太さ5-6cmあります
でも長さが太い部分で30cm程しかないです
堀川ごぼうは
豊臣秀吉の聚楽第が潰されて
残った堀がゴミ捨て場状態になった所に
たまたま捨てられいたゴボウがまた芽を出して
太く大きなゴボウになり
大変柔らかくて
美味しかったようで
それから始まったらしい
品種は普通の滝野川ゴボウで
同じように育てるには大変ですが
固い畑の土に1mも深く伸びたのを
掘って収穫する大変さよりは
少しは楽かと思います
本場では秋蒔きして育てたゴボウを
苗にして
再度寝かせて定植して育てるみたいですが
自分は春蒔きでそれを真似てやってます