの方々に知っていただき、広めたいと考えています。一歩踏み出すことの大切さですね。
器紀行が土器にまで展開中です。
♪♪登呂遺跡 グリム童話と 重ねたり♪♪
♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき