西の畑はすごく土が悪い状態に
なっているように思います。
益虫、害虫のバランスもすごく悪いです。
北の畑なら、
なにも意識をしなくとも
『自分の知らない間に自然が解決してくれている』
ような気がします。
プリンスメロンの葉
なになんでしょう?
マグネシウムの障害でしょうか?
北の畑なら難なくクリアしてくれているんでしょう。
予想もしていないことがおこると
どうしてよいかわからないです。
メロンと同じくウリ科のキュウリも
なんとなくおかしいです。
アワノメイガの幼虫が開けた穴
まだ実の方には入っていないようなので
茎にカッターナイフ の葉を差し込んで
繊維の方向に切り込みました。
うまくいけば幼虫に刃が当たっていると
思います。
ところで、この畑の人たちは
栽培方法に
独自の進化をするみたいです。
株間が15cmくらい、条間20cmくらいで
ところどころ株が2本
ほとんどの方が超密植をされています。
追肥も 8-8 をてんこ盛りされます。
自分にはある意味少しショックですが。
この畑ではトウモロコシ栽培は
超密植というのが一番良い栽培方法である
ということに
なってきたんでしょうねぇ。