E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

『映画宝話』設定

2010-03-09 10:21:37 | 映画宝話

日本や海外で今、アカデミー賞に映画ファンは湧いています。

「劔岳 点の記」が日本アカデミー賞を受賞され、ことのほか私は嬉しかったです。

E表現研究所のKS所員の祖父の実話で松田龍平さんが演じていました。松田龍平さんはNHKドラマ『ハゲタカ』で好演してから私はファンです。

映画については造詣の深いわが仲間NN所員が前回のブログに書いてくださっています。思い出すのはKS所員の弟さんの経営するレストラン「ま○と屋」で映画新聞の特集を見ながらみんなで盛り上がった日。まるで昨日のようです。

KS所員のつながりで「劔岳 点の記」のおかげで2009年はE表現はエッセイの楽しさも味わうことができました。

月刊誌:『静○ビジネスレポート』に次々と多くの所員がエッセイを発表し、人生を考えさせられました。大きな節目でした。KS所員やO編集長様ありがとうございました。

お陰さまで、その後、E表現研究所内ではエッセイ大賞「赤ちゃん大学」を募集し、AS所員の「お菓子の家」が見事大賞に決定。5月に授賞式を行います。

勢いに乗った企画責任者のMH所員が今年度ステップアップの記念となる企画を準備中です。

みんながいい仲間に刺激され発奮中です。これがE表現研究所の醍醐味です。

また、刺激された所員たちは次年度の企画の一つに『映画宝話(たからばなし)』を設定することになりました。映画好きにはたまらない企画となりそうです。

これも、きっかけは同じくKS所員のおじいちゃんのご活躍からその映画から流れ印象深い『ココ・シャネル』を鑑賞したMSとTTTの会話からと、映画好きで韓国映画を韓国まで観にいく行動派のNN所員の存在が大きいです。

E表現研究所はどこまでも広がっていきそうです。

TTT

 


もうひとつ記事を

2010-03-04 23:40:20 | ダイアリー
1/29から2/1まで、韓国に行っていたのですが、
目的はBIGBANGのコンサートです。
もうひとつ大事な目的がありました。
それは、韓国で上映されている映画を観ることでした。
ソウルの映画館なので、シネコンで観ました。
凄く設備とか整っていて、きれいな場所でしたよ。
観るのは、私の大好きな俳優さんカン・ドンウォン主演の
「チョンウチ」という娯楽時代劇です。
韓国語はわかりませんが、大体の内容は把握できました。
夏に韓国でミュージカルを観た際も、
(韓国語はわからないけど、話の内容はわかるなあ~
なんとかなるもんだなあ~)
というのは、経験済みでしたから。

ちょっと残念なのは、周りのみんながワッと受けて笑っているのに、
それには、反応できなかったことです。
やはり、言葉の壁は厚いです。

この映画、たぶん日本で上映するでしょう。
なんてったって、韓国で600万人も動員したんですから。
私が観たのはそうではなかったけど、3Dで上映されていたのです。
なので、日本でも、アバターで3Dの面白さが定着したでしょうから、
これからもっともっと日本でも3Dに対応する映画館ができて、
きっと「チョンウチ」も3Dで上映されるんじゃないかと思っています。
ヨロブン!(みなさん)お楽しみに~~~!!

過去のブログですが・・・

2010-03-04 22:58:46 | 映画宝話
先ほど、TTTさんの定例会資料、拝見しました。
映画宝話の項目があり、こちらのブログではあまり映画の記事を
書いていなかったので、自分のブログから貼り付けてみました。
2009.12.25に書いた記事です。



日本アカデミー賞のノミネート作品の発表がありましたね。

「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」
「沈まぬ太陽」
「ゼロの焦点」
「劔岳 点の記」
「ディア・ドクター」

この5作品ですが、残念ながら「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」だけ
観ていないんです。
大好きな太宰治作品だから観たかったんだけど・・・
○ネギャラリーで、太宰作品の「パンドラの匣」ももうすぐ公開ですね。
これも、高校生の時に読んで凄く面白かったという記憶がありますが・・・
映像も楽しみです!!!

それから、「劔岳 点の記」は、実際に起きた出来事を映画化しています。
友人のおじいちゃんがその中の松田龍平さんの役でした。
それがなかったら、観なかったかも・・・
でも、実際観たら、凄くいい映画でした。
何よりも、CG処理が一切なく、映像に妥協はしないという作品です。
もともとは映画カメラマンだった方が監督さんですから。

後の3つは妥当ですね。
どれも、いい作品だと思いましたから、ウン!!

記事にアップしませんでしたが、3週間くらい前に、
「ゼロの焦点」も観ました。
アカデミー賞受賞女優の3人の共演とかいって、話題になりましたが・・・
映画の役の強さが過分に反映されますが、
中谷美紀さんが強く印象に残りました。
ドラマ「仁」の役にも通じるところがあって、頭の中でリンクしました。
まあ、広末亮子ちゃんや木村多江さんは、地味な役どころだったので、
受賞候補ではないかな・・・・・と(個人的な意見)

崖っぷち俳優とかいって、船越英一郎さんが最近テレビの露出物凄いんですけど、
この崖っぷちのシーンの原点が「ゼロの焦点」だったそうです。
木村多江さんが落ちていくシーンは、怖いというよりは、
映像がものすごく美しかったです。

最近観た「重力ピエロ」すごくいいのに、なんか賞もらわないかな?
岡田将生くんの新人賞だけかな・・・・・
報知映画賞で、新人賞でしたね。

加瀬君もいい味だしていたんだけどな・・・
もう「それでもぼくはやっていない」で受賞しているからね。

今日、アバター観にいこうと思っています。


で、アバターの感想も、以前自分のブログから貼り付けます



昨日アバター観ましたよ~
ちょうどいい時間が、吹き替えだったのでそれにしました。
なぜなら、昨日の夜は、ギターカルテットのコンサートでしたから

2Dと3Dの会場がありますが、その映画館は3D。
なので、入り口で眼鏡を借りました。

若い子が多いような気がしました。
もう、冬休みだからでしょう。
3割くらいの入りでした。

眼鏡をかけたまま観るのって、疲れそう・・・って思いましたが、
始まったら面白いので、そんなこと忘れました~

アバターって随分前からTVで宣伝したり、テレビのCMに使われたりと
認知度は高いいんだけど、いまいちどんな内容かわかりませんでした。

で・・・・・・今日、やっと話の内容が分かりました~^^

でも・・・・・内容は、単純です。大きなテーマは環境問題かな。
CG映像は観たこともないような、凄い映像です。
別に3Dにしなくても、迫力は十分伝わるんじゃないかと思いました。
色彩を観たかったので、時々眼鏡をはずして映像を観ましたが、
その美しさにびっくりしました。
やはり眼鏡を通しているので、そのクリアさに欠け、
本当の色彩を観られないのは、凄く残念でした。

アバターの意味もこの映画で、認識できました。

パンドラの匣も観ました。
川上未映子さん、凄くいい味だしてるなあと思ったら、
新人賞取りましたね。
作家さんですよね~
さすが感性が鋭いなあと思いました。
そして、今一番観たいのが、
「人間失格」です。
やはり太宰治作品だということと、生田斗真君だし・・・
友人が、静岡の舞台挨拶に行き、真近で、斗真君を見たそう。
いいなあ~
もうひとつ観たいのが、「パレード」です。
藤原竜也君はじめ、若手の実力ある俳優さんたちが出演します。
なんか、「キサラギ」のような面白さを期待してしまっていますが、
どうなんでしょう?

しかしながら、最近、映画全然観ていないです。
トホホ・・・N.N




赤ちゃんご出産おめでとう

2010-03-02 10:04:33 | EROS

赤ちゃんを抱っこしました。一か月の男の子R君。

かわいーい。体に感動の電気が走り、涙が出そうでした。

ご実家の88歳の大おばあちゃんや若いジージやバーバのサポートも見事なものでした。

そのおかげでまだまだ新米ママのはずが、きりっと輝いた自信を持って赤ちゃんに愛情を注いでおられました。美しくしさが眩しかったです。

こういう、幸せなご家庭がめっきり減ったと思います。

この幸せな感覚を世界中の方々に感じていただきたいです。そういう中でこそこの赤ちゃんに人間に対する信頼感が備わります。

一生の宝ものです。

最近、ジージやバーバだけの快楽を追い求め、若いママたちより孫より自分という可笑しな大人が増えています。バーバやジージが主人公になっていませんか? 私も反省します。

また、赤ちゃんを持つ喜びを伝えようとすると、よくブレーキを掛けられます。この雰囲気が日本の少子化を増長しているのではと思うときがあります。

TVで少子化を解消する討論会で政治家の方やコメンテーターが、はっきりと、「赤ちゃんを持ちたくても持てない方がいるのでそういう方に配慮がいるから、大きな声では言えませんが皆さん産んでほしい」的なことをよくおっしゃいます。

持ちたくても持てないなら、その方々は運命なのだから、違う幸せを追求しているはずで、余計なおせっかいだと思います。

その癖、健康番組では今病気の人がいて、健康を保ちたくても保てない人がいるから病気の方にも配慮しなくてはいけませんがとは・・・言わないでしょう。女性のことがテーマの時に男性に悪いと配慮は無用でしょう。お若い方対象の時に高齢者に別に配慮しないでしょう。年取っている辛さを毎回知らされるとストレスになるでしょうね。

同じで、お子さんがいない方々には心の中でわかってあげているから特別な声に出しての配慮はいらないと思います。また、聴いた人は産まない方がいいのかも・・・。遊べないし・・・。あれもできないし・・・。と、どんどん結婚もしません。気づいたら老後寸前です。

他でばっちり生きがいなど楽しんでいるのだから。また、老後は回り回ってよそのお子様に世話になるんですから・・・無用な配慮と思います。

そういう中途半端なことを言っているから、ちっとも産もうとしないのではと私は最近の風潮を危惧しています。

先日もある保育園での研修会に招かれた時、保育士さんたちの努力で保護者におこなったアンケートを分析し今後の園の方針を立てていく作業を行いました。

「子育てで幸せを感じる母親が100%」という結果が出ました。

子どもの笑顔を見るとどんな苦労をしていても幸せに感じるということです。そのためには母親が笑顔にならなければ・・・。それを推進していかなくてはと思います。

お子さんを産んでくれただけで褒めて自信を付けてあげたいです。周りのそういうサポートがあって、この選択でよかったと思って次の子も産んでくれます。そういうときのお顔は輝いています。この輝きを一点の曇りもなく認めてあげましょう。産めない人に配慮は無用です。そういう無駄な配慮が、逆に少子化を推進しているように思います。

こういう風潮だから、年配者には考えられないような、眉をひそめるような若い親が出現しています。母親になっての不満足を感じています。遊びたいし男性社会と対等に夜の居酒屋に飲みに行きたいし・・・。

・・・と欲望は際限ないです。

インドでは一番大切なのが家族でした。どんなに貧しいご家庭でも笑顔が溢れているようでした。愛があふれているようでした。

日本中が変です。

R君を囲む理想的なご家庭に感動しました。

生まれて一か月で「高得点の幸せ度」が決まってくるようでした。

TTT


ピアノ曲ですが、ハウスミュージックです。

2010-03-01 23:24:40 | ダイアリー

先ほど、ショパンの記事にコメントを入れましたが、
音源だけのものがありましたから、載せておきます。
よかったら、聞いてください。
N.N

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