今年のイチゴはコロナ禍の影響でほとんど世話できませんでした。当然、苗採り育苗も出来ずで来年はあきらめです。でも今年のイチゴ3畝のうち1畝だけ片付けずにそのままにしてましたけど残したままだったイチゴの大きくなった脇芽をもぎ取って水につけておきましたら白い新しい根が出てきましたのでこれを枯れたイチゴ株の所へ植え込むことにしました。植え込みが遅かったので活着するかは疑問ですが生き返った古株もありますので . . . 本文を読む
今春のイチゴ栽培はほとんど世話が出来ませんでした。終了後、イチゴの株を刈り取ったあと放ったらかしにしてあったのですが、何故かいくつかの株が復活して花まで咲いています。今頃花が咲くというのもあまりないことですがそれよりコレ、栄養過多でトマトの花房の先に葉が出たりすることがありますがそれ以上に不思議です。どういう障害なんでしょうか?【追記2010/10/15】その後、イチゴの花から子株が出現 . . . 本文を読む
北の畑は遠い畑です不要不急の外出を控えて自粛していますが今のこの時期に畑作業をしないということは畑をする者にとっては畑を耕作放棄地状態にしているようなもの迷惑かけてはいけないので行きました想像通りに大変なことにとはいうものの朝から行くと通勤時間帯に重なりますので空いているお昼から行きましたので作業をする時間なんかはありません簡単に草引きとか花の咲いた菜っ葉類をかたづけたあと一番気になっていたイチゴ . . . 本文を読む
しばらく作業はできませんが気になるので畑へ行ってきました管理途中でそのままです少しランナーが出始めている品種がありましたランナーだけを取り除いてあとは何もせずです本来なら株元管理が済んでいないとダメですねこのままだとおい茂ってしまいますが時間ないのでこのまま帰りますこの他の作業として防獣対策と防鳥対策、時間が有れば防霜雨除けですね . . . 本文を読む
3月に入って畑作業日が常に悪天候でイチゴの作業してませんでしたモグラが畝なかを掘りまくってマルチがボコボコです昨日の作業です午前中は墓参りで作業は昼から葉掻きと芽掻き今回のイチゴは品種もバラバラに植えています黒マルチも定植時から横着してますその上予想以上に暖冬でしたので参考にならないです前年の破茶滅茶な育苗からの作付けと害獣の蝕害によるあきらめムードですので参考にしないでくださいねこの花芽のつき方 . . . 本文を読む
いちごの葉にいるヨトウ
これから寒くなって行くうちに
手で捕殺するのがいい
上の写真をクローズアップ
クラウンの中に潜んで
新葉を喰う
5mmくらいかな
葉の蝕害痕があったら必ずいる
農薬をしない場合は
見回りで防除
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今までで最大の被害だった
今期のイチゴ
謎の害獣には
畑主が
去年から狭いベランダで
育ててきた苦労してきた苗のことなど
知る由もありません。
最初はテンとかハクビシンとかと
思っていましたが
どうやらアライグマのようです。
5、6年前にも大被害の時期が続きましたが
たくさん捕獲され
ここしばらくは安泰でしたが
またまた復活のようです。
イチゴのことはたいへん腹立たしいですが
これから . . . 本文を読む
草取りは前回に済ませて
今回はマルチ張り。
風はキツイし寒いし。
ほんとは今回は白色マルチを
試して見たかったのですが
いつも通り黒マルチになりました。
相変わらずマルチの張り方がわるい。
今年はワラが手に入らない状況になりそうなので
困ります。
イチゴだけでなく
サトイモやカボチャ、メロン、ショウガ、ネギ等が
ワラを必要なのですが
非情に困りました。
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モグラに荒らされるイチゴの仮植え畝
モグラの被害にはことごとく
困っています
イチゴの苗がほとんど浮き上がっいて
雨が降らないもんだから
ほとんど枯れかかってます。
田んぼに水が入る時期頃から
水を避けるため
畑の方へやってくるので
まずサツマイモがやられて
耕した所の土が柔らかいので
イチゴの仮植え畝にきます。
今年は梅雨時期までが
適度に雨があって . . . 本文を読む
今年はタキイさんのまんぷくイチゴを栽培しています。
ここ最近、どこのメーカーさんも
競争で甘い大きな実出来るイチゴ品種を
だしてきてますが、
基本的にはアイベリーが
親だったりするのではないのでしょか。
品種名というより可愛い商品名を使用して
なんとか目立つように
売り出しているような
気がします。
そんな中で "まんぷく" なんて
タキイさんには悪いですが
なんかネーミングが
もひとつな感 . . . 本文を読む
イチゴの収穫。
写真はあまりなっている実が写っていませんが
結構な量の収穫をしております。
前年に比べて3分の2の畝ですが、
去年は炭疽病をたくさん出してしまいましたので
去年より多いかもしレません。
途中から管理がおろそかになりましたが
けっこう大きな実が付いております。
今年からイチゴ栽培された方は
けっこう簡単に思われたのではないでしょうか?
ゴールデンウィークにもなんとか
間に合った . . . 本文を読む
少量、収穫。
イチゴの区画は
防鳥糸を張って
鳥にイチゴを盗まれないように
しているのですが、
収穫をして容器に入れて
ちょっと他の用事をしている間に
見たらひっくり返されて
いくつか食われました。
ほんの2、3分。
(ひっくり返された写真は
慌てたので撮っていません)
普段から注意はしているのですが、
油断してはダメですね。
今までお昼ゴハンの
おにぎりをどれだけ盗まれたことか。
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ぼちぼち赤くなってきました。
今回もあまり手をかけていません。
トンネルや雨避けまで考えて
竹のアーチまで設置して
毎回今度こそ多収をと思うのですが………。
今年は
温度差が激しいですね。
ゴールデンウィークは
例年より気温が高くなりそうですから
熟すのが一気に進みそうです。
最近、農園の他の方で
イチゴを栽培される方が
大変増えてきました。
他の方のほうが実がたくさん
ついている方もお . . . 本文を読む
下葉欠き等イチゴの管理中です。
暖かな日が続いて
ミツバチも仕事がしやすいようです。
いつもは
寒い時期から咲いた花を
生かすようにするため
トンネルをして
筆先で花をナデナデしていましたが
大変な作業なので最近はしていません。
トンネルとナデナデ作業をしないと
収穫量は半分に減ります。
ここの地域はとくに
昼頃は暖かくても
朝方ぐっと冷えるので
いつも
ミツバチの活動も弱いですが
今年は . . . 本文を読む
ぼちぼち桜の花がチラホラのこの時期のイチゴの花。
朝方の寒さにやられてしまいます。
この時期に花を大切に扱えば
路地植えでこの地域では
ゴールデンウィークには
収穫できるのだけど
そのためには
ビニールトンネルで保温してやらねばならない。
ところが、トンネルをすると
虫たちに受粉をしてもらえないので
筆でせっせとナデナデ受粉作業をしないと
実になってくれない。
毎日行くことが出来ない遠い畑 . . . 本文を読む