6月18日UPの”ホーンスピーカー”もうちょい恰好よくならないか?と思案!
恰好よくなるのか、否か! 出来てみないとわからない
端材の加工シリーズです 笑
木工は時間がかかるので(接着の放置時間かな)、もうちょいなのでUPします。
イメージ的には、下の画の感じ 下のスピーカーBOX部からグルっと延長して、ホーンまで音を伸ばそうと、反響とかなんだかんだは無視!
ホーンの支えが必要かなと思案中
先のことを考えてないので、とりあえず木を彫りこむ! ルータを使用したのですが、ビットが外れ始めたり、節のとこで力が足りなかったり大変
もにょ吉が偵察に
蓋にして筒を作る予定
奥さん大変です この木目のとこで割れが発生して
左側の黒い線状に割れています 号泣!
ドリルで穴をあけて、楊枝にボンド付けて差し込んで固定 うまくいくか否か!
奥さん 笑ってください この場所は、使ってません。爆笑! 寸法?設計図?図面?なしで加工開始しているので、全長不明でしたので 苦笑!
落とし蓋を接着 何度かに分けて接着しているので、最後の両端の接着風景
左側の穴が開いているところが、スピーカーBOXの音が出る穴と同じ場所になるところ
自動カンナで薄くなるように適当なとこまで削る ここまでの加工で700g弱まで軽くなってます。
蓋も適当に(スピーカーBOX側です)後で気が付いたのですが、自動カンナで加工したあと、断面が四角ではなく平行四辺形でした。多少みっともない
30度でカットして接続していくので、固定の治具を作成して
断面が平行四辺形なので合わせるとズレがあります。号泣!
楔で固定するように
こんな感じに
スピーカーBOXもインローになるように加工
筒は、こんな感じになる予定
そして、完成予想
スピーカーホーンを支えるような支柱問題と,
スピーカーBOXの上に重心がくる予定ですが、倒れずにいられるか問題
が残っています
まだまだ加工は続く!!!!!!!!!
追記:斜めに見えますが、30度でカットしていますので、組み立てれば両端の筒は平行になる予定です。
なんて 洗練されてるデザイン。
そしてお値段 すごーく、お高い。
さぞかし、イイ サウンドが・・・・。
しかし、聴いてみるとー。
可愛い子、カッコウィイイ娘 と同じカンジ。
見た目 ダケ。
カタログで言う、マネキン 状態。
伝導?経路が長いとロスが発生し、
音が小さくなり、あるバンドの高音、低音が出なくなる傾向にあろうか
と思われます。(スイソク)
今はスマホで、バンド領域が確認できますので(f特)
こだわれば、こだわりつくせるでしょう。
いくらでも。
小さい音を大きくする目的のホーン構造じゃないので、スピーカーで無理くり駆動している感があります。その為か、構造体全体で振動して鳴ってる感じがします。つまり、割と心地よい音色