ますます畑に行きにくくなった今日この頃ですが
コロナ禍で行動パターンが制限されるのは自分だけではないので
仕方がないです。
自宅で畑仕事ができればと思うのですが
なにせマンションなので何も出来ません。
写真は東向きの部屋の窓のところでLEDで育苗していた
トマト、インゲン、メロンです。
トウモロコシはすでに出しましたが霜にやられてしまいました。
朝日の光が2、3時間あたり100WタイプのLED2灯です。
加温はしていません。
発芽の際にタッパに入れてコタツで発芽させます。
見る人が見れば大笑いの状態ですね。
徒長ヒョロ苗ですがそれでもトマトは蕾が見えてきています。
LEDで育てるのは本来、自分の栽培の考え方とは離れていますが
別の意味で勉強になります。
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１５年ぐらい前だったと思います。
東京の大手町にある人材派遣業のパソナに所用で行った時、ビル内で野菜が栽培されていると知り案内してもらって「びっくりぽん」したことを思い出しました。
確か蛍光灯の下で水耕栽培だったような「うっすら記憶」が残っています。研究施設みたいな印象でした。
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そこで、想像が膨らみました。
もし、個人が自宅で家庭菜園をしたとすれば、新聞やテレビに、『コロナ禍 個人がマンション室内でＲＥＤを使って家庭菜園！』の見出しが躍るに違いありません。
勝手ながら、そんなことを想像してしまいました。
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田舎者には、そんな発想は思いもつきません。
夢をみさせてもらいました。
いつか、そんな日が来るのかも知れません。
『室内育苗 頑張れ！』
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いつも、いろんな絵文字を交えてのコメント、楽しく拝見させて頂いています。ありがとうございます。
お返ししようにも、我がパソコンでは自在な絵文字が出てきません。あしからず。
コメントをありがとうございます。
最近、種苗代が高くて
家庭菜園の少量栽培でも結構負担になりますね。
それで自宅で育苗っていうことになって
普通にできたらよいのですがマンションで強い西日しか当たりません。
特に夏野菜は寒い時期からの育苗になるので仕方なしに室内でLED育苗になります。
軟弱野菜はLED育苗しやすいと思いますが
やはり夏野菜のトマトやナスは強い光と高い温度が必要なので難しいです。
基本的には自然光での育苗が一番だと思っています。