西の畑に行くのがしばらくおろそかになると
トマトがこんな状態です。
で、こいつらはなんで群がるかというと、
子作りと食事が同時進行なんです。
こいつらがいるということは、
もうすでに畝土の中に潜り込んで
卵を産みつけています。
今年の秋冬野菜の根などが
やられますね。
幼虫の成長スピードなどは
わからないので
どれくらい影響あるかはわかりませんが、
育ちの悪い作物があったりす場合は
幼虫が原因っていうことも
考えていた方がよいです。
このシロテンハナムグリが
今年はすごく多いです。
北の畑でも見かけるようになりました。
普段よく見るのは
こいつですが、
今年の春夏のトウモロコシに
まずやってきて、そこで卵を産んだのが
育つみたいですね。
北の畑でも
トウモロコシの後、イチゴの苗を仮稙する時に
たくさん幼虫が出てきました。
西の畑でも
他人の区画のトウモロコシの時に育った
このシロテンハナムグリが
猛威をふるっているのかもしれません。