西の畑でテスト的に少し植えてあります。
北の畑では天敵が多いのであまりたくさんは付きませんが
街中にある西の畑ではたくさん付くみたいです。
西の畑では水やりの時、
ホースを使って水道が使えますので
水シャワーでアブラムシを吹き飛ばすことにしました。
しかし、
水やりを兼ねて前日にアブラムシをキレイに吹き飛ばしても
次の日は写真のようにもうこんなにいます。
自分のは毎回水で飛ばしていたので少なかったですが、
じつは隣の人がソラマメのアブラムシを放ったらかしで
全株真っ黒になっていました(半端な量ではないです)が、
ようやく薬で殺虫したみたいです。
株先を摘芯しても
その時に羽の生えたアブラムシが周辺に逃げたため、
株全体に付くようになりました。
もう少し早く来てくれればよかったですが、
テントウムシがタマゴを葉に産みつけていました。
テントウムシの幼虫
生まれたばかりの幼虫は
アブラムシと見分けがつかない
1mmくらいの大きさしかありませんが、
大食いなのですぐ大きくなると
思いますが
アブラムシの増殖スピードがすごいので
間に合いません。
テントウムシの幼虫を避けて
アブラムシだけを吹き飛ばさないと
いけなくなります。
空豆にアブラムシはいつもワンセットですね。
ホントに闘いです。
西の畑は水道が使えるので水やりと兼ねて飛ばしております。羽のあるアブラムシは結局戻って来るみたいです。ガムテープはよいアイデアですね。今度、やってみます。