NHKの連続テレビ小説で、放映中
1.今や、戦争前、中、後が判るのは連続テレビ小説の中だけ! 若い人には、米国に勝ったと思ってる人、戦争なんか無かったと思ってる人
人間、戦争(争い)は、ほっておいてもしてしまうけど、平和を続けるのには強い努力が必要だぜ。
2.小道具、大道具の仕上がりが悪くなったよね。綺麗に出来すぎている。汚れがないものばかり、生活感が。。。。
3.戦争中、後の食糧難の時に、役者の顔がふくよかなのは、まあ仕方ないとしても、すいとん、饂飩が白すぎる気がします。製粉技術の問題でまだ、黒い地粉のような粉だと思うのですが?
4.衣装が綺麗すぎ、三姉妹は、テーマカラーがあるみたいで、緑、赤、ピンクのようです。ただし、いつもピシィっとし過ぎ、日差しの中を歩いても、荷物を大量に運んでも、汚れて無い!
5.石鹸の分析結果が、ワープロ打ちの印刷だぜ、戦後10年をたたずして エライ! NHKの放送局の試験データだってまだ、手書きの青焼きだった
6.今日の放映で、顕微鏡が運び込まれたときは、ブリキ製みたいな当時っぽいやつ。最後の方で、実際に覗いていたのは、新品の現代のやつ! おいおい!
7.発行された雑誌が、当時ぽくできているのは良いですね!
8.死人が出ないのが良い、じぇじぇじぇ の時からか、全部みたわけじゃないが、時間を経るとどうしても別れや、死別のシーンは付き物ですが。
9.不幸顔の木村多江が、不幸じゃないとこ良い! 苦笑
と、まあ、暮らしの手帳の前進がテーマだと知ってから、たまに見てます。立身出世じゃないとこがいいし、興味が出てね 笑
上記の8に反するけど、とと姉ちゃんが死ぬころまでやるのかな!