今年の梅雨時期は雨が多くて
「もういい加減にしてくれよ」って
言っておいて
いざ梅雨が明けて
畝がカラカラになってくると
「雨、来てくんないかなぁ」
勝手なもんですが自然相手なので仕方ありません。
水をやらなくても結構育つとは思うんですが作物によっては水分が多く必要なのがありますからそういう作物は当然たくさん入れてやります。
この時期ジョウロでは間に合いませんので何杯もバケツで畝通路に流してやりますが暑くってやってられません。
そこで洗濯ホースを長く繋いで水を入れてやります。
日差しがなんかキツいですよね。年々強烈になって来ているような気がするのです。サトイモの葉の焼けがひどいですもんね
ウチの品種は、田んぼのような土が適しているようで(受け継いできた品種で、名前は知らないんですが)、水がわくような元田んぼの転作で作っているんですが、さすがに日照りがひどいので、畝間に藁や枯草を敷いて、1日に2度水を与えるようにし始めました。
天気は人間の思いのとおりにはいかないものだとはわかっていても、やっぱり「もうちょっとほどほどに降ったり照ったりしてほしいなぁ」と思ってしまいます。
コメントをありがとうございます
自分は気温が低めの朝晩は通勤(通畑)になりますので作業は日中真っ只中になります。萎れたりしててもお湯をやる訳にもいきませんので水やりは結構苦労してます。
最近はナスとサトイモとショウガを隣り合わせに植えて水やりが楽なように工夫したりしてます。
農家さんは田んぼすぐ横にサトイモを植えてはりますね。流石によく育ってます。