1回目の収穫の残りの大和真菜の葉の様子です。
大和真菜の葉の小さい穴はキスジノミハムシの蝕害痕、
大和真菜の茎をよく見ると点々と黒い跡がありますが、これダイコンサルハムシが卵を産み付けた跡だと思います。
1回目の収穫の時に成虫が少し見受けられていましたが、残して置いた大和真菜に卵を産み付けられたようです。
こうなるともう残りの大和真菜を収穫して食べようなどとは思えなくなります。
このまま置いておくとこの後に大発生パターンになりますから残念ですが残りの大和真菜は全部廃棄です。
それでも
他のアブラナ科野菜がやばくなりますね。
家庭菜園レベルですから薬剤はなるべく使用しない方向ですが、
アブラナ科、とくにハクサイに関しては
ダイコンサルハムシが一旦発生するとトコトン蝕害されますから
薬剤使用はやむを得ないです。