赤ちゃん大学の受講生だったMさんから便りが届いた。
受講生の時には子育てに戸惑った様子だった。
「子どもの扱いが苦手で、私は大人の方が楽」
と言いながらも、練習しながら慣れて行った。
数ヵ月後にはお子さんの表情が豊かになっていった。
赤ちゃんの出産で仕事を辞めたが、受講後、ママでも仕事ができる、
また子育てと両立で活躍できるって事が講座を受けて、しっかりわかり、
受講後も再就職を目指しながらE表現研究所の会合に
可愛い息子さんを同伴して参加してくださった。
雨の日も、風の強い日も、意気込みが光っていた。
Mさんは仕事をしているときが一番輝いているような方だったから、
保育園を探し共働きするのが似合っている。
でも、女って一回やめると、なかなか次がないよね。
でもそこはバイタリティあふれる行動力で、Mさんは奮起した。
それでも、なかなか仕事がなく、くじけず、ずいぶん、ボランティアをやって、認められたらしく、運良く同じ職場に非常勤をした。
その後、この春から職員として再就職できたと喜びの一報が入った。
よかった。その文の中には、「子どもにとっては可愛そうだけど・・・云々。」
そういう気持ちのあるお母さんなら、大丈夫。
困ったら、いち早く、E表現に知らせてね。サポートできる体制で待ってるからね。こういう若いご夫婦を応援できる社会がきめ細かくどこにでもあるといいね。
社会に輝きだしたママが増えると社会は明るくなると思う。
だってママは太陽ですもの。
真剣に働くたびに太陽の眩しさを増やしていく。
赤ちゃん大学で出会った人々やお子さんにEIKYO(影響)され光を放ってきた「E光プロジェクト」が動き出したと、喜びながら、E光が私にも反射して心が暖かくなってきた。生き甲斐を感じた私。
苦労して、思い切って「赤ちゃん大学講座」を企画して良かったね。
行政の応援ありがとう。所員の頑張りありがとう。
若いママがんばれ!!
TTT
かわいい息子さんも、きっとそういうお母さんを自慢に思うでしょうね。
とっても勢いのある方だと思いましたが、その勢いに乗って、これからも頑張ってほしいなと思います。
また、ふらっとE表現にも立ち寄っていただけたら嬉しいです。
あの規模のイベントをほとんど一人でされたことを聞いて、
後からびっくりした記憶があります。
お子さんが凄く可愛くて、私たちメンバーにも慣れてくれましたよね・・・
またいつかお会いできたらと思います。