宝交早生の下葉欠き
前回来た時より、 宝交早生の株周りがわかりやすくなっていたので 下葉欠きをした。 宝交早生のこの時期は 株元に花芽が固まりになってあるので 脇芽が大変分かりにくいが なんとか区別つくようになった。 去年のような株元のカタツムリは 見かけなかった。 今回、イチゴ畝には里山の腐葉土を入れなかったのが 正解かもしれない。 よかれと思う腐葉土も 気づかず害虫を入れてしまう . . . 本文を読む
昨日は北風が大変きつくて寒かったです。
こんな日はあまり人が来ませんから
仕事が進むかと思いきや、寒さと強い風で
はかどりません。
宝交早生
株元に花芽がゴチャゴチャなので
この状態で下葉や脇芽を
どうしようこうしようは
難しいです。
大きな脇芽が2本見えます。
こちらは「章姫」
章姫
去年末に試験栽培をしたので
株が大きくなりすぎています。
一応下葉を整理して
脇芽を見やすく . . . 本文を読む
畑に来る間隔が空いて人の気配がないのをよいことに
雨で柔らかになったイチゴのマルチの下を
深いところから侵入して
畝がボコボコ。
今年はヒヨドリも大群で来ますから
防鳥対策も大変そう。
上はヒヨドリ、
下はモグラで困ったもんです。
最近おとなしくなっていたカラスも
今日はイチゴ区画に置いていたカバンのファスナーを
チョット目をはなしたスキに器用に開けて
中に入れてた種袋をくわえてそこら . . . 本文を読む
畑に行ける日が
たまたま雨の日だと
行くのが中止になって
今度行けるときには
「1旬(10日)」を過ぎてしまうことがよくあります。
会社勤めでいて、しかも遠い畑では仕方ないです。
雨の日が定期的に来ると
典型的な「雨男」では
一旦その雨パターンにハマると
半月近く畑作業が滞ります。
滞らないよう、
半月も早く作業をしようとすることが
ありますので、その作業ちょっと早いんじゃないのと
言われ . . . 本文を読む
久々にゴボウを播きました。
高畝にしてます。
以前は畝周りを竹で囲って高くしていましたが、
今回は囲いは無しで約30cmくらいの高さです。
梅雨に入る寸前で若い根を収穫です。
品種は
「赤茎滝野川」で、普通なら収穫は秋の終わり頃でしょうが、
長く伸びる品種を、この元々田んぼで表土下の硬い土では
無理だと思いますので、
短く育った時点で収穫してしまいます。
短く太い品種の「大浦ごぼう」を . . . 本文を読む
去年は孫の脇芽まで収穫することが出来ましたが、
今年は鳥が団体で来て
食べに来ますので、
醜い姿になっております。
まあ、もう少ししっかり防除していれば、
ここまでボロボロにされることはなかったでしょう。
他人さんのもこんな状態で
みなさん処分してしまいました。
自分のところのは
まだ置いてあります。
食べる気はしませんが
小さい脇芽が出ておりますね。
狩猟免許を持っている
Wさんに聞い . . . 本文を読む
真ん中の畝もマルチしました。
風がきつく綺麗に張れません。
裾を埋め込んでいませんので、
地温はあまり上がらないでしょう。
時間差でマルチしてもほとんど成長変わらないです。
「暑さ寒さも彼岸まで」ですから、
もうすぐしたら、成長し始めて
管理しやすくなると思います。
【追記】
今季は雨が多くて
土が柔らかいためか
モグラがイチゴ畝の中を
深いところから侵入して
トンネル掘りまくりです . . . 本文を読む
土曜日の出勤から帰宅後、自宅に
京のふるさと産品協会さんから
「第8回京野菜検定問題 解答解説」と検定の合否が
届いておりました。
解答解説との見比べをしました。
問題3 「京せり」の記述で適切でないもの。
答え; 2-湧水を利用しての栽培は、江戸時代に入ってからである。
この問題で答えはたまたま合いましたが、
解説を見ると自分の認識と違っていました。
自分の認識では、
『平安京がで . . . 本文を読む