
去年から定番の“鳴門金時”

鳴門金時を収穫しました。

掘り立ては皮が柔らかいので剥がれて見栄えが悪くなる。
自分は
“安納芋”に飽きてきていたので
去年から
“鳴門金時”に戻していたんですが
人にあげても
どうも評判がもうひとつだったんです。
どうやら“紅はるか”とか“シルクスイート”のような甘い品種が普通に市場に出回ってきたんで
おいしく追熟されたサツマイモを口にすることが多くなったみたいです。
種芋もホームセンターで普通に売ってますもんね。
だから今になって昔ながらのサツマイモよりコッチの方…ってなったのかもしれません。

鳴門金時を収穫しました。
相変わらず形も大きさもバラバラですね。
船底植えでもう少し形良く揃いも良くできてると思ったんですが…。
サツマイモといえどむずかしい。
まぁ定植遅かったし葉物密植畝の後ですもんね。
マルチは草除けに途中からしましたよ。
それでも定植時暑くて活着悪かったのでほんの数株分しかありません。
いつもは土付きで乾かすけど今回は収穫した芋は洗いました。
洗うと芋はどうなるかというと

掘り立ては皮が柔らかいので剥がれて見栄えが悪くなる。
コレでB級品、形悪くてC級品。
家庭菜園だから別に見栄え悪くてもと思うんですがどうでしょう。
そのほか保存が悪くなるということを聞きますが今回これでわかります。
ウチでは鳴門金時を植えてますが、ここ数年はイノシシにやられて、悔しいので作っていませんでした。
今年、作ってみましたが、B級C級ばかりです。
コメントをありがとうございます
鳴門金時の産地って砂地らしいですね。
頑張っても同じようには無理がありそうです。
畑の土では栄養ありすぎてきれいに育てにくいのでしょう。
せめて粒が揃った芋を作りたいです。
なかでも紅あずまが一番美味しいように思います。
収獲は折らないように、傷つけないように、かなり気を使います。
孫たちがいちばん喜ぶんですが、
保管が結構難しく腐らしてしまうこともしばしばで沢山は作れません。
コメントをありがとうございます
東の“紅あずま”
西の“鳴門金時”って
よく聞きますね。
“紅あずま”は食したことがないんです。atcchinさんの所の土はブログの写真では赤っぽく見えますが普賢岳の影響ある土なんでしょうか、美味しく仕上がりそうですね。一度行ってみたいです。