右は前回仕込みのボカシ、左は今回仕込みのボカシ。
前回のは油粕が多いので色が赤黒い。
今回のは油粕が少ないのとまだ発酵途中で色が浅い。
でも、今回の方が甘くとてもよい香りがする。
肥料成分の細かな計算は出来ないけれど、
ある程度作物に合わせて混ぜるものを変えた方が良いみたいですね。
混ぜたのをボカさず施すことも有りだと思います。 . . . 本文を読む
「ブロッコリー」の頂花蕾(ちょうからい)、いつも「アタマ」と言っている。
この写真の「アタマ」の右と左の色に違いがあるのですが。
右は陽に当たっていた。(不織布がかかっていますが)
左は葉っぱに隠れていた
食べてみないとわかりませんが
予想として「光の当たって色が少し黒ずんでいる」方が
ちょっとニガ味があるような気がしません?
「陽に当たっていない」緑色の方が柔らかくて美味しそうに思うのだ . . . 本文を読む
気温があがってきたので、
残りの畝、ふたつをマルチング
思ったより時間がかかった。
PM2.5とひょっとしたら花粉も一緒に飛んでるかもしれない。
そのためか今日は人があまり来ない。
せっかくの田舎の空気も台無し。
そんな中で
腰をかがめての長時間作業で腰が痛い。
軽いストレッチで腰と背中を伸ばす。
株周りの古葉を取って掃除すると意外にも
冬越しの「ダイコンサルハムシ」の成虫がたくさ . . . 本文を読む
小学生の頃、「光化学スモッグ」の注意報や警報っていうのが発令されることがあって
運動場の朝礼台に旗(色は忘れた)が立てられると、休憩時間に外へ
出られなかったことがありましたね。
「光化学スモッグ」は一体どうなったんだろうとネットで調べると、意外にも
今でも発令されたりしているんですね。まったく知りませんでした。
知らないのは自分だけだったんでしょうか?
埼玉県のホームページにより引用
「光 . . . 本文を読む
寒い中、やっとこさ12cmくらいの大きさになった。
以前、頭を収穫した後の脇芽もけっこう育つ。
この辺りは気温が低いから「冬摂りのブロッコリー」でも
うまく栽培できれば、6月近くまで置いても脇芽が穫れるらしい。
次のが植えられないけど。 . . . 本文を読む
左が成長遅い年内摂り"凛"、右がこれも成長遅い冬摂り"彩音"
これはほぼ予定通りの"春波"
3種類の収穫が重なってしまった。
どれもこの時期の寒さにあたってそれぞれにウマい。
今まで葉物は虫の被害が多いので栽培を避けてきたけれど、
ほんの少し遅く時期をずらすことで
被害が少なくなってくることがわかってきた。
時間はかかるけれど年内に採ったものより確実にオイシイと思う。
ハクサ . . . 本文を読む
寒いのにほとんどの株に花が咲いた形跡があります。
この時期に咲いても実にならないので、
前回までは花房ごと取っていましたが、
今回からは黒くなった花だけをもぎり取るつもりです。
トンネルを使用してうまく利用すれば露地栽培でも
この頃出てきた花房を生かして実を成らして
長く収穫できそうです。
毎日管理できる環境ならそうしてみたいです。
イチゴの株は寒さには強いですが
花は寒さに弱いみたいです . . . 本文を読む
イチゴの真ん中の畝だけ
雑草を取り株周りを掃除、マルチを張る
この地域だと少し遅めでも良いかもですが、
休眠の浅いこの品種だけ先にやることにした。
まだ寒いので帰りがけに不織布をかける。
. . . 本文を読む
かしら芋って京都の正月のお雑煮に入れるやつ。
値札を見ると「縁起物に」、「お雑煮に」、「本との芋」、
「ほくほくおいしい」「かしら芋中」って書いてある。
「との芋」って「唐の芋」のこと?
京都のお雑煮の「かしら芋」って「えびいも(唐の芋)」の親芋を使うと
キャリ◯ールクッキンングスクールの仲田先生が言っていたような気がする。
なんか芋の肌が黒いなぁ。
「えびいも」の親芋だとしたら小さいはずだ . . . 本文を読む
一昨年以前まで栽培していたケツメイシ
まだたくさん残っています
”チョコベビー”みたいです
(今もあるのかな?)
社内に人が少なくなるのを見込んでコンロで炒ります
お茶として飲みます
辺りに香ばしい匂いがフロア中、漂うから
ケツメイシを炒るたびに
子供の頃、親に連れられて、”心ブラ”したときにこの香ばしい匂いが
していたのを思い出します
下を見て歩くと”波々模様”と”香ばしい匂い看 . . . 本文を読む
ココから自分にとって超難関の料理問題が出てきます。
問題45ー「京壬生菜」と焼きしいたけの白和えの作り方について、最も正しい調理法は?
1ー京壬生菜は熱湯でしっかり茹でてそのまま置いておく。
2ーしいたけは、薄くスライスして、グリルで焼いておく。
3ーすり鉢に白ごまを入れてよく擂り、木綿豆腐を手で潰して入れ、さらにすって滑らかにする。
4ーすった豆腐に、壬生菜、しいたけをいれてよくすり混ぜ . . . 本文を読む
さてさてここから問題の後半ですが
まず新顔の黒大豆と小豆がでてきました。丹波栗は出ませんでした。
そして超苦手の料理問題が続きます。
問題を解くスピードがガクッと落ちます。
問題27ー京都産黒大豆に関する記述で、不適切なものは?
1ー種は京都府が原種を保存している。
2ー100粒の重さは90-100gもある極大粒である。
3ー栽培時の草丈は、1メートルを超える大きな草姿となる。
4ー主に煮豆と . . . 本文を読む
問題1ー次の京野菜の導入先は?
「鹿ヶ谷かぼちゃ」
尾張の国
奥州津軽の里
近江国堅田
丹波の国
答えー「鹿ヶ谷かぼちゃ」は奥州津軽の里 定番の問題。
「九条ねぎ」
尾張の国
近江国堅田
浪速の国
丹波の国
答えー「九条ねぎ」浪速の国 これも定番の問題。サービス問題。
問題2ー次の( )内に入れる言葉は?
室町時代の初期、京都府久世郡御牧村で、(A) 、キュウリの苗の早作りが . . . 本文を読む
こちらも久々の積雪でしたけれど、
東の方は低気圧が発達したのか、さらに大変だったみたいですね。
野菜のトンネル潰れるくらいで、ノン気に構えてて申し訳ないです。
検定、いよいよ明日です。
いよいよなので今日はもう対策はしないです。
ブログの開設がついこの間なので充分なことが書けず中途半端でしたが、
自分は野菜関係のこともっと知りたいですので、
京野菜の検定を受けさせてもらえることでいろいろ勉強 . . . 本文を読む
昨日の大雪で一時はどうなっているか心配でしたが、思ったほど悪くなくホッとしました。
寒い時期は、畑仕事はないと思いきやこんな時期でもちゃんと仕事はあります。
今日の作業はホダ木へのシイタケの植菌。
シイタケが早く周るように
今回はいつもより間隔を狭くして多く植菌した
マニュアル通りだと他の菌が先にホダ木を占有してしまう時があるようです。
プロからそんなことはないよと言われそうですが。
潰 . . . 本文を読む