【緑のサンタさん 大好き】
サンタさんは赤が一般的ですが、昔は緑でした。
1800年代にアメリカの飲料会社が、赤いサンタさんを広告に起用して、世界に赤色の衣装がひろまったそうです。
クリスマスツリーも、厳しいヨーロッパの冬にも葉が落ちない、強い常緑樹に「永遠の命を願い」モミの木だそうです。
ドイツ地方では、住民を幸せにしてくれる小人が家にいて欲しいから、行かないようにモミの木を食べ物や、ロウソクなどで飾ったそうです。
今では、オーナメントです。
てっぺんの星は、希望の星です。
昔が、懐かしいです。
パナマに住んでいた時、隣人の親しいケーターさんのお家で一族のクリスマスパーティーに我が一家が招待されました。
イタリアから取り寄せた大きな楕円形のテーブルで、ターキーをいただき、フルコースをご馳走してくださいました。。
その後、仮眠するために帰宅し、23時45分に再訪してくれ、といわれました。行きました。
24時の時報にブドウをほうばり、キスをしあっていました。
すぐに、モミの木の下に飾ってあったプレゼントを開き、また、感謝のキス。わたしたち家族にもプレゼントを下さいました。
ケーター家では、どの孫たちも大事にされていました。
日本では、枕元に置くのが一般的で、子どもは早起き、夜更かしした大人は、朝寝坊。
なんだか、日本の方が発展途上国だと感じたクリスマスの夜でした。
♪クリスマス 抱擁とキス 絆あり♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ 滝井なみき
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