雑記帳

雑記帳 野菜栽培のこととか (2014~)

第8回京野菜検定対策 「検定」

2014年12月02日 | 京野菜検定

京野菜48品目(出題範囲)


たくさんあるので全部を覚えきれないです。

この京野菜検定を実施するのは
公益社団法人 京のふるさと産品協会さんです。
産品協会さんは
京都府内と府内の全市町村、農林漁業団体が共同で運営をする法人さんで、
その目的は
・京都さんの農林水産物をブランド認証し、市場や消費者へPRすること。
・安心、安全なブランド産品を提供すること。
・食文化の継承発展に寄与すること。
・生産者の経営安定を図り、消費者の豊かな食生活を支えること。 (産品協会さんのHPより)

なので、その産品協会さんが実施する検定ですから、
その目標を前提で問題を出されていると思います。
難しく考えすぎかもしれませんが、まぁそれらをふまえたら、
必然的に上の表のブランド産品(27ー4品目)の所を中心に
問題を出そうとするので、
まず、

この『京のブランド産品ガイドブック』
徹底して読破すればかなりの点を稼げるはず。
下の難しそうな『京の伝統野菜と旬野菜』の本の中から、
ブランド産品品目をわかりやすくしていますので、
この冊子は
産品協会さんの目的に沿っていると思います。

でも、
それでも合格点は取りにくいです。

当然ですが、ブランド産品以外のもの(23品目)からも
問題が出されます。
その分は、

この本を読めば良いのですが、
一見すると文字が多く、難しいそうな言葉が出てきたりで、
ひいてしましますが、試験の項目に入っていない野菜も載っているので、
それを除くと、意外にページ数は少ないです。


一番ムズカシイのはコレですコレ。

去年は、和食がユネスコの無形文化遺産に登録決定されましたので予想通り、料理からたくさん問題がだされました。第8回の検定問題も前回に引き続き料理問題が多く出されると予想します。
料理問題は料理をしない人にとって超難問です。
これは例えですが、料理問題の時だけこのテキストを見ても良いですよ、と言われたとしても自分には点を取れないです。要するに、もし答えを見ながら解答したとしてもどこが正解でどこが間違っているのかが分からないです。料理問題があまりたくさん出ないよう祈ります。





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