これってお米になるんですか?
ナスが風で振られて擦れて傷ものになりましたがナスの木は大丈夫。
この辺りの田んぼはほとんど業者?に作業を依頼しているようです。休耕に出来ないらしいので稲作作業を初めっから収穫まで管理なども含めて業者にお金を支払ってやってもらうようです。
プロが栽培するので肥料が多くて倒れたとかないと思うのですが
この辺りはもともと風が大変強く吹くので畑でもハウスは少ないですね。
稲作のことはわかりませんが今までこんなに倒れているのは見たことがありません。
ちなみに自分の畑の作物は
ナスが風で振られて擦れて傷ものになりましたがナスの木は大丈夫。
台風前に再誘引をし、葉っぱ物のトンネルもマイカ線で押さえ頑丈にしたので被害なしですが向かいの区画の農具入れは傾いて倒れそうになっていました。
刈り取り前のコシヒカリが見事に倒伏しているらしいですね。
新潟に限らず北陸地方にも多いらしく、緑の絨毯と言っているらしいです。
最近のゲリラ豪雨が原因と言っていましたが、
どうもダウンバーストも発生しているのではないでしょうか。
ほぼ出来上がっていますのでお米にはなりますが、
このまま放っておくと風通しが悪いため、
虫が付きやすく枯れてしまうおそれがあります。
画像の中で点々と枯れかかっているところが見受けられますね。
早めの刈り取りをお勧めしますが、
ここまで倒伏すると刈り取りも大変でしょう。
明日は我が身?とならぬことを願うばかりです。
その上に強い風が吹けば、こんな風に倒れることがあります。
また、梅雨が長くて、土が柔らかく、稲の根が十分に張っていないと倒れやすいです。
そういう条件が重なったのかもしれませんね。
コメントをありがとうございます
“ダウンバースト”
あり得ますねー
この辺りの地形は規模は小さいですが完全な盆地地形です。
その地形でダウンバーストが起きやすいかどうかはわかりませんが結構強烈な風が起こるようです。
その上で最近の異常気象はキツいですからダウンバーストっていうのはあり得る話ですね。
稲作のことは少しだけ勉強しただけなので手伝い程度しかしてませんがこんなに倒れてほんと大変だと思います。
コメントをありがとうございます
いつのことか忘れましたが収穫前の稲がたくさん倒れて穂先が水に浸かってコンバインが入れないので全身泥だらけになりながら手刈りで収穫を手伝ったことがあります。
あの時より酷く倒れているようですがこの後に雨が降らなくて穂先が浸からなければ収穫できるのかもしれないですね。
農家さんの苦労がシミジミと伝わってきます。