ジュビロと東部小の東武将（とうぶしょう）

【ジュビロと東部小の東武将（とうぶしょう）】

皆さまご存知ですか？

名前は東武将（とうぶしょう＝東部小）

なんと❣️ センス高〜〜い❣️

帽子は富士山。青と緑が基調カラーで、空と、海と、大地〔運動場は芝生の緑）が、応援団ですね。

日本の国技は相撲です。

磐田市の東部小学校には、校技があります。

タグラグビーです。

児童会が、先頭になってタグラグビーを学校活動の中心にしています。

文武両道を目指しています。

1年生〜6年生までが、心身を鍛錬し夢に向かっています。

そういう学校ですから、先生方はタグラグビーの審判員の資格を取得されています。

そばに、世界に名を馳せるヤマハ発動機の大会社があります。

地域では、ヤマハのジュビロ磐田のラグビーやサッカーの応援もしています。

今後子どもたち主体で作った東武将キャラクターが、東部小以外の試合会場でも見られる日を楽しみにしています。

このＥ表現研究所でのブログが初デビューです。

よろしくお願いします。

「文武両道」の「武」では、

サッカー、ラグビー、卓球など、ワールドカップやオリンピックで、磐田市は大活躍しています。

行政と地域や企業が、仲良く共存しているモデルです。

ヤマハ発動機は、過去最高の増収増益を発表なさいました。

磐田市の教育界は、長年、全市をあげて図書館が中心になって「茶の間ひととき読書運動」が盛んで、効果をあげていると実感しています。

東部小では、児童会が、主体になってデザインからなにもかも、決めた東武将キャラクターがいました。

12月23日での決勝戦頑張ってくださいね。

全国大会へのチケットを勝ちとってくださいね。

昨年の決勝戦で、あまりにもの僅差で負けた時に当時の6年生が流した涙を見た私は悔しい心情を忘れられません。

がんばれ❣️

「文」では、

読書を推進されていて、3年生対象の茶の間運動を全学年に広げたいし、また、神明中学校区の全部の小学校で保護者が、同じテーマで考える機会を持ちたいと、校長先生たちが静岡県出版文化会に相談され私が派遣されました。

昨年、私が訪問した時は東武将のキャラクターは影も形もなしでしたのに。

2年目の今年はPTA教育講演会で、演題【困った時の絵本療法】でした。

東武将キャラクターに対しては、児童会に任せて先生方の指導は一切なかったと。

校長先生が心の中から「立派な子供たちです」との思いが体から溢れ、私にヒタヒタと伝わってきました。

影で支えているのが、本だそうです。

今年度から東部小学校では水曜日の宿題は「読書」にしているからだそうです。ITの世界に向けて、「かんがえる子」を育成する先手を打たれています。

アクティブラーニングです。

体育館の大勢の保護者の前で、校長先生がご自分の50年前の大事な思い出の本を数冊ご紹介くださいました。

私にも、大事な思い出の本でした。

瞬時に、以前、日本赤十字静岡病院で当時の福田栄院長から１日看護婦を委嘱された私は、シンポジウムや、小児科での貴重な経験事例が脳裏に走り、満足度MAXなお話ができました。感謝です。

私の永遠のテーマ

「新しい自分発見」をしたのは、いうまでもありません。

こういう子どもの力を本当に活かせる校長先生が将来、教育長になられたら、ますます活性化され、磐田は世界一の文武両道の地域になるでしょう。

Ｅ表現研究所の「Ｅから始まる」