★「登呂ムラIN弥生時代」BC250年~AC300年位
参加者8名で、E表現の恩人であるY館長さんともお話しでき嬉しかったです。
日本人の主食のお米を学びました。
新登呂博物館では楽しく体験できました。
2000年前の出土品をアレコレ見ながら、ふと考えてしまった。
現代では昔の火おこしを使っている家庭はなく、
この先2000年後のAC4000年には今の日本人の何が発見されどう評価されるのでしょうか?
時代をワープしながら見ていくのは面白かったです。
★絵本散歩は「お米」と「もち」がテーマでした。
NN所員や皆さんからの報告を期待しています。
どっさりの絵本を前に、みんなで論評し合い、面白かったです。
本日の夜偶然にもTVでこういう事が認知症を防げるし、
脳に血流が増えると放送されていました。
私たちが取り組んでいることは子育て支援のつもりが
並行して老化防止になっていると確認でき、E表現はいい気分です。
★知り合いのおかげで「もちの家」での美味しい食事をいただきました。
「栗おこわと蕎麦定食安倍川もち付き」ありがとう。
奥会津から200年前の古民家を移築し、大きな水車や地蔵さん、
瓦を埋め込んだ通路など、いい感じです。
200年前の生活を想像しました。
その頃は絵本の世界ではグリムやアンデルセンが活躍していました。
昔、私は毎年ここ主催の正月用の紅白の「もち花教室」に参加して我が家に飾っていました。
古い農家の道具類に囲まれ低い囲炉裏を囲んで、
仲間とスローライフに浸っているとエネルギーが湧いてきます。
静岡にこういう、考古学の代表である、登呂遺跡や自慢の老舗和菓子屋が存在することに、
感謝しています。
ミュージアムショップでお土産を買うのも楽しみの一つです。
私は買ったものの中で、それぞれに素敵ですが「踊る埴輪」に一番魅了されました。
お守りのつもりで、ますます、精進したいです。
散歩しながら、大きなドングリを見つけ子ども心が蘇ってきました。
隣の「芹沢美術館」も最高に素敵ですから全国からまた世界中からお出かけくださませ。
土日は大勢のお客さんでいっぱいだそうです。
次回の、冬のパーティの企画をしました。
道端の草花で昔さまざまな遊び方を披露しあいながら
テーマは「本物の子ども時代」ということに、なりました。
楽しかったねー。
TTT
私も子どものころ、家族と訪れたその場所が、全国的に有名な遺跡だったとは。
戦争中、軍需工場を建設するときに発見され、戦後、優秀な方々が発掘に尽力されたとのこと。
リニューアルされ、以前よりも身近で明るい遺跡には、小学校の生徒たちが遠足?に来ていました。
登呂博物館の展示も面白かったですが、屋上も気持ちよかったです。富士山が見えました。
ちょっとした穴場だと思いました。
遠足にも、昔、子どもたちが退屈な日曜日に絵本の『エルマーのぼうけん』や『たからさがし』を真似して、リュックに虫メガネなどいっぱいつめて、アルミのお弁当箱にお弁当詰めて冒険に出かけたところが登呂遺跡でした。
親はついていかないように、我慢しました。
そうして、自立していくのね。
親が関われる時代はわずかな時期です。
寂しく思わないで、
さあ、親の私も、早速、心のリュックに詰めて
自分だけの、冒険に出かけましょう。
お弁当詰めて、古代人になって…。
登呂遺跡は、本当に穴場ですね。
開く度に季節が感じられていいですね。
登呂博物&もちの家は、楽しかったですね。
なかなか皆さんの都合がつかなくて、
お昼をご一緒できなかった方に、申し訳なかったです。
あそこで、クヌギの実をあんなにたくさん拾ったのは初めてです。
偶然ですが、この日に定例会を設定したこと、
風が吹いて実を落としてくれたのは、
神様からの何よりのプレゼントでしたね~
思いっきり、秋を満喫しましたね!