下がたぶん病気のソラマメ
北の畑でのソラマメ栽培は久しぶりです。
冬越しのマメ類の栽培が自信ないので
エンドウも含めてあまり栽培しません。
以前のソラマメ栽培でも
いつも病気を出してしまうので
栽培をあきらめていました。
畑が広くなったので
久々に栽培してみましたが
どうやらいつもの病気株が
出てきたようです。
何の病気なのかはわかりませんが
写真の下の株は多分生育途中で
枯れてしまい、
そのままにしてしまうと
周りの株にも
感染するようですので
抜いて処分しないといけないです。
去年は黒豆も虫の蝕害が多くて
ほとんど収獲できませんでしたので
マメ類の栽培はまったくダメです
冬越しといえば
タマネギのことですが
これもまたいつもの病気の兆候が出ております。
白色疫病とベト病です。
気持ちが折れそうです。
プランターで新しい土で育てられていらしゃるということで、たいへんよいアイデアだと思いました。
自分で育てて食べるエンドウやソラマメは格別に美味しいと思っているのですが、今まであまりよく育ったことがなく栽培はいつもあきらめムードです。
どうしても食べたい時はプランターで新しい土で栽培してみます。
野菜の残渣は肥料代節約のため、病気の出た残渣は外へ、それ以外はなるべく畑に戻すようにしています。でも気がつかないで病気の残渣も入っているのかもしれませんネ。多少火は使えるので乾燥していればわらや抜いた雑草を燃やして漉き込んでいます。
北の畑には北の区画と南の区画がありますが、どちらももともと田んぼで10cmも掘ると固い粘土質なので掘るのは体力いります。