昨日は良い天気で、
近くの田んぼの田植えを手伝って
ドロドロになって大変でした。

銀木犀と自生ミント
畑の横に銀木犀(ギンモクセイ)の木があって
その周りには交雑して雑草化したミントが自生してます。
去年はこの自生ミントにテントウムシが
たくさん発生して、
今年はその影響のためか
周り全体的にたくさん発生しています。
去年はソラマメに引越しさせると
一生懸命アブラムシを食べてくれました。
今年はソラマメはないので
ナスとトマトに引越しさせましたが、
飛んで逃げますので
幼虫を探してきて引越しさせています。
けっこう大食漢なので
薬を撒かずに済むので助かります。
定植時の苗も太く、
病気のひどい今回のタマネギも
赤玉、黄玉ともなんとか
収穫が出来そうです。

白色疫病とベト病のWパンチ
タマネギはマルチがなくともなんとか
栽培できるみたいです。
ヘタにマルチしても
ほかのみなさん、薬を撒いているにもかかわらず
病気で玉が小さいですから。
赤玉は病気にかかりながらも
10cmくらいのが多いです。
黄玉は定植時の苗が太く、
霜にもやられて完全にダメだと思っていましたが、
小さいながらも玉になってきています。
スイカの蔓が伸びやすいように
畝の形を変えないといけませんので
早くタマネギを仕上げて収穫したいです。
タイミングが合うか心配なのですが、
タマネギの畝を崩してウリ科のツルを
伸ばします。
ネギとウリ科は相性が良いらしいですね。
混植はしませんが、ずらして栽培してます。